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ご注意電気工事関係について■電源・配線共 通●AC100V以外の電源は使用しないでください。●電源の接続は電気がきていないことを確認してから、行ってください。感電のおそれがあります。●電源線は、折り曲げたり、はさんだり、傷つけたりしないでください。漏電や感電の原因となり、火災や人身事故につながります。●詳しい配線方法は、取付説明書をご覧ください。AC100V電源仕様●電気配線工事は電気工事店様に依頼するか、電気工事の有資格者が行ってください。●シャッターの電源線は、専用回路にしてください。正常な動作を損なうおそれがあります。現場状況により専用回路とならない場合は、給湯器など瞬間的に電力制御を行う電機機器と同一回路となるのを避けてください。●シャッターの電源線は、AC95〜107Vの範囲で安定した電圧を供給できる回路に接続してください。●シャッター本体取付の際、動作確認のためにAC100Vを使用します。事前に電気工事店様と打ち合わせの上、電源を用意してください。※動作確認は、電圧が許容電圧範囲(AC95〜107V)にあることを確認の上、行ってください。シャッターの故障の原因になります。※極度の電圧変動がおきた場合、シャッターが正常に動かない場合があります。●AC100V配線はVVF1.6mm以上をご使用ください。●一次側AC100Vと電源線の接続に必要なジョイントボックスなどの電設資材は別途市販品をご使用ください。●アース工事は必ず行ってください。ACアダプタ仕様●取付の際は、事前に室内コンセントの位置をご確認ください。●ハーネスとアダプタは必ず専用品を使用してください。●専用ハーネスの長さは本体から10m以内としてください。届かない場合はコンセント側を延長してください。●専用ハーネス、アダプタの改造は決して行わないでください。■リモコン●リモコンは専用リモコンをご使用ください。専用リモコン以外はご使用になれません。また改造は決して行わないでください。●次のような場所にはリモコンを設置しないでください。 ・シャッターの開閉が見えない場所 ・浴室、洗面所、キッチンなどの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れるおそれのある場所 ・直射日光のあたる場所、暖房器の近くなど高熱になる可能性のある場所(50℃以上) ・氷点下以下になる場所 ・腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所●シャッターに同梱されている単機能リモコンを複数のシャッターに登録すると、上下限設定、お気に入り設定、停電時開閉機構使用後の復帰操作、メンテナンス時の操作ができなくなるため、登録しないでください。これは、電動シャッター1台ずつのメンテナンスができなくなることや、リモコン、スマートフォンの追加登録をする場合に登録したい電動シャッターを選択しての登録ができなくなることなどを防止しています。必ず守ってください。複数台のシャッターを1つのリモコンで操作する場合は、必ず有償品のリモコンを追加してください。採風タイプに同梱されている高機能リモコンの場合は、他のシャッターを追加して操作することが可能です。■初期設定・動作確認●設置後は初期設定、動作確認を必ず行ってください。初期設定、動作確認の方法は、リモコンに同梱の説明書をご覧ください。■電源ケーブル位置●電動の場合、電源の配線は下図のような配線になります。開閉方式タイプ位置(内観視)電動標準タイプ左採風タイプ左耐風タイプ左商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。掲載価格には、消費税、ガラス代(ガラス組込商品を除く)、組立代、取付費、運賃等は含まれておりません。14壁内で配線の場合屋内露出配線の場合●電源線、およびアース線を室内まで貫通させた孔から室内に引き込みます。屋外露出配線の場合(AC100V電源仕様)●ガイドレールと縦枠の間を通し、ガイドレールにあけた孔から配線を出します。●配線の露出部分をPF管など(別途手配品)で保護し、屋外用プラグを使用して屋外コンセントに接続します。室外側室内側電源線およびアース線電源線およびアース線配線カバー室内コンセント:配線カバー室内コンセントACアダプタ配線カバー〈AC100V電源仕様〉〈ACアダプタ仕様〉電源線:AC100V配線ジョイントボックス(別途市販品)電源ケーブルガイドレール電源線・アース線コードクランプサイドカバー縦枠引込みカバーPF管サドル屋外コンセント屋外用プラグPF管※ACアダプタ仕様にはアース線は ありません。
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●次のような場所にはホームデバイスを取付けないでください。• 浴室、洗面所、キッチンなどの湿気の多い場所、屋外などの雨に濡れるおそれのある場所• 直射日光のあたる場所、暖房器近くなど高熱になる可能性のある場所(40℃以上)• 氷点下以下になる場所• 腐食性ガスや可燃性ガスの発生する場所、薬品を常時使用する場所●小さいお子さまの手の届かない高い位置への取付けをおすすめします。●ホームデバイスは各階1台以上の設置を推奨します。窓・シャッターとホームデバイスの距離は10m以内としてください。10m以上の場合は電波が届かない場合がありますので、ホームデバイスを増設してください。●家の対角に窓・シャッターが設置されていても、家の中央付近にホームデバイスを設置することで、各窓・シャッターとの距離が近くなるため、設置台数を少なくすることができます。●設置場所によっては電波の特性により、電波が届かない場合があります。●下記のような使用場所の環境によって、電波が届かない場合があります。• アルミシート(グラスウールと一体になっている断熱材を含む)、金属を含んだ壁、天井などをはさんだ通信• 金属/金具類に覆われたところや金属の壁、机、金属製品の付近• 鉄筋/コンクリート/石やレンガを含む間仕切り壁がある建物• 床暖房をはさんだ通信(2Fの床に床暖房が設置されてる場合の1Fと2F間の通信など)• 天井裏などの隠蔽されたところ• 多数の壁や床などの構造材をはさんだ通信• 部屋数が多く広い建物の隅と隅への機器設置• 近くに、テレビ・ラジオの送信所近辺の強電界地域または各種無線局があるところ• 高圧線・発電施設・変電施設・アマチュア無線基地・架線の付近• 気象レーダー・衛星レーダー・空港・近隣住宅の類似機器の付近●ホームデバイス1台につき電波の届く範囲で窓・シャッターを合計8台まで登録、操作する事ができます。●ホームデバイスは1棟内最大3台まで設置でき、ホームデバイス3台設置時は最大24台まで登録・操作できます。●ホームデバイスは100V電源のACアダプタを使用します。100Vコンセント及び情報(LAN)コンセントが必要になりますので、ホームデバイスの取付位置にあらかじめ設置をお願いします。主要な部屋には無線LANルーターやホームデバイスの増設ができるように100V及び情報(LAN)コンセントの設置を推奨します。●ホームデバイスは推奨の無線LANルーターと接続を行います。無線LANルーターの環境はお客さまで、ご準備をお願いします。※推奨の無線LANルーター以外では接続できない場合が あります。 詳しくはこちらの二次元コードよりご確認ください。●ホームデバイス使用時は、スマートフォンの接続先が無線LANルーターとなります。通信距離はスマートフォン、無線LANルーターの性能により異なります。スマートフォン無線LANルーターホームデバイス電動シャッター高所用横すべり出し窓電動ユニット●電動ユニット・電動シャッターとホームデバイスの通信は、電波を利用しているため建物の構造、周囲の電波の影響によって、電波が届かず窓・シャッターが動かない場合があります。その場合はホームデバイスの位置を変える、ホームデバイスを増やすなどの対応を行ってください。また設置後、電波環境が変わることがありますので、定期的に電波到達確認を行ってください。●操作後は必ず窓・シャッターの動作確認をしてください。電波状況により動きだすまでに時間がかかる場合があり、HEMS機器に窓・シャッターとの通信に失敗した内容の表示が出た後、動きだすことがあります。●下記の機器を近くで使用すると通信ができない可能性があります。• 電子レンジ、マイクロ波治療器など電波環境・無線通信に影響を与える機器の近く• 磁気カード・スピーカー・テレビなど、磁力を有する機器の近く●ホームデバイスと電動ユニット・電動シャッターの間に人の体があると、電波が届かない場合があります。●遠隔操作をする前に、以下の内容をご確認ください。確認せずに操作した場合、バルコニー等への閉め出しの原因や小さなお子さまが突然シャッターが動き、驚いて転倒・挟まれる等重大な事故に繋がるおそれがあります。• 在宅者がいる場合は、在宅者に操作を依頼してください。• 在宅者が操作できない場合は、事前に在宅者へ遠隔操作する旨を連絡後、遠隔操作を行ってください。●MyWindowアプリを複数台のスマートフォンで同時に立ち上げないでください。また、開閉操作を行った後は、必ずアプリを閉じてください。窓・シャッターが誤作動する場合があります。●HEMS機器等の使用承諾の内容を必ず守ってください。●スマートスピーカー誤作動防止のため、テレビ・電話機や外部の音声で反応しない場所にスマートスピーカーを設置してください。●窓・シャッター作動中は、スマートスピーカーで停止ができません。途中で停止する場合は、リモコンのとめるボタンで停止してください。●下記のような場合は、リモコンで操作をしてください。また、解除方法の詳細は、お施主さま用取扱説明書をご確認ください。• 停電後、負荷感知など異常時からの復帰操作ホームデバイスについて①■採用上のご注意■使用上のご注意15
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