私のインテリア2018 22-23(24-25)

概要

  1. PART2 おしゃれ収納LESSON
  2. 収納の基本ルール4
  1. 23
  2. 22

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1キッチン関連のものをしまう大型の収納スペース、パントリー。食材のストックをおそろいのボックスに入れて、隠す収納に。(P.40∼Iさん宅)2冷蔵庫の横に設置した奥行きの浅い棚。大きめのトレーなどをたくさん収納できるのに、閉めれば存在感なし。(P.18∼Tさん宅)1調味料をおそろいのキャニスターに収納。中身がわかりやすいようラベリングして。(2017年版P.36∼Sさん宅)2食器やカトラリーをオープン棚に。使いたいものがすぐ見つかります。(2017年版P.14∼Bさん宅)3小さいものが多い化粧品や身支度グッズは埋没しがち。種類ごとに仕切りをつけて。(P.6∼Oさん宅)1オープン棚に食器や道具類を。お気に入りを飾りながら収納すれば、使いやすいうえに作業中の気分もアップ。(2016年版P.4∼Wさん宅)2ルックスのいい調味料類はそのまま棚に。料理本を収納しつつ見たいページを開いておける、上部の棚もグッドアイディア。(P.40∼Iさん宅)埋没しないよう“一目瞭然”に収納スペースがあるからといって、ものをぎゅうぎゅうに詰め込むと、いざ使いたいときに見つからないことも。パッと見渡して、どこに何があるのかすぐわかる状態が理想です。ものを奥までしまい込まないようにしたり、ラベルや仕切りを上手に使って見やすくしましょう。Rule3“隠す”と“見せる”のメリハリをつける収納は大きく分けて2種類。ものを収納容器や家具にしまう“隠す”収納と、ものをそのまま置く“見せる”収納です。隠せば空間がすっきり片づき、見せればほどよいディスプレイ効果が。見せたくないものは隠す収納、デザインのいいものは見せる収納、と使い分けましょう。Rule4隠す収納見せる収納1232112023Part2おしゃれ収納LESSON掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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Part2おしゃれ収納LESSON収納の基本ルール4おしゃれ空間のためにまずチェック!見た目もよく、暮らしやすい家にするためには、ものを上手に収納することが不可欠。おしゃれに見えて、使いやすい収納のワザをご紹介します。Text=SatomiHirai々の暮らしの中で自然とふえてしまう﹁もの﹂。上手に片づけられず、部屋にものがあふれてしまう⋮⋮。そんな人も、ちょっとしたルールを実行すると、すっきりとした空間をキープできるようになります。 まずは、持つものの量を決めること。ものが収納スペースに対して多すぎたり、何がどこにあるかを把握できないのなら、それは収納見直しのサインです。使いやすさのためには、あいている場所にただ収納するのではなく、実際に使う場面を想像しながら置く場所を決めたり、入れ方を工夫しましょう。 家族みんなが出し入れしやすい収納のシステムをつくり、きちんと共有すれば、暮らしはもっとラクになるはずです。日Rulesものの量をキープする収納スペースは限られているのに、ものがふえてしまうと、しまいきれずに散らかるのは当然。思いきって不用なものは手放す勇気を。“気に入ったものだけを持つ”“一定期間使わなかったものは捨てる”など、自分なりの決まりをつくり、量を調整して。Rule1キッチンの収納棚。等間隔に並べて、棚の中だけにおさまっているので、すっきり。(2016年版P.20∼Oさん宅)使う場所の近くに“定位置”をつくるものの収納場所は“使う場所の近くに”が鉄則。出し入れがその場でできれば片づけが苦ではなくなるので、出しっぱなしを防げます。そして、きちんとした置き場所=“定位置”を決めておくこと。いつも同じ場所にあれば、探す手間もなくなります。Rule21玄関を入ってすぐの場所に、お子さんの保育園グッズを置く場所を確保。子ども目線の高さにすれば、自分で身支度をする習慣も身につきます。(P.2∼Tさん宅)2洗濯機の上部に棚をつけ、洗濯に使う洗剤や柔軟剤の定位置に。(2017年版P.2∼Mさん宅)12022

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