私のインテリア2018 10-11(12-13)

概要

  1. PART1 「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
  2. CASE03 大工のご主人が自身ですべて手がけた快適リノベーション
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大工の仕事を始めて13年になるご主人。倉庫と住居を兼ねていた築30年の建物を、ご自身の設計・施工でフルリノベーション。奥さまと2人のお子さんと暮らしています。広島県/Hさんハンドルネーム:YukiURL:https://roomclip.jp/myroom/1205786施工:HstyleINFO観は昔ながらの日本家屋。ところが中に入ると、吹き抜けの大空間にたっぷりの光が満ちた、白が基調のLDKが広がります。﹁もとの家は真っ暗で寒かったんですよ﹂との言葉が信じられない心地よさです。 暗くて寒いうえに、間取りも暮らしにくく、設備も古くて使い勝手が悪かった築30年の家。大工のご主人は﹁子育て真っ最中の妻のために、住み心地のいい家にしてあげたい﹂との思いで一念発起し、自力でリノベーションすることにしたそう。 大工としてさまざまな家を建ててきた中で、﹁好きな家はLIXIL製品を使うことが多かった﹂というご主人。自宅にもLIXIL製品を積極的に採用。LDKの床は﹁ラシッサDフロア﹂のホワイトオークF。木目を生かしたグレイッシュなカラーは、シャープな中にもぬくもりがあり、めざしたイメージにぴったりでした。外3和室の引戸もLIXIL「グランドラインラフィス」のプレシャスホワイト。閉めると、まるで壁のようなシンプルさです。4開けても枠が目立たないので、すっきり。和室もLDKにマッチするよう、デザインにこだわりました。1アーチ壁の奥につくったパソコンコーナーは、こもり感があって集中できます。2LDKの引戸はLIXIL「グランドラインラフィス」のプレシャスホワイト。垂れ壁がなく、天井まであるので、すっきり見えます。吹き抜けと大きな窓のおかげで明るく広々。床はLIXIL「ラシッサDフロア」のホワイトオークF。サッシはLIXIL「サーモスⅡH」。壁の1面をブルーにして北欧テイストにThisisourHouseどうしても使いたかった天井までの引戸ThisisourHouse3124011Part1「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
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Photo=HiroshiMatsui Text=YukiSasaki大工のご主人が自身ですべて手がけた快適リノベーションキッチンはLIXIL「PLAT」。収納スペースを十分にとっているので、いつもすっきり。ブルーを差し色にした壁のタイルはLIXILの「スモーキートーン」。010

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