私のインテリア2018 6-7(8-9)

概要

  1. PART1 「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
  2. CASE02 クールでモダンなモノトーン×北欧スタイルの住まい
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1玄関に隣接した土間収納にも趣向を凝らしたディスプレイが。2玄関ドアはLIXIL「アヴァントス」の11A型。シャープでモダンなデザインが好きなご主人がセレクトしました。インテリアプランはこのドアのイメージからふくらませたそう。3シンプルな空間に似合う玄関収納はLIXILのプレシャスホワイト。テレビボードを設置した壁には、吸湿性と防臭性に富んだLIXIL「エコカラット」のグラナスルドラを採用。LIXIL「ラシッサDフロア」のチェスナットFを採用した床は、「丈夫でお手入れがラクです」と奥さま。白と黒のガルバリウム鋼板を採用したシャープな外観。連続する縦長の開口が、シンプルなフォルムのアクセントに。123モノトーンに徹した潔さが生む調和の美ThisisourHouse007Part1「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
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ご夫妻と愛犬の3人暮らし。奥さまは子どもの頃からインテリア好きで、ブログなどで発信しているおしゃれで機能的な“美収納”は、ネットの世界でも話題に。趣味は手作り。北海道/Oさんハンドルネーム:sh.atyouURL:https://roomclip.jp/myroom/1590794INFOノトーンでまとめた北欧系シンプルモダンの空間の隅々にまで美意識が行き渡る、Oさん夫妻の平屋住宅。どこを眺めても生活感を感じさせない端正なたたずまいに息をのみ、﹁新築からすでに4年を経ている﹂と聞いて、さらに驚きます。﹁家は3回建てないと⋮⋮とよくいわれますが、私たちにとっては本当にそうでした。結婚してから住んだ2軒の家にはそれぞれ難点があり、数々の反省を踏まえて〝終ついのすみか〟としてこの家を建てました﹂。そう語る奥さまが、3度目の住まいづくりで最もこだわったのが収納です。﹁かつてのように、扉を開けるたびにため息をつくような収納にはしたくない。日常、目に届かないところまできっちり美しい収納を実現するのが、3度目の決意だったんですよ﹂と笑顔で語ります。モクールでモダンなモノトーン×北欧スタイルの住まいキッチン横はダイニングと奥さまのパソコンコーナー。華やかなペンダント照明は「フォスカリーニ」の「カボシュ」。テレビボード内も、市販の引き出しを入れて救急用品や薬などをこまかく分類し、わかりやすく収納。モノトーンで統一されたLDKは、開放感あふれるワンルームスタイル。

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