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キッチンの内部をほどよく隠すカウンター。コンロ前を高くした変形デザインで造作。めるとまるで壁のよう。 窓にもこだわりました。シンプルなサッシを選び、枠を見せないように施工。外の景色をくっきり切り取ったような、潔い美しさが感じられます。 そして空間にうるおいを与えているのが、個性的な植物を扱うショップで出会ったグリーンたち。よけいなものを排除したすっきりした空間だからこそ、のびやかな姿とみずみずしい色が映えます。枠の見えないすっきりしたサッシはLIXILの「サーモスⅡ」。小さなグリーンをセンスよく飾っています。シルバーの引き出しに革の取っ手it’sfactorytasteペイントで仕上げた板張りのカウンターit’sfactorytaste12433床はLIXIL「ラシッサDフロア」のメープルFをセレクト。「無垢材は予算であきらめたけれど、この床がすごく気に入っているから結果オーライです」 4板張りのカウンターは好みの色に塗装。「一度塗った色がイメージと違ったので塗り直してもらいました」1キッチン壁面収納の引戸はLIXIL「グランドラインラフィス」のプレシャスホワイトを。引戸を閉めれば、さっと隠せるプランです。扉は上吊りタイプなので床にレールがなく、掃除もラクです。2手持ちの収納家具を活用。引き出しの取っ手は自分で革製のものにかえました。
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Photo=HiroshiMatsui Text=YukiSasaki歯科技工士のご主人と美容師の奥さま、6歳と1歳のお子さんの4人家族。「家づくりセミナー」で資金のことなどを学び、土地探しからスタートして家づくりに全力投球しました。大阪府／Hさんハンドルネーム：Y1178URL：https://roomclip.jp/myroom/1070007施工：㈱シーキューブ八尾店info究を重ねたというＨさんのご主人。﹁ポイントのひとつは〝垂れ壁がないこと〟ですね。垂れ壁があると空間がすっきり見えないんです﹂と、素人とは思えない着眼点で語ります。﹁昔からマンションや建売住宅の幅木が目立ちすぎていやだと思っていた﹂というくらい、マニアックぶりは筋金入り。 そんなＨさんのおめがねにかなったのが、ＬＩＸＩＬの室内建具。キッチンや玄関の壁面収納の扉は天井までの引戸で、枠も通常のものに比べると断然細く、シンプルを極めています。真っ白なので閉ッコいい空間はどこが違うのか、数多くのインテリア写真を見て研究に研カRelaxStyle__05隅々までピシッとさせてグリーンに癒やされる空間に018掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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