私のインテリア2019 32-33(34-35)

概要

  1. PART 3 ドアから始まるインテリア
  2. Door 01 Vintage Scandinavian
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 間口が3・6メートルというMさん宅。ですが、開放的な大きな窓、白い壁と天井、そしてやさしい木目で明るい色合いの床のせいか、狭さは感じません。﹁広く見えるよう白い空間にしようと決めて、次にアクセントになるドアを探したのですが、なかなか気持ちにフィットするドアにめぐり合えなくて。そんなとき、LIXILの﹃ヴィンティア﹄が発売され、見た瞬間にこれ!と即決しました。手作業で塗装したような風合いもレトロなガラスも、大好きな雰囲気。色は最後までネイビーブルーと迷いましたが、チャコールブラックにして正解でした﹂ Mさんの言葉どおり、ダイニングテーブルのアイアンの脚やペンダントランプなど、黒いアイテムとともに空間を引き締め、ビターな印象をつくり出しています。 SNSや雑誌の事例を参考にしているうちに、めざす家づくりのイメージがはっきりして、サブウェイタイルの導入を決めるきっかけにもなったそう。﹁新居が完成したあとも、建具や建材が気になって︵笑︶。アパート住まいだった頃はインテリアにまったく興味がなかったのですが、家づくりをきっかけに目覚めました﹂ 今ではリサイクルショップなどに出向いて、照明や雑貨など掘り出し物を見つけるのも得意です。白く明るい空間をダークな色で引き締めて無垢の床材で大工さんが造作したダイニングテーブルにシェルチェアを合わせて。床はLIXIL「ラシッサDフロア」のチェスナットF。033Part3ドアから始まるインテリア
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11キッチンはLIXIL「アレスタ」。正面にあるLIXILプレシャスホワイトのドアから、洗面室→浴室→トイレ→リビング→キッチンと回遊できる快適な動線。2お気に入りのトグルスイッチ。12「アートワークスタジオ」の黒いペンダントランプは、サブウェイタイルと好相性。ヴィンテージ感のあるドアから生まれたビターな空間LIXIL「ヴィンティア」のチャコールブラックの引戸を開けると、「エコカラットプラスワンタッチパネル」のストーンⅡが正面に。「LIXIL投稿イベントの賞品です!」自由度の高い設計と、担当者の新居が好きなテイストだったことから、地元の工務店に依頼し、木造2階建ての家を新築。奥さまは写真が趣味で、ご主人と年長さんの男の子との3人暮らし。岐阜県/Mさんハンドルネーム:miyukiURL:https://roomclip.jp/myroom/1170618施工:OHKENハウスInfoILoveThisDoor_01Open手塗りの風合いが理屈抜きで好き!032

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