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12ハンガードアの各部の名称は、以下の通りです。主要な部品・引手・レール・たて枠ハンガードアの取扱い■ハンガードア各部の名称●下部レールは日常的に清掃してください。ゴミ・小石など異物がレールに詰まると、 開閉しにくくなるだけでなく戸車の脱輪等による思わぬ事故やけがにつながる おそれがあります。●クローザ内蔵(自閉式)の場合、ドアの閉まるスピードが速すぎたり遅すぎ たりする場合は、調整の必要がありますので異常を感じたら速やかに専門業者にご相談ください。●ハンガードアは横方向に開閉するドアのため、万一ドアを押したり引いたりして開閉に支障が出た場合は、 無理に直そうとせず速やかに専門業者にご相談ください。お願い障子把手(または引手)ドア引手たて枠・上枠・ドア
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13引戸の取扱い●外れ止め部品が正しくかかっていないと、障子が枠から外れて落下し、人身事故や物損事故につながるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・外れ止め部品が正しくかかっているか、ずれや破損がないか時々点検してください。外れ止め部品が正しくかかっていないと感じたら、速やかに専門業者へご相談ください。・分解や改造をしないでください。けがや事故・故障の原因となります。●開閉時、引手やハンドルなどを持って操作してください。手や指を挟まれる等、ケガにつながるおそれがあります。●開閉時、枠と障子の間や障子が交差する所に手や指を置かないでください。手や指を挟まれる等ケガにつながるおそれがあります。●障子に開閉方向以外の力を加えて操作したり、急激に開閉しないでください。●引戸にぶら下がったり、ぶつかったり、もたれないでください。ガラスに強い衝撃をあたえると破損や人身事故の原因につながるおそれがあります。注 意!※図はイメージです。●下部レールは日常的に清掃してください。ゴミ・小石など異物がレールに 詰まると、開閉しにくくなるだけでなく脱輪等による思わぬ事故やけがに つながるおそれがあります。●台車等を使用する場合は、下部レールを『当て板』等で保護し てください。台車のキャスターによりレール部が変形し障子の開閉 に支障をきたすおそれがあります。●戸当り鎌錠または内外錠の場合、必ず操作つまみが上がった状態で 障子を操作してください。 操作つまみが下がった状態で障子を開閉すると錠が破損するおそれがあります。●クレセントを使用する場合は、図のような状態で開閉を行わないでください。 サッシ本体に傷が付いたり部品が破損するおそれがあります。●障子を閉めてクレセントを施錠しないと、サッシの強度を保てない だけでなく、強風時に障子が開いてしまうおそれがあります。※この部分が外障子にあたるおそれがあります。ハンドル解錠施錠お願い引手・ハンドルクレセント当て板
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