プラスG・デザイナーズパーツ 450-451(452-453)

概要

  1. 注意事項
  2. デザイナーズパーツ設計・施工上のご注意
  3. 注意事項
  4. お手入れと商品保証について
  1. 450
  2. 451

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デザイナーズパーツ設計・施工上のご注意強化木材のお手入れについて●商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。●表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。450設計上のご注意●デザイナーズパーツの使用にあたっては、十分な強度を確保できるように、使用目的に合った部材を選択してください。●スクリーン、フェンス使用の場合には、デザイナーズパーツ強度基準を参考にしてください。■強化木材の場合●強化木材は周囲の温度により、そりや伸縮が発生します。継目となる箇所は必ず目地幅(5∼8mm)を確保してください。●使用環境によって、雨・雪・散水などにより製品表面にシミが残ることがあります。・長時間直射日光等を受ける場所に設置したものは紫外線により退色が見られる場合があります。・木材に含まれる褐色の成分が表面に浮き出る場合があります。【汚れが軽い場合】・水でぬらした布で汚れをふき取り、からぶきします。【シミが出た場合】・散水ホースなどを用いて、表面全体に渡りぬれるように十分散水してください。・自然乾燥にてシミを目立ちにくくすることができます。・部分的に水が後残りしている箇所は必ずふき取ってください。【汚れシミがひどい場合】①水でぬらした布で全体についたホコリ・砂などをふき取ります。②うすめた中性洗剤でひどい汚れを落とし、洗剤が残らないように十分な水で洗い流してください。③全体をからぶきします。※中性洗剤で取れない頑固な汚れの場合は漂白剤を用いて取り除いてください。次亜塩素酸系漂白剤(カビキラー等)は所定の割合に薄めて使用し、スポンジやブラシを使用して、材料の長手方向に沿って軽くこすりながら汚れを落としてください。最後に表面に漂白剤が残らないようにしっかりと水で洗い流し、流し終わったら製品表面に水が残らないようにふき取ってください。※強化木材に灯油やガソリン、有機溶剤などがついた場合はすぐにふき取ってください。変色する恐れがあります。※洗剤を使う場合は、うすめた中性洗剤を使用してください。使用後は洗剤が残らないようによく水洗いをしてふき取ってください。変色する恐れがあります。※強酸、強アルカリ、シンナーやベンジンなど有機溶剤、石油類は変色することがありますので使用しないでください。お願い【用意するもの】・60番のサンドペーパー【補修方法】①ゴミ・ホコリを取り除きます。②サンドペーパーにて損傷部の筋目に合わせてこすってください。③水洗いをして削りカスを取り除いてください。④全体をからぶきします。※研磨は、局部的に強くこすらずに、全体をぼかすように数回こするときれいに補修できます。※シンナー、ベンジンなどの有機溶剤は使わないでください。材料が変色する恐れがあります。お願い強化木材部分の清掃方法強化木材面の傷の補修デザイナーズパーツを使用して製作する場合は、強度や安全性を十分に検討・確認の上、製作してください。製作されたものの責任は、設計・製作された工事店様に帰属し、当社の責任外となります。施工の前に●製品の施工には、危険を伴う場合がありますので、必ず専門の工事業者による施工をお願いいたします。●シーリング材は現場で手配してください。■強化木材の場合●強化木材はリサイクル材を使用しているため、材料によって色のばらつきがあったり、表面に多少の他物質の混入が見られることがありますが、品質には問題ありません。●部材変形防止のため、製品保管状況を確認してください。・暖房機や焚き火など火気の近くや高温になる場所には保管しないでください。・平らな場所に保管してください(立てかけて置かないでください)。・製品上に重量物を長時間重ね置きしないでください。■強化木材の場合●定尺より若干長めにラフカットされています。両端部は直角になっていないため、施工時は必要な長さに切断してから使用してください。●表面の研磨屑により、色移りする場合があります。●塗料、灯油やガソリン等の有機溶剤が付着した場合は、変色や変形の要因となりますのですぐにふき取ってください。●表面は研磨処理を施してありますが、研磨方向により見る角度によっては色が異なって見える場合があります。●施工中についた強化木材表面の汚れやシミは、引き渡し前に水洗いなどをしてください。中性洗剤を薄めた物を使用する場合は、よく水洗いをしてください。●施工中についた強化木材表面のすりキズは、引き渡し前に研磨紙で補修してください。溝方向に合わせて研磨すると補修あとが目立ちにくく仕上がります。施工上のご注意●施工にあたっては、以下のような項目に留意し安全に施工を行ってください。・作業服および保護具(保護帽、安全帯、眼・手・足の保護具)を正しく使用してください。・作業場所の整理整頓を行うとともに、安全確保を行ってください。特に高所作業での安全確保、倒壊防止、照明による照度の確保など。・器具、工具、保護具などの機能を確認し、使用してください。・作業は、相互の作業と各作業工程を考慮して進めてください。免許、技能講習、特別教育が必要な作業は、有資格者が行ってください。・作業者が相互に安全確認を行ってください。健康状態を十分に確認するなど、健康管理を実施してください。・万が一、事故が発生した際には、直ちに手当てを行い、救助を第一に心がけてください。●カタログの施工要領に従って施工してください。施工要領と異なる施工を行った場合、製品の強度など、性能が低下する場合があります。●アルミ製品が異種金属と接触する場合は、絶縁処理をしてください。●施工終了後は、ボルト、ネジなどにゆるみがないか確認してください。●施工中についた汚れは取り除き、誤ってキズをつけた場合は補修塗料で補修してください。【ラッピング形材の場合】・ラッピングの重なり部は、下図を参考に切断してください。〈お取扱い上のご注意〉吊代部分はアルマイト処理がされておらず、ラッピングシートの接着が不十分です。腐食やシート剥がれの原因になりますので必ず切断し、有効L寸法部分をご使用ください。●アルミ形材・ラッピング形材の切断について (高速丸形鋸切断機をご使用の場合)・歯は必ずアルミ切断の物をご使用ください。・歯が摩耗、欠けている物は使用しないでください。・回転数は3000∼4000回転/分で使用してください。・部材はしっかり固定してください。吊代部分吊代部分皮膜部実L寸法有効L寸法(20)〈70〉(60)〈70〉(  )…アルミ形材色の吊代寸法〈  〉…ラッピング形材色の吊代寸法※画像は汎用形材です。吊代旧版カタログ
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汚れが軽い場合水でぬらした布で拭き、乾拭きしてください。汚れがひどい場合中性洗剤を薄めた液で汚れを落とした後、洗剤が残らないようによく水洗いしてください。その後、乾拭きしてください。その際、近くの植栽に洗剤がかからないようにご注意ください。●お手入れには布やスポンジなどの柔らかいものを用い、金属性ブラシや金ベラの使用は避 けてください。傷が付きます。●洗剤は必ず中性洗剤を使用し、薄めてお使いください。●小石や砂などが付着したままこすると、アルミ表面に傷がつきます。あらかじめ取除いてください。ポリカーボネートはとても擦れ傷のつきやすい材質です。擦れ傷を防ぐために、市販のポリカーボネート用のコーティング剤を使用することをおすすめします。ポリカーボネート表面を保護、光沢保持することができます。また、すでについてしまった擦れ傷を、ある程度目立たなくすることができます。◆本体の清掃●ポリカーボネート板の美しさを保つ効果的な方法は定期的な水洗いです。 年に数回、薄めた中性洗剤と併用した水洗いを行うだけで大きな効果が得られます。●ガラスパネルは市販のガラスクリーナーを使用して、柔らかい布などでふき取ってくだ さい。◆お手入れのご注意●鳥の糞などを取除く際には、パネルに傷がつかないように注意してください。●洗剤を使用した場合は洗剤が残らないように十分に洗い流してください。●シンナー、ベンジン、ガラスクリーナー(ポリカーボネートの場合)などの溶剤、研磨剤、 熱湯、乾いた布を使用しますと傷・破損・変形の恐れがありますので、使用しないで ください。●古くなったパネルは、早めに交換してください。強風、衝撃で破損しやすくなります。本書は、当社の商品に関し、ここに記載の保証期間、保証内容の範囲において無料修理を行うことをお約束するものです。保証期間中に故障・損傷などの不具合(以下「不具合」といいます)が発生した場合には、お取り扱いの施工店、工務店、販売店に修理を依頼してください。当社支店・営業所、お客様相談センターにてもご相談を承ります。(3)対象商品株式会社LIXILで販売しているエクステリア商品、ガーデンリビングファニチャー&グッズ商品(1)保証者株式会社LIXIL(2)保証の対象者当該商品の所有者(4)保証内容取扱い説明書・表示ラベルまたはその他の注意書きに基づく適正なご使用状態で、保証期間内に発生した不具合については、下記に例示する免責事項を除き、無料修理いたします。※保証期間経過後の修理・交換などは有料といたします。※本書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間経過後の修理についてご不明の場合は、最寄りの当社支店・営業所・お客様相談センターにお問い合わせください。※本商品保証は日本国内においてのみ有効です。(ThiswarrantyisavailedonlyinJapan.)アルミはスチールなどと比べて、サビにも強く、維持費のかからない素材です。ただし、表面に付着した汚れを長期間放置しておくと、腐食の原因になることがあります。お手入れのポイントは、年に数回の水洗いです。ほとんどそれだけでアルミの美しい光沢がいつまでも保てます。◆腐食の最大の原因は、大気中にあります。大気中の汚れには、①ほこり②すす(煤煙)③鉄等の金属粉④亜硫酸ガス等の排気ガス⑤海塩等があります。これらがアルミ表面に付着し、そのまま放置しておくと空気中の湿気や雨水の影響を受けて、アルミを腐食させてしまうことがあります。◆年に1∼2回の水洗いで腐食は防げます。アルミを腐食から守る最も効果的な方法は、定期的な水洗いです。年に1∼2回、水洗いと乾拭きをするだけで大きな効果をもたらします。汚れのひどい海岸の近くや工業地帯などでは、状況に応じて回数を増やしてください。アルミ形材、ラッピング形材、アルミ鋳物の部分は年に2∼3回の水洗いをしてください。清掃には金属性ブラシや金ベラは使用しないでください。表面を傷めるおそれがありますので、柔らかいナイロンブラシなどを使用してください。(5)保証期間当該商品の施工完了日(お引き渡し日※)から起算して2年間。(電装部品及び木製部品については1年間)ただし、施工を伴わない商品及びガーデンリビングファニチャー&グッズ商品についてはご購入された日から起算して1年間。※注)新築分譲住宅の場合は、建築主さまへの引渡し日。(6)品質保証の免責事項保証期間内でも、次の様な場合には有料修理となります。①当社の手配によらない第三者の加工、組立て、施工(基礎工事、取付工事、シーリング工事、電気工事など)、管理、メンテナンスなどの不備に起因する不具合(海砂や急結剤を使用したモルタルによる腐食、中性洗剤以外のクリーニング剤を使用したことによる変色、腐食、基礎寸法や取り付け寸法違いなどによる性能低下、工事中の養生不良による変色や腐食など)。②取扱い説明書や表示ラベル、カタログなどに記載された使用方法からの逸脱及び適切な維持管理を行わなかったことなどに起因する不具合(例えば、雪下ろしや操作上の注意などの注意シール内容の不励行による破損など)。③表示された商品の性能を超えた性能を必要とする地域や場所に取り付けられた場合の不具合(例えば、積雪強度、耐風圧強度、寒冷地での作動性や凍結に起因する不具合など)。④建築躯体の変形など商品以外の不具合に起因する商品の不具合。⑤商品又は部品の経年変化(使用に伴う消耗・摩耗など。木製品のささくれ、ヒビ割れ、変色、ネジ、ボルトの緩みや釘の浮きなど)や経年劣化(樹脂部分の変質・変色など)またはこれらに伴う不具合、および電池・電球などの消耗品の損傷や故障。⑥商品又は部品の材料特性に伴う現象(例えば、木製品の反り、干割れ、色あせ、木目違い、節 抜け、樹液のにじみ出しなど)。⑦自然現象や住環境に起因する結露などに起因する不具合(例えば、結露による凍結、サビ、カ ビ発生など)。⑧環境が特に悪い地域又は場所に取り付けられたことに起因する腐食及び不具合(例えば、海岸地帯での塩害や大気中の砂塵・煤煙・金属粉・亜硫酸ガス・アンモニア・車や給湯器などの排気ガスが付着して起きる腐食や塗装はく離、異常な高温・低温・多湿による不具合、軟弱地盤による沈下や、倒壊など)。⑨天災その他の不可抗力(例えば、暴風、豪雨、洪水、高潮、地震、地盤沈下、落雷、火災など)により商品の性能を超える事態が発生した場合の不具合。⑩実用化されている技術では予測不可能な現象またはこれが原因で生じた不具合。⑪犬、猫、鳥、ねずみ、虫などの小動物の害、またはつるや根などの植物の害、またはそれに関する 不具合。⑫所有者様や第三者による不当な修理や改造(必要部品の取り外し含む)に起因する不具合。⑬本来の使用目的以外の用途に使用された場合の不具合、又は使用目的と異なる使用方法に よる場合の不具合。⑭犯罪などの不法な行為に起因する破損や不具合および盗難。商品保証についてお手入れと商品保証についてアルミ商品のお手入れについてポリカーボネート板・ガラスのお手入れについて451旧版カタログ

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