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奥行き浅めのデスクならスペースが十分でなくてもOK家族の気配を感じながらこもる心地よさも集中できて開放感もあるいいとこどりプラン!ホールに設けてLDKから離すのもあり!個室タイプClosedType間仕切り壁で仕切った独立した個室型のワークスペースは、雑音をシャットアウトして作業に集中できるのが最大のメリット。オンライン会議などにも気兼ねなく参加でき、広げた資料などをそのままにしていてもあまり気になりません。ただし、住まいに十分な床面積が必要で、設置コストも高め。また、こま切れの作業には向かない場合も。スペースが限られている場所や、人が行き来する動線上に設けるデスクは、奥行きを浅めにするのが正解。ちょっとした書き物ができるスペースは意外と重宝します。(2020年度版P4∼Tさん宅)右/室内窓&袖壁のゆるい間仕切りのおかげで、集中できる場所に。(P36∼Aさん宅)左/ほら穴風のユニークなワークスペース。リビングの気配も伝わります。(2018年度版P10∼Hさん宅)おうち形の開口部がかわいい、キッチン横のワークスペース。個室なので集中できるうえ、扉がないので家事と並行しながらでも行き来がラクです。(P28∼Sさん宅)W・I・C内に設けたワークスペース。窓もあり、お気に入りの壁紙のおかげで快適空間に。こちらは娘さんのW・I・Cですが、家族でシェアして活用。(2020年度版P30∼Kさん宅)ワークスペースをあえてLDKから離れた場所に設けて、開放感やシェアのしやすさはそのままに、作業に没頭できるようにするのも手。上/広めに確保した2階のホールにカウンターデスクを設置。(2020年度版P16∼Oさん宅)下/子ども部屋と寝室の中間地点に家族共用のワークスペースを。(P22∼Yさん宅)収納スペースの内部に設けてフレキシブルに活用035COLUMN02
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リラックスして仕事ができるワークスペースのアイディア集在宅勤務が広がって、ワークスペースが欲しい!という人が急増中。先輩たちのアイディアをぜひ参考にしてください。Column02収納棚も組み込んで機能的に使わないときは扉で目隠しできる家族みんなでシェアしやすいレイアウトText=AsakoShigaオープンタイプOpenTypeLDKなどの一角に間仕切りなしで設置するワークスペースは、孤立感を感じにくく、仕事に勉強にと家族で共用しやすいのが特徴。「家事をしながら」などながら仕事にも向いていて、比較的低コストで設置できますが、書類のごちゃつきが気になったり、集中しにくかったりする場合も。部屋のコーナーにワークスペースを設けて、サイドの壁を収納棚に。プリンターの定位置もつくり、必要なものがすぐ手にとれる使い勝手のいいスペースが完成。(2020年度版P10∼Iさん宅)上/オープンキッチンの目の前に設けたワークスペース。料理をしながら子どもの宿題を見られて、パパやママがさくっと仕事をするのにも便利な配置です。横幅があり、文具や書類をたくさん広げられるのもGOOD。(2018年度版P30∼Sさん宅)下/キッチンの延長線上に設けたワークスペース。収納スペースも確保してすっきりと。(2018年度版P6∼Oさん宅)DKの一角に設けたワークスペースは、引戸でまるごと目隠しできるつくり。少しくらいごちゃついていても、扉を閉めれば一瞬ですっきり!(P22∼Yさん宅)LIXILMYINTERIOR

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