私のインテリア2018 4-5(6-7)

概要

  1. PART1 「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし
  2. CASE01 毎日、海を眺めながら家族がつながる開放感いっぱいの家
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完全に仕切らず家族がお互いの気配を感じる余地を残して““バスタブからも海が一望!ThisisourHouse仕事もはかどるいい眺めThisisourHouse67891011458リビングから子ども部屋に続く廊下。天窓のおかげで電気いらず。9子ども部屋は将来2つに仕切れるつくりにしてあります。ドアはLIXIL「ファミリーライン」のクリエペール。4浴室横に洗面室とランドリーを。天窓から光が入るのでいつも明るく、洗濯もはかどります。5浴室の窓は、浴槽に入って海が見える位置に。ご主人のリクエストです。6シンプルなレイアウトの書斎。窓がアクセントになっています。7出入り口が2カ所あるウォークインクローゼット。夫婦ともに忙しい朝もスムーズに準備ができます。10玄関から入ってすぐの場所に、お子さんの保育園グッズをまとめて収納。自分のことは自分で、を促します。11フロアの高低や壁の位置の絶妙な組み合わせで、見通しのよさをキープ。005Part1「私らしさ」がつまったこだわりの暮らし掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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 部屋から庭、そして海へとひと続きになるような、ダイナミックな開放感が魅力のTさん宅。部屋同士にゆるやかなつながりをもたせている点も特徴です。﹁和室とリビングを仕切る壁にハイサイドライトをつけたり、子ども部屋のドアをキッチンから見える位置に配したり。きっちり仕切らず、でも、家族がいる気配を感じられるつくりです。子どもが成長してからも、プライバシーを守りつつ、お互いの様子がわかるようにと考えました﹂ 広々とした開放感は保つ一方で、空間にメリハリを出す工夫も。﹁平屋ですが、スキップフロアを採用し、玄関、リビングに比べてダイニングを少し高くしました。視線の高さが少し変わるだけで気分が変わるうえ、間仕切り的な効果も得られて正解でした﹂ 収納は生活動線を考えて、使う場所に必要なものだけをしまうことを徹底。浴室横には下着とルームウエアを、玄関近くのウォークインクローゼットには外出着だけをおさめています。﹁子どものものは、保育園の支度や片づけが自分でできるよう、玄関脇の棚にまとめています﹂ 海までゆっくり走って10分ほど。﹁引っ越してから、旅行に行きたいと思わなくなりました﹂とTさん夫妻は話します。その笑顔は、家への愛情にあふれています。キッチン背面にパントリーを設け、ストック食材などを収納。ドアがないので、両手がふさがっていても便利です。3121玄関を入ると奥に小さな階段が。上った先がダイニング。2玄関横に収納スペースを設けて、靴の出しっぱなしを防止。自転車もここに収納。3玄関前の床はLIXIL「ラシッサSフロア」のクリエペールF。光があまり入らないので、ほかのフロアより明るい色に。奥さまは山、ご主人は町育ち。「いつか海が見えるところに住みたいね」と話していたのだそう。004

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