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「LIXILのスーパーウォール工法を選んだためか、冬は暖かく、結露がないことにも驚きました。暖房費も節約できます」とIさん。濃淡に味わいがある床は、LIXIL「ラシッサDフロア」のナチュラルオークF。MymostFavoritescene帰宅して2階に上がると、まず目に入るのはリビングルーム。階段から視界がパッと開ける様子は、毎日見ていても飽きません。階段からの眺めがドラマティック003Part1お気に入りに囲まれたMyStyleInterior
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Photo=JunichiHarano Text＝SatsukiHonjoご夫妻とご主人のお母さま、ウサギの3人＋1匹暮らし。アパレルショップ勤務の奥さまは大のメモ好き。海外インスタチェックやショップめぐりで得た情報が、インテリアノートにびっしり！東京都／Ⅰさんハンドルネーム：sippoURL：https://roomclip.jp/myroom/1357809施工：セイズ㈱URL：https://www.saysinter.com/Info 東京の下町にお住まいのⅠさん夫妻。家を建てるにあたって初めに決めたのは床材だったそう。﹁濃淡があり、どんな家具でも合いそうな色合いにひかれました﹂ 床から考えたインテリアは、コーナーごと、部屋ごとに設けたテーマが特徴。﹁﹃イケア﹄のショップを参考にした﹂という発想がユニークです。 特にお気に入りは、家の中でも大きなスペースを占めるリビング。家具はややハードなファクトリー風で統一する一方、目立つ場所に自然素材の雑貨やグリーンを配し、絶妙な甘辛バランスにまとめました。﹁主役はレザーのソファ。男前のテイストが好きなのですが、ほかにも好きなものをプラスしていったら、ナチュラルな雰囲気になりました﹂ キッチンは、モノトーンをベースにベージュをポイント使いしたシンプルコーディネート。作業効率を最優先にしつつ、ウォールデコレーションや照明など、さりげない遊び心が光ります。 寝室はガラリと変わってフレンチシック。シャンデリアやカーテンホルダーなどデコラティブな要素を入れつつ、色は白を多めにして、すっきりとした印象に仕上げています。﹁家を建てると決めたのが夏で、冬にインテリアを考え始め、春に引っ越し。忙しいスケジュールでしたが、好きなテイストをすべて叶えられて満足です﹂場所ごとにテーマを変えて楽しく「イケア」のショップのように、コーナーや部屋ごとにテーマを設けて空間づくり。ここは、鉢植えやアートなど、グリーンにまつわるものを集めた一角です。これなら、好きなテイストをひとつにしぼらず楽しめます。場所ごとにテーマ性のあるインテリアリビングのソファ向かいの壁をブルーのアクセントウォールにすることで、空間にインパクトを。キッチンからも目に入る位置で、見るたびにワクワクします。アクセントウォールでインパクトをキッチンやリビングなど、パッと目に入る場所に施したウォールデコレーション。黒い文字が空間を引き締めます。タオルかけや家具の脚などを黒でまとめ、さりげなく連動させて。ウォールデコレーションでポイントづくりお手本はインテリアショップ！好きなテイストをぎゅっと詰め込んでCase01IDEA2IDEA1IDEA3MyFavoriteIDEAsare...気になる情報は何でも即メモ！002
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