13大型たてフィンの効果下記条件にてRX-60のD=200㎜大型たてフィンの効果をシミュレーションにより比較。年間冷房負荷についてはカバーなしに比べ約20%も抑制できることがわかります。また、室内環境もカバーなしに比べ良好であることもPMVデータより見ることができます。解析条件□場所：東京　□カーテンウォール設置面：南南西　□方立P：１０００㎜　□開口部H：２８００㎜　　　　　□ガラス仕様：FL８+A１２+FL８　□室内設定温度：４-５月２４℃、６-９月２６℃、１０-１１月２４℃、１２-３月２２℃　　大型たてフィン付き化粧カバーなし基準断面日射熱取得率η0.410.56年間冷房負荷MJ/年･㎡（8:00～20:00）※ビジョン部のみの解析PMV値（8月)D=200D=20005001000150020001,3001,596PMV値1.00.80.60.40.20.05(m)43210.6窓面窓面からの距離PMV値とは快適性を表す指標で、6つの要素（温度、湿度、平均輻射温度、気流速度、着衣量、活動量）から改定方程式により決定されるもので、人の快適さを暑い〜寒いまで7分割し+3〜−3の数値を割り振ったもの。（PMV値が+0.5〜−0.5の範囲で90％までの人が快適と感じる）※窓面の輻射温度以外の温熱環境要素（湿度・気流など）は、同条件としてシミュレーションしております。大型たてフィン付き方立P=1000方立P=1000化粧カバーなしPMV値1.00.80.60.40.20.05(m)43210.6窓面窓面からの距離PMV0.5以下位置：窓から2.3m以上PMV0.5以下位置：窓から3.0m以上ビルの省エネルギーの実現やBCP（事業継続計画）対策、ネットゼロエネルギーの実現など、地球との共生と持続可能な社会の構築に配慮したデバイスが組み込めます。日射の侵入を防ぐ効果を発揮しながらデザイン性と環境への配慮を両立します。窓際の日射量を抑え、快適な室内環境に。RX-60RX-80大型たてフィンRX-60RX-80Knockdowntype日射抑制フィン