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夏の日差し対策のポイントは、“窓の外側”でのカット。窓の内側のカーテンで日差しをカットしても、室内まで入ってきた熱は、そのままこもってしまいます。 夏の日差しは、窓の外側のシェードや外付ブラインドでカットすることが大切です。COLUMNシェード外付ブラインド地域に合わせてガラスを選ぶ例日本全国の気候条件によって、日射量は異なります。お住まいの地域の日射量に合わせて、最適なガラスをお選びください。日射量が少なめで比較的暖かい地域冬、暖かい日差しを採り込むために、Low-Eクリアの活用がおすすめ。Low-Eクリア日射量が多く暖かい地域夏の暑さ対策を優先し、Low-Eグリーンの活用がおすすめ。Low-Eグリーン※参考:建築環境・省エネルギー機構「住宅の省エネルギー基準の解説(第3版)」日射量が少なく寒い地域日射の影響が少ないので断熱を優先し、Low-Eグリーンを活用。日差しが入る部屋にはLow-Eクリアも検討。+Low-EクリアLow-Eグリーン日射熱取得&抑制 SolarControl日射熱を採り入れるならLow-Eガラス「クリア」冬の暖かい日差しをたっぷりと採り込みながら、優れた断熱効果も発揮。冬の寒さが厳しい地域や明るさを確保したい部屋におすすめ。日差しを採り込んで室内を暖かく日射熱59%取得※3-A16-3(アルゴンガス入り)の性能値41%日射熱を抑えるならLow-Eガラス「グリーン」日射熱54%カット※3-A16-3(アルゴンガス入り)の性能値46%日差しを抑えて室内を涼しく優れた断熱効果も発揮しながら、夏の強烈な日差しをしっかりカット。夏に頻繁に冷房を使用する地域や部屋におすすめ。ガラス選びや窓まわりの工夫で、さらに快適&省エネ。住まいの快適さや省エネ性を考える際、窓の断熱性能とともに重要なポイントとなるのが日射熱の取得と抑制です。ガラス表面にコーティングされている特殊金属膜(Low-E膜)のカラーを選ぶことで、日射熱をより多く取得することも、日射熱の侵入を抑制することも可能です。28商品の色は、印刷の特性上実物とは多少異なる場合がございますのでご了承ください。
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説明画像・イラストはサーモスⅡ-Hを使用部屋の方角に合わせてガラスを選ぶ例部屋の方角(窓がついている向き)に合わせてガラスを選ぶことで、複層ガラスの持つ性能を効果的に引き出し、断熱性だけでなく住まいの快適性や省エネ性もグッとアップします。C西面の窓D南面の窓A北面の窓日差しが入りにくいので、冬の寒さ対策や結露軽減を優先し、断熱効果の高いLow-Eグリーンのガラスがおすすめです。B東面の窓朝日を採り込むために、少し大きめの窓を配置し、夏場の日射熱対策として、Low-Eグリーンのガラスがおすすめです。ADCB北南西東夏場は横から西日が差し込むため、Low-Eグリーンのガラスと合わせて横からの日差しを遮るシェードをセットするのがおすすめです。+シェードLow-EグリーンLow-EグリーンLow-Eグリーン冬にたっぷり日差しを採り込めるLow-Eクリアのガラスを選ぶのがポイント。夏はひさしやシェードで日差しをカットしましょう。+シェードLow-Eクリア29
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