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8季節でこんなに変わる日差しのお話。太陽の位置は季節や時間によって異なります。そのため、住まいが影響を受ける日差しも大きく変化します。一年を通して心地よく暮らすためには季節に合わせた日射のコントロールが大切です。太陽が出ている時間太陽がいちばん高い時の角度夏は太陽が出ている時間が長いので、地面や住まいが太陽の熱によってあたためられやすくなります。冬は太陽が低い位置にあるので部屋の奥まで陽が差し込みます。東西南北ご存知ですか?冬の太陽の動き夏の太陽の動き冬至(12月22日ごろ)の日が太陽はいちばん低く日照時間が短い夏至(6月22日ごろ)の日が太陽はいちばん高く日照時間が長い夏至冬至約5時間の差約14.5時間約9.5時間※東京の場合時間夏至冬至南北※東京の場合78.5°31.6°約50°の差
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9商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。夏と冬、どちらも快適に過ごすポイントは?窓の外側で日差しをカット!窓からたっぷり日差しを採り込む!強い日差しが照りつける夏、太陽の熱は窓を通して部屋に入り込みます。その熱が部屋の室内温度を上昇させ、冷房をつけていない場合、夕方には40℃近くになることも。この現象を効果的に抑えるには、部屋の中に熱を採り込んでしまう室内のカーテンやブラインドではなく、窓の外側で対策することが重要です。外付ブラインドなら、窓の外側で太陽の熱をカットでき、高い遮熱効果を発揮します。日照時間が短い冬に快適な室内環境を保つポイントは、窓からできるだけ日差しを採り込むこと。冬の太陽は低い位置にあるため、高さのある大きな窓を設ければ、部屋の奥まで太陽の熱が届きます。特に、太陽があたる時間の長い南面に大きな窓があると、効果的に暖かいリビングが実現できます。外付ブラインドなら、さらにスラット角度の調節で視線を遮りながら太陽の熱を採り込めます。夏の日差し対策のポイント冬の陽だまりづくりのポイント窓の外側でしっかり遮る部屋の奥までしっかり採り込む日射コントロールについて詳しくは動画でチェック!外付ブラインドなら、ブラインドの開閉とスラット角度の調節で、夏の日射遮蔽と冬の日射取得を両立することができます。
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