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3.実は熱中症の多くが住居で起きています。特に小さな子どもや高齢者の住宅での発症に要注意A正解はなんと、3!熱中症は、全体の約4割が住居で起きているのです。総務省消防庁令和3年(2021年)10月報道発表資料より(「住居」は「住居(敷地内全ての場所を含む)」数値を使用)東京消防庁令和3年(2021年)5月報道発表資料より(「住居」は「住居等居住場所」数値を使用)(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及促進センター『省エネ建材で、快適な家、健康な家』よりその他11%屋外18%道路39%住居その他30%道路交通施設58%住居40%住居33%道路交通施設その他熱中症が起きる場所さらに詳しく解説!住まいの中で最も熱の出入りが大きい場所が、窓・ドアなどの開口部。全体の7割以上の熱が流入してきます。そのため、開口部からの流入を抑えることが室内温度上昇の抑制につながります。なんと約73%も、窓・ドアから外気の熱が流入65歳以上(全体の57.4%)0〜5歳(全体の0.3%)12
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おうち減災で猛暑(熱中症)に備える夏の室内の温度上昇を防ぐために、窓の外で熱をカットするのが有効です。シェードの設置で太陽熱を83%抑え、室温は最大3.4℃ダウン。快適に保てます。太陽の熱を窓の外側でカットして、室内の温度を心地よくキープ。冷房費をグッと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的です。太陽の熱は、窓の外でカットするのが効果的です。太陽の熱%カット45太陽の熱紫外線も%%カット8399最大■1日の室温変化の一例カーテンの場合日差しを室内でカットスタイルシェードの場合日差しを屋外でカット16121824(時)27シェードなし■温度条件:室内25℃、 室外30℃■日射条件:東京真夏 晴天の西日■使用ソフト:STREAMV9※「窓の省エネ効果算定ガイドライン」のモデルにてシミュレーションシェードあり最大3.4℃ダウン28293031323334353637(℃)室内シェードなしシェードあり※一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。*年間暖冷房費:窓にスタイルシェード(フック固定タイプ生地色ノーブルブラウン)を使用した場合の性能です。■AE-Sim/Heatにより算出■2階建て/延べ床面積:120.08m2、開口面積:32.2㎡■4人家族■エアコン■暖房:20℃、冷房:27℃・60%■暖冷房運転:間歇運転■拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用■住宅断熱仕様:平成25年省エネ基準適合レベル■居室の窓(9窓)にスタイルシェードを設置■居室の窓(8窓)にレースカーテン(和室は和障子)を併用■電気料金:27円/kWh■単板ガラスの窓:デュオSG/一般複層ガラスの窓:サーモスL/Low-E複層ガラスの窓:サーモスⅡ-HシェードありLow-E複層ガラスの窓シェードなしシェードありシェードなしシェードありシェードなし49,410円単板ガラスの窓一般複層ガラスの窓-3,390円暖房費冷房費35,050円-2,700円33,510円-1,780円冷房費で約31%節約!10,940円11,110円10,070円8,290円8,410円7,550円エアコン効率を高めて冷房費を節約!*13
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