私のインテリア2018 8-9(10-11)

概要

  1. PART1 「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
  2. CASE02 クールでモダンなモノトーン×北欧スタイルの住まい
  1. 9
  2. 8

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6回遊動線を採用したOさん宅。キッチンは洗面室、ユーテリティにつながっています。7洗面室の引戸は、光を通す軽やかなLIXIL「ウッディーライン」のシャイングレー。8カウンターと洗面ボウルが一体となった洗面台は、奥さまが実用性で選んだLIXILの「ルミシス」。寝室のクローゼットの引戸はLIXIL「ウッディーライン」のクリエダーク。寝具などベッドまわりのものをアイテムごとに個別収納。3約5畳のウォークインクローゼットの扉はLIXIL「ウッディーライン」のプレシャスホワイト。閉めると壁のようにすっきり。床はLIXIL「ラシッサDフロア」のチェスナットF。4玄関ホール横に設けた納戸の棚は、同じ規格の収納ボックスにアイテム別におさめて、整然と並べて。5ウォークインクローゼットも整理整頓が行き届き、必要な衣類にすぐ手が届きます。9トイレはLIXILの「サティス」と手洗い収納「キャパシア」を組み合わせてシックに。10洗面室の突き当たりにトイレを配置。ドアはLIXIL「ウッディーライン」のクリエダーク。寝室も落ち着いたモノトーンに。ベッドまわりのファブリックは季節ごとにかえています。使いやすく美しい収納の決め手は収納グッズの統一感!ThisisourHouse678354910009Part1「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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奥さまが吟味したキッチン雑貨に存在感を与える、LIXILのシステムキッチン「リシェルSI」。 後悔しない住まいを実現するため、収納は生活動線に沿ってレイアウトし、フラットな建具を採用。扉を閉めておけば、生活感が空間ににじみ出すこともありません。﹁どこに何がしまってあるのか夫にもすぐわかるよう、扉の内側に並ぶもののグルーピングや収納用品にも気をくばり、折々に使い勝手の見直しをしています﹂ なかでも奥さまの巧みな収納術が発揮されているのが、おしゃれな雑貨や照明、グリーンが映えるキッチンです。引出し、扉、冷蔵庫に至るまで、どこを開けてもモノトーンの収納小物で統一され、欲しいものがすぐ手にとれるよう、整然と並べられています。さらに調味料や香辛料などのボトルやチューブには、自らデザインをおこして制作したモノトーンのカバーを装着。その徹底ぶりに脱帽です。 また、家事を頑張らなくてもキレイが保てる機能性や使い勝手にも、大きなこだわりがあったそう。﹁建具や収納システム、水回り設備はLIXILを採用しましたが、使ってみると想像以上に素材感とお手入れのしやすさを兼ね備えていて、希望にぴったりでした﹂。モノトーンを基調にした空間に、ほんのりやさしいニュアンスを加えているウォームグレーの床も、LIXILの﹁ラシッサDフロア﹂。傷つきにくく、メンテナンスフリーの床は、奥さまのお気に入りだそう。 奥さまは日々の暮らしぶりやインテリアのこだわりをブログやインスタグラムで紹介。インスタのフォロワー数は、驚きの13万8000人。〝美収納〟のインフルエンサーとして、インテリア好きの注目を集めています。﹁写真を撮ってみると、まだまだ改良点も見つかります。これで最後と思った家づくりですが、先々の宿題もいくつか出てきました﹂ 平屋の住まいは、奥さまの美意識に育まれ、これからも進化を続けていきそうです。見えないところまできっちり美しく整理整頓。収納もインテリアです““1LIXILの背面収納の扉は窓部分だけを上げ下げして使えるので、とり出すときに便利。2より深く引き出せるシンク下の引き出し収納は、欲しいものがひと目で手にとれるよう整頓も行き届いています。さりげなく配された花とグリーンが空間にうるおいをプラスThisisourHousePhoto=KeiFuruse Text=HiroeMorihiro12008

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