フロンテック商品取扱い説明書 4-5(6-7)

概要

  1. 共通事項
  2. お手入れ方法(清掃方法)
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  2. 5

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2.樹脂製商品のお手入れ断熱商品には性能を高めるため、枠および障子が樹脂でつくられているものがあります。樹脂の中でも特に酸、アルカリに対して強い材質を選択していますが、長く快適に使用していただくために、樹脂製商品に対して注意すべき点があります。樹脂は、アルミニウムなど他の材質と比べると、傷つきやすい性質があります。レール部分にたまった砂やゴミをそのままにして使用を続けると、汚れや傷の原因となりますので、なるべくこまめなお手入れをおすすめします。き除り取にいねいてをりこほや砂たいつに面表①ます。隅の清掃は歯ブラシを利用すると便利です。体全、でジンポスや布いからわやたしらぬで水②の汚れを拭きとります。特に汚れがひどい場合は、中性洗剤、アルカリ性洗剤をうすめた液で落とし、そのあと水洗いします。。すまき拭を体全でんきうぞたっ絞くたか、に後最③傷をさけるため、布やスポンジのような柔らかいものを使い、金属ブラシや金ベラなどは使用しないようにしてください。塩素系薬品(次亜塩素酸ナトリウムを含む漂白剤・カビ取り剤等)が、サッシに付着したまま放置された場合、表面が変化することがあります。付着した場合はすみやかに洗い落としてください。樹脂は酸、アルカリに強い特性をもっていますが、ベンジン、ガソリン、エーテル、アセトン、シンナーなど有機溶剤は使用しないようにしてください。れわ言と」ビサいらも「てしとビサのスレンテス●るものがあります。例えば、鉄くぎのサビが表面に付着したり、土ぼこりの中に含まれる微細な鉄粉が雨水などによってサビてこびりついたりすることで、あたかもステンレス自身がサビたように見える現象です。いったん発生したサビは落とすことが難しいので、日頃からこまめにお手入れをしてください。お手入れはなるべくこまめにお手入れ方法お手入れは布やスポンジで薬品に対してベンジンやシンナーはさけてください4
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3.専門業者による定期的な維持管理のお願いお手入れは布やスポンジで・安全・安心にご使用いただくには、専門業者による定期的な維持管理が重要です。・日頃からサッシに異常が無いか、操作・作動状況の変化が無いか注意していただき、異常を感じたら速やかに専門業者にご相談ください。そのままご使用されると、人身事故や物損事故につながるおそれがあります。・安全に係る部品として、引違い窓等の戸車、はずれ止め、ストッパーなどは、10年※を目安に交換することを推奨します。異常が確認されない場合でも、時間とともに故障のリスクが高まる可能性があります。(※使用環境により異なります。また保証期間ではありません。)5

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