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1日用品などをこまかく仕分けられる引き出し。上に小物をディスプレイすると、素敵なシーンがつくれます。（2017年版P.14∼Bさん宅）2無塗装の古材でつくったラフさが魅力のテレビボード。インテリアになじみにくいAV機器をまとめて。（2017年版P.6∼Iさん宅）チェスト&キャビネット扉や引き出しで、隠す収納扉や引出しがついている家具は、文房具や薬などのこまかいものを収納しても、閉めればすっきり。家具のサイズやデザインはバリエ豊富なので、買う前に何を収納するか決めておくと、無駄なく活用できます。中に詰め込みすぎず、わかりやすい収納システムをつくりましょう。Item11アイアンと木を組み合わせたおしゃれなラックに、ゆったり洋服を掛けて。まるでショップのよう！（2017年版P.14∼Bさん宅）2キッチンの壁にポールをつけ、S字フックに普段使いのカップやコーヒーの道具を掛けて収納。（2016年版P.8∼Tさん宅）1玄関にアイアンバスケットを並べて収納兼ディスプレイに。布つきなら中身も見えずスマートです。（2017年版P.2∼Mさん宅）2黒い大きなボックスの上にアルミボックスを2つ並べて。床にそのまま置いてもかわいい。（2017年版P.2∼Mさん宅）ラック&フック吊るす収納ならこれたたむとシワになってしまう洋服や、形がふぞろいでしまいにくいキッチンツールなどは、ラックやフックで“吊るす”収納にするのがおすすめ。置くのと違って動きが出るので、ディスプレイとしても楽しめます。ワンアクションで手にとれるのもいいところ。Item2ボックス&バスケットこまかいものの仕分けに家具を買わなくても隠す収納がすぐできる、手軽なアイテムです。四角いボックスはきっちり整理整頓しやすく、ふたつきだとさらに見た目もすっきり。バスケットはざっくりと収納したいとき向き。見た目がかわいいものを選んでインテリアになじませて。Item3122121027Part2おしゃれ収納LESSON掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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収納スペース&アイテム活用術目的によって上手に使い分け納というとまず家具を思い浮かべる人が多いと思いますが、収納のためのアイテムは多種多様。しまうものや目的によって使い分けることで、さらに快適な収納システムをつくることができます。 家づくりを計画しているなら、ぜひ大型クローゼットの検討を。洋服や靴、食品ストックなど、かさばるものをまとめて収納するのに便利です。家具を買うなら、まずは収納したいものをリストアップ。そのうえで、サイズや、扉や引出しが必要かどうかを考えましょう。また、フックやボックスなどの手軽で小さなアイテムも上手に使えば大活躍します。 収納ケースのデザインも厳選して、インテリアに合う収納を楽しみましょう。収Space&Item1玄関横のシューズクローゼット。おそろいのボックスできれいに見せたり、ハンガーバーを設けるなど、工夫がいっぱい。（2017年版P.30∼Iさん宅）2キッチン奥につくった、室内干しにも使える家事ラクのファミリークローゼット。（2017年版P.36∼Sさん宅）大型収納スペースまるごと隠せる大容量クローゼットウォークインクローゼットやパントリー、シューズクローゼットなど、部屋をまるごと収納スペースにする方法です。クローゼット内に集中して収納できるので、ほかの部屋にものがあふれないのがポイント。ただ、わざわざ行くのが億劫な場所につくると結局、活用できない可能性もあります。自分や家族の動線を考えながらプランを。Space1オープン棚見せる収納の代表扉のないオープンな棚は、お気に入りの雑貨や本を飾るように収納したいときに大活躍。好きなものに囲まれた空間を実現でき、ものをとり出しやすく、しまいやすいという利点もあります。棚におしゃれな収納ケースを並べて、隠す収納に使うというのもあり。Space21北欧風の脚つき本棚。デザインのいい家具はあるだけで絵になります。上に雑貨やグリーンを飾っても。（2017年版P.18∼Hさん宅）2棚板を壁につけただけのシンプルなシェルフ。インテリアのアクセントに。（2017年版P.6∼Iさん宅）3壁の凹凸を利用して棚板をつけたウォールシェルフ。壁をペイントしたことで、かわいい食器類のディスプレイがさらに映えます。（2017年版P.14∼Bさん宅）23121026
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