左ページから抽出された内容
method03小さいグリーンをいくつか並べて置いてみる小さなグリーンは雑貨感覚で飾るのが◎。いくつかを組み合わせて置くと、にぎやかに。小物や本などと一緒にディスプレイすれば、コーナーの雰囲気がさらにアップ。小さめサイズだからこそ、窓辺に置いたり天井から吊るしたり、リズミカルに並べたりと、飾り方のバリエーションを楽しんで。Action2存在感のある枝ものを飾る鉢植えでなく、カットした枝ものを飾るだけでも、手軽にグリーンの気持ちよさを部屋にとり入れることができます。大きな枝ものなら存在感も抜群。ガラスの花器などにいけることで、鉢植えとはまた違った軽やかなディスプレイに仕上がります。Action3リビングに置くなら、思いきって大きめサイズのグリーンを。部屋の中に木が生えているようで、ひとつあるだけでもリラックス効果は絶大です。大きめの家具を選ぶ感覚で、インテリア全体のテイストに合うものをセレクトしましょう。一年じゅうずっと楽しめる、常緑のものがおすすめです。大きめグリーンをリビングにひとつとり入れるAction1グリーンサイズによって選び方や置き方を変えてみてGREEN______1222111棚の上に多肉植物を。色違いの陶器のプランターがかわいい。（P.1∼Mさん宅）2キッチンにもグリーンを置けば、癒やしの空間に。天井からテラリウムを吊るしたり、レンジフードの上にプランターを飾ったりと、遊び心をちりばめて。（2016年版P.46∼Mさん）1常緑の鉢植えではなかなか楽しめない、花や実がついているものやドライにしたものも、枝ものなら手軽。印象の異なる2つを並べて。（P.30∼Iさん宅）2大きめのガラスの器に枝をざっくりといけて。鉢植えとも切り花とも違う魅力があります。(P.18∼Hさん宅)1プランターのデザインも重視したい。ブリキとロープの組合せがラフで素敵。（P.40∼Oさん宅）2ソファ横に大きなグリーン、向かい側にも中くらいの大きさのグリーンを。白と茶色をベースにしたインテリアの差し色としても効果的。（P.18∼Hさん宅）027Part2カフェ風インテリアのつくり方掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
右ページから抽出された内容
cafÉstyleinteriorこだわり照明＆グリーンでカフェ風のリラックス感を演出 3method心地のよさ〟が大切。それらをさらに高めるために、意識してとり入れたいのが﹁照明﹂と﹁グリーン﹂です。 照明には、ただ部屋を明るくするだけでなく、あたたかみのある雰囲気をつくり出す効果があります。特に間接照明は、ムードたっぷりの部屋に。また、照明そのもののデザインもインテリアのアクセントになります。 グリーンは、屋外の気持ちよさをとり込み、いきいきとした空間に仕上げてくれる重要なエレメント。サイズや種類もさまざまなので、自分の家に合ったものを選びましょう。こまで見てきたとおり、カフェのようなインテリアづくりには〝リラックス感〟や〝居こダイニングにペンダントライトをとり入れてみるまず欲しいのが、コードやチェーンで天井から吊るす「ペンダントライト」。ダイニングテーブルやキッチンカウンターの上に設置して、手元を照らすのが一般的。大きなものをひとつ吊るしてもいいし、小さめのものを並べても。空間全体の印象を左右する存在感があるので、気に入ったデザインを選んで。Action1スタンドライトやブラケットライトをとり入れる次にチャレンジしたい上級アイテムは、床置きのスタンドライト（フロアランプ）と、壁づけのブラケット。スタンドライトは読書用やコーナーの補助照明に、ブラケットはスポットライト的に使うことが多いのですが、インテリアのポイントになるオブジェのような役割も担ってくれます。Action2照明やさしい光と美しいデザインでコーナーづくりLighting______12211物足りなく感じる場所にスタンドライトを置くと、コーナーが決まります。シルバーでカッコよく。（P.30∼Iさん宅）2ブラケットは壁面に陰影をつくり、インテリアに奥行きを生み出します。アームにオブジェを吊るしているのもおもしろい。（2016年版P.12∼Sさん宅）1ガラスシェードのペンダントライト。アンティークのようなデザインがぬくもり感をかもし出します。（P.14∼Bさん宅）2シンプルなペンダントライトは、いくつか並べるのがおすすめ。裸電球のようなデザインがかわいい。（P.18∼Hさん宅）026
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。