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施工・使用上のご注意エアイン小窓以下の項目を考慮して製作・設置してください。1.本製品を取付けする際は、みだりに改造・変更せず必ず製作制限範囲を守ってください。製作制限は仕様により異なりますので、詳細は本編をご覧ください。2.人の転落防止のため「エアイン小窓の足掛かり・開口について」の記載事項を守ってください。3.エアイン小窓枠の落下防止のため、取付けねじ部に上下左右とも柱・間柱・窓台・まぐさなどの躯体を施してください。4.漏水防止のため開口部の周りは、建物の工法、求められる性能、立地条件などを考慮して適切な防水処理を行ってください。5.当社指定の付属品以外は取り付けないでください。エアイン小窓の製作・設置上のご注意1.みだりに改造・変更をしないでください。2.組立部品(ねじ)は当社指定品を使用してください。3.小窓枠の落下防止のため、取付けねじを上下左右とも躯体にねじ止めしてください。4.漏水防止のため開口部の周りは、建物の工法、求められる性能、立地条件などを考慮して適切な防水施工を行ってください。※住宅サッシの施工手順を参考にしてください。5.内水切りと枠の取合い部は、必ず全周シーリングをしてください。6.外壁材と小窓枠の取合い部にシーリングをしてください。7.小窓を腐食から守るため、他の金属に接触させないようにしてください。8.モルタルやコンクリート抽出液が工事中に小窓の表面に流れないように注意してください。また、コンクリートが完全に水分のない状態になってから防水等の仕上げを行うようにしてください。抽出液は強アルカリ性でアルミニウムと接触すると外観不良(しみ・むら)や腐食の原因になります。9.コンクリートおよびモルタルの凝結促進剤や防水工事用材料で塩化物を主成分とするものは、腐食の発生および促進作用があるので使用を避けてください。10.腐食のおそれのある化学薬品を施工上使用しなければならない場合、その化学薬品と接触するおそれのある部分は、完全に養正を施してください。11.施工時、アルミサッシに付着したモルタル、コンクリートなどは速やかに清掃し除去してください。なお、固着した場合、金属製のヘラは表面を傷つけるので、樹脂製または竹製のヘラで除去してください。12.取付けは専門業者が行ってください。専門知識のない方が施工されますと不具合発生の原因となることがあります。施工上のご注意1.製品の破損による物の落下・人の転落のおそれがありますので、次の項目を守ってください。 ①開口部から身を乗り出さないでください。 ②開口部の上に物を乗せないでください。2.当社指定の付属品以外は取り付けないでください。3.踏み台や足掛かりにしないでください。4.ねじ等は絶対にゆるめないでください。使用上のご注意1.商品の点検 定期的(年一回程度)に、ねじ類のゆるみを点検し締め直してください。締め直してもがたつく場合は腐食のおそれがありますので、お買い求めの工務店・販売店または弊社営業所へご連絡ください。2.商品のお手入れ ①アルミ製品 アルミは比較的腐食しにくい材質ですが、砂・ホコリ・塩分など付いたまま長い時間放置しておくと、空気中の湿気や雨水の影響を受け、腐食の原因になります。 お手入れはなるべくマメにしてください。メンテナンス ●お手入れの回数の最低限の目安 ・汚れが軽い場合:水でぬらしたぞうきんで汚れを拭き取り、 から拭きします。 ・汚れがひどい場合: 1)水でぬらしたぞうきんで全体に付いたホコリ・砂等を拭き取ります。 2)うすめた中性洗剤でひどい汚れを落とし、洗剤が残らないようによく拭き取ります。 3)全体をから拭きします。 ②お手入れの注意 洗剤は必ず中性洗剤をご使用ください。酸性・アルカリ性塩素系薬品はアルミ形材・ステンレス部品の腐食や塗膜はがれを引き起こしますので絶対に使用しないでください。誤って使用した場合は、すぐに大量の水で薬品を洗い流してください。 ベンジン・シンナー・トルエンなどの有機溶剤および有機溶剤入り洗浄剤などをパネル・波板に使用しないでください。 金属製ブラシ・金ベラ等は、表面の塗膜を傷つけ劣化を早めますので使用しないでください。お住まいの立地条件臨海工業地帯海岸の近く、又は工業地帯市街地田園地帯お手入れ回数の目安1年に1∼2回1年に1回程度1年か2年に1回2年に1回程度★お手入れ回数の最低限の目安商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。2700新商品使用上・施工上のご注意商品のお手入れ方法カラーバリエーション門扉用錠一覧埋込・調整金具一覧ヒンジ一覧サイン一覧ネームシールの貼り方屋根材・パネル一覧詳細納まり図基礎寸法表配管工事参考図生産中止商品のご案内商品情報旧版カタログ
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施工・使用上のご注意コートラインⅡ1.本製品を設計・加工・組立て・施工するときは、下記事項をお守りください。製品の破壊および落下のおそれがあります。①製作制限を遵守し、みだりに改造・変更をしないでください。②製作制限の詳細は「設計基準」をご覧ください。③本製品は、壁内タイプ、持出しタイプ、バルコニータイプは住宅の1階から3階、独立タイプ、扉格子は1階、木目調化粧材は1階から3階に取り付ける設計になっております。それ以上の高所には取り付けないでください。強風にあおられるおそれがあります。④PLラベルを必ず発注してください。⑤PLラベルは必ず指定個所に貼り付けてください。⑥はりサイズは下記の使用をお願いします。 上に床が無い場合:狂いの少ない構造用集成はり 断面寸法105×300(間口3640mmまで) 105×360(間口3640mmを超える) 上に床が有る場合:通常使用する横架材の2サイズアップを目安としてください。⑦格子パネルの自重によりはりがたわむことがありますが、性能上問題はありません。コートラインⅡの製作・設置上のご注意1.汚れ、カビ、シミについて・使用状況や環境により、土汚れや足跡・雨シミ・黒い斑点(カビ)などの汚れが目立つ場合があります。汚れがひどくならないうちにお手入れをしてください。・人工木材は約50%の天然の木粉を使用しているため、表面が濡れた後に木材に含まれる成分が染み出し、表面に褐色のシミが現れる場合があります。 上記の現象が生じた場合は、メンテナンスの「人工木部分のお手入れについて」の項目を参考にしてください。2.色のばらつきについて・人工木材は天然木粉を用いているため、製法上、部材ごとに濃い薄いなどの色の差が出る場合があります。・製品表面は研磨処理を施してあるため、順目、逆目があります。見る角度によっては色が異なって見える場合があります。3.温度差による収縮などについて・人工木材は樹脂を含んでいるため、温度差による影響でご使用に差し支えのない範囲で多少の収縮や反りが発生する場合があります。あらかじめご了承ください。・経年変化や、製品・施工公差などで反りが発生した個所に、雨水が溜まる場合があります。製品性能には影響はありませんので、ご了承ください。4.その他・人工木材の上に、鉄製の空き缶など錆びやすい物を直接置かないでください。錆びあとが残ったり、鉄分と木粉が反応し、黒いシミが発生する場合があります。・人工木材は樹脂を含んでいるため、歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。あらかじめご了承ください。・雨等で木粉から染み出した成分により褐色に汚れる事があります。ご了承ください。・表面に製造時に発生した粉が残っている場合があります。ご理解ください、人工木製品:エコリル(ウッド)の特性①施工は専門業者が行ってください。②当社指定の付属品以外は取り付けないでください。③製品を躯体に取り付ける際は、必ず躯体柱などの構造材に取り付けてください。躯体位置がわからない場合、および躯体が強度保持できない場合は取り付けないでください。④躯体が経年変化などで損傷が著しい場合は、施主様と打合せをし、必要に応じて補強してから取り付けてください。⑤プラグ類を使用して、モルタル部分だけで固定することは非常に危険ですから、絶対に行わないでください。⑥組立てねじ、ボルトは必ず指定のものを使用してください。また、使用中緩まないように締め付けてください。⑦基礎は当社指定寸法以上にしてください。施工上のご注意1.「コートラインⅡ」のそばに、踏み台や足がかりになる物を置かないでください。また、お子さまが登ったり、ぶらさがったりさせないようにしてください。転落してケガをするおそれがあります。2.製品の破損による物の落下・人の転落のおそれがありますので、次の項目を守ってください。①「コートラインⅡ」の格子をむやみに引っ張ったり、寄りかかったりしないでください。格子が外れてケガをするおそれがあります。②ボルト・ナット・ねじなどは絶対に緩めないでください。③「コートラインⅡ」に、はしごなどの重い物を立て掛けないでください。④「コートラインⅡ」に、ボールをぶつけるなど強い衝撃を加えないでください。⑤格子扉を開け放しにしないでください。 (打掛けを掛けてください)⑥当社指定の付属品以外は取り付けないでください。⑦シャッターをつけるなど、みだりに改造・変更をしないでください。3.「コートラインⅡ」に植木鉢などをのせたり掛けたりしないでください。物が落下し、ケガをするおそれがあります。4.電気コードを巻き付けないでください。漏電により感電するおそれがあります。5.風の強いときは戸先錠・フランス落しで錠をしてください。風によりドアが急に開閉することがあり、製品の破損やケガをする恐れがあります。6.棚に腰掛けないでください。棚が外れてケガをするおそれがあります。規定荷重(長さ450mmの製品は10kg、長さ900mmの製品は20kg)以上の物を載せないでください。棚が外れてケガをするおそれがあります。7.防犯性能向上のために夜間や外出時には、窓・ドア・障子の施錠を必ず行ってください。8.人工木〈木分含有樹脂〉(エコリル(ウッド)格子)の特性に関すること①人工木はご使用に差し支えない範囲でそりや伸縮による隙間が発生する場合があります。②人工木に雨具、洗濯物、布団などを乗せないでください。部材が変形、破損するおそれがあります。③商品上または、商品近くでたき火をしないでください。変形するおそれがあります。使用上のご注意⑧モルタルやコンクリートには、塩分を含む砂(海砂)および塩素系や強アルカリのコンクリート用混和剤(凍結防止剤、凝固促進剤、急結剤等)は使用しないでください。使用するとアルミ等の金属が腐食する原因になります。必要な場合は非塩素系や非アルカリ系の混和剤をご使用ください。⑨寒冷地で凍上のおそれがある地域に取り付ける場合は、凍上線の下まで基礎を設けてください。⑩シーリングは指定個所に必ず行ってください。⑪部品を外壁の上から取り付ける場合は、コーキング材を下穴に充てんしてからねじ止めしてください。⑫施主様には、1世帯ごとに「取扱い説明書」を必ずお渡しください。⑬格子ユニットを組み立てた後、格子を斜めにたたんだりしないでください。格子組立てねじが緩むおそれがあります。⑭アルミ形材の切断について(高速丸型鋸切断機をご使用の場合)・歯はアルミ切断用のものを使用し、磨耗しているものや欠けているものは使用しないでください。・回転数は3000∼4000回転/分でご使用ください。・ラッピングが重なっている形材は、重なり面がある方向から切断してください。⑮クリア格子を切断する際は樹脂面を 上にして切断してください。 樹脂が割れるおそれがあります。⑯下記の場合は2人で作業してください。・木目調化粧材が1.5間を越える場合縦格子横格子2701新商品使用上・施工上のご注意商品のお手入れ方法カラーバリエーション門扉用錠一覧埋込・調整金具一覧ヒンジ一覧サイン一覧ネームシールの貼り方屋根材・パネル一覧詳細納まり図基礎寸法表配管工事参考図生産中止商品のご案内商品情報旧版カタログ
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