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採用上のご注意《制限事項》□取付け対象はP.21をご参照ください。(※ALC造には取付けできません。)□木造壁(後)付の取付け対象外壁は、窯業サイディング・モルタル・金属サイディングです。□木造壁(後)付の場合、金属サイディングなどの取付面が安定しない外壁では、下地部材をご使用ください。□RC造は、レンガ・タイル等の仕上面の上からの取付けはできません。必ず打放し面に取付けてください。□木造壁(後)付の電動の場合、外部付納まりの外部配線の電源配線は右図のようになります。□木造壁(後)付の電動の場合、外部付納まりの内部配線の電源配線は、外壁に穴を開け、室内側に配線することになります。□連窓手動の場合、キーNo.は同一のものとなります。□連窓の落し錠受の取付けは土間仕上後になります。□防火設備(旧乙種防火戸)の設定はありません。□換気スラットの換気孔は閉めることができません。雨、風、光が入りますので、あらかじめご了承ください。□木造用入隅納まりの場合は、開口部の柱に別途、取付下地材(角材)を取付けてください。(P.38、39入隅推奨納まり図参照)□電動の停電時開閉機構は非常時の脱出手段ではありません。また、外部から操作はできません。別途出入口を設けてください。 又、外部(室外)からの停電時開閉機構の操作方式を希望される場合は、「外部停電時開閉機構(選択品)」をご採用ください。 「外部停電時開閉機構(選択品)」を採用の場合には停電時開閉機構の内部(室内)からの操作はできません。 電動連窓の場合は、各シャッターの外観右側に停電時開閉機構が付きます。□内部付の場合、雪・雨水が入らないように必ず屋根のある屋内に取付けてください。《おしらせ事項》□障害物検知装置は、幅木が障害物に接触してモーターに過負荷が加わると停止する方式なので、自動車のボディ等に接触した場合は、傷・へこみ等を生じる場合があります。□電動の負荷検知は一定の負荷を検出して停止・反転する構造です。サイズや障害物の位置によっては、負荷を検出するまでに時間がかかる場合があります。□各種無線局やコードレス電話等の電波を受けると、到達距離が短くなったり、誤動作をする場合があります。□電動は、開閉途中に引っ掛かるような動きをすることがあります。 これは電動モーターの出力とシャッターの巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスを取りながら開閉するという商品の特性上発生しますので、あらかじめご了承ください。□モーター電源線は外部付、内部付共に外観(外から見て)右側になります。また、停電時開閉機構の操作用ハンドルの位置は外観右側になります。□手動は、スラット重量と巻取り軸に内蔵のスプリング力でバランスをとる構造になっております。商品の特性上、バランス状態により開閉力が一定ではありません。□スラットの構造上、特性としてたわみ量がおおきくなりますが、耐風圧強度は外れ止め構造により十分な性能を有しています。 スラットのたわみ量は、最大で30cm程度となりますので、あらかじめご了承ください。□シャッターを閉めた状態でも、スラットの内側が濡れることがあります。これはスラットの表面に横向きに風雨があたった場合、スラットの表面から内側に水が伝わるためです。 品質に問題はありませんので、あらかじめご了承ください。□シャッターを閉めていても各部のすきまから外の光が入ることがあります。□シャッターを閉めた状態で、強風によりスラットがバタツキ、音がしたりすることがありますが異常ではありません。□商品の特性上、スラット面に接触跡が発生する場合があります。これは開閉時にスラット同士が重なり接触するためです。 腐食につながるものではありませんので、あらかじめご了承ください。□電動の場合、停電復帰後、障害物検知後は一時的に開閉のスピードがゆっくりになりますので、あらかじめご了承ください。 全開もしくは全開位置まで動作した後は、通常のスピードに戻ります。□電動の場合は電波を利用する機器ですので、心臓ペースメーカーなどをご使用の方は念のため医療機器メーカー様にご相談ください。□リモコンの電源には電池を使用しています。電池がなくなりましたら、取扱説明書に従い、電池を交換してください。 0℃を下回る環境でご使用の場合には、リチウム電池等の寒さに強い電池をおすすめします。□電動の場合、シャッターのそばでトランシーバーなどの無線機は使用しないでください。正常に作動しないおそれがあります。□電動の場合、シャッターのそばで電子レンジや医療機器などの高周波ノイズを発生する機器は使用しないでください。正常に作動しないおそれがあります。□電動の場合、電波の強い地域では正常に作動しないおそれがあります。あらかじめご了承ください。□電動の場合の電気工事は別途工事になります。なお、電気工事は必ず電気工事店様にご依頼ください。□シャッターに同梱されている単機能リモコンを他のシャッターに登録すると、上下限設定、メモリ位置設定、停電時開閉機構使用後の復帰操作ができなくなるため、登録しないでください。これは、シャッター1台ずつのメンテナンスができなくなることや、リモコン、スマートフォンの追加登録をする場合に登録したいシャッターを選択しての登録ができなくなることなどを防止しています。必ず守ってください。複数台のシャッターを1つのリモコンで操作する場合(連窓の左右のシャッターも含む)は、必ず有償品のリモコンを追加してください。□電動の連窓仕様の場合、左右各々のシャッターに対応するリモコンを個別に設定してご使用ください。複数台のお車を別々にご使用の場合に便利です。□すでに登録してあるリモコンを紛失してしまった場合、防犯上リセットが必要となるため、お買い求めの工務店、販売店またはLIXIL修理受付センターへお問い合わせください。□シャッターに登録できるリモコンは4個まで、スマートフォンは6台までです。(紛失、故障など過去に使用した個数も含みます。LifeAssist2の登録はリモコンの登録にカウントされます。) 10個以上を追加登録される場合にはリセットが必要になるため、お買い求めの工務店、販売店またはLIXIL修理受付センターへお問い合わせください。□スマートフォンとの通信距離はスマートフォンの無線性能により異なります。□アプリの利用については、機種、OSまたはアプリのバージョン等により動作が不安定になることや動作しない場合があります。また環境(他のインストールアプリ、ご使用中の周辺機 器、本体の設定内容など)により影響を受ける場合があるため、動作の完全な保証はできないことをご了承ください。《おすすめ事項》□リモコンの壁掛ホルダーは小さいお子様の手の届かない高い位置への取付けをおすすめします。□リモコンはお子様の手の届かない場所に保管することをおすすめします。□電動の電源線は、直接配線よりコンセントタイプでの配線を推奨します。(メンテナンス時に、ブレーカーを切らなくても済みます。)コンセントタイプでの配線でない場合は、シャッター専用のブレーカーを設置することを推奨します。□手動は必要に応じてフック棒(別途有償品)をご使用ください。スイッチ配線用AC��V用AC��V用電動の場合ご注意22商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。
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外部付内部付WH基礎部推奨納まり図発注寸法WH躯体仕上り寸法−20mm躯体仕上り面−土間仕上り面《木造躯体直付仕様の取付け前確認事項》□取付け対象は木造(直付)です。□入隅の場合は別途、柱を造作してください。(納まり図P.38、39参照)□土間埋込みタイプと埋込みなしタイプのどちらかを選択してください。□基礎部には別途、塞ぎ工事やハツリ工事、ねじ固定が必要になる場合があります。□発注の際は下図の「おさえ」を基準にしてください。□連窓の場合の発注寸法はP.28をご参照ください。1)シャッターH寸法の上端部の推奨「おさえ」はボックス下端面または幅木下面です。(下図はまぐさ面のおさえの例です。)2)シャッターH寸法の下端部の「おさえ」を土間仕上り面としてください。3)シャッターW寸法は「躯体仕上り寸法−20mm」が推奨値です。4)下図のシャッターW及びシャッターHに相当する寸法が各々発注寸法になります。5)シャッター全開時の巾木位置は、シャッターH寸法の上端よりも最大で58mm下がった位置になります。発注上のご注意①柱土台基礎シャッター枠かいものシャッター枠����GL基礎土台��×��かいもの※基礎部にかいものを入れ、シャッター枠との隙間を塞ぐ工事が発生します。柱土台基礎シャッター枠シャッター枠基礎部ハツリ����GL基礎土台��×��基礎部ハツリ※基礎部のハツリ工事が発生します。E��G���A(発注用)E��納まり図 縦断面図 (クワトロG 外付)シャッターHGL躯体仕上り面土間仕上り面E��G���A(発注用)E��納まり図 横断面図 (クワトロG 外付)シャッターW����躯体仕上り寸法 躯体仕上り寸法−��mm E��G���A(発注用)E��納まり図 横断面図 (クワトロG 内付)����シャッターW躯体仕上り寸法 躯体仕上り寸法−��mm E��G���A(発注用)E��納まり図 縦断面図 (クワトロG 内付)シャッターHGL躯体仕上り面土間仕上り面23

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