私のインテリアwithLIXIL 2021 20-21(22-23)

概要

  1. COLUMN 01 キーワードから学ぶリラックス空間をつくるコツ
  1. 21
  2. 20

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
家族写真や子どもの描いた絵など、見た人が思わずにっこりしてしまう品々はリラックス効果満点。インテリアになごめる雰囲気が生まれます。(2016年度版P46∼Mさん宅)ものでぎゅうぎゅうの場所は、見ているだけで息苦しさを感じてしまいます。飾るものを厳選して余白を意識して飾ると、抜け感のあるゆったりとしたコーナーに。(P8∼Oさん宅)飾るものを厳選して余白をつくる心がやすらぐものをいつも目に入る場所にディスプレイDisplay家の中に「屋外」を感じさせるものがあると、たちまちカジュアルでリラックスした空気感が生まれます。花やグリーンはその最たるもの。上/家具や雑貨に上手に植物をとけ込ませて。みずみずしい緑が、ほっとできる雰囲気をかもし出します。(P36∼Aさん宅)下/自然のシーンを切りとった写真やポスターも効果大。(P8∼Oさん宅)お気に入りの品はしまい込んだりしないで、いつも目に入る場所に置いておくのが◎。上/キッチンの窓辺にティーカップやオブジェを並べて、気分が上がる楽しいコーナーに。(P14∼Hさん宅)下/ダイニングテーブル横の特等席にお気に入りのアートを。ゲストを招いたときなどに、会話のきっかけにもなってくれます。(2020年度版P10∼Iさん宅)自然を感じさせるものでほっとできる空間にお気に入りの品が目に入るとハッピーな気持ちが高まる気持ちがほぐれる家族のストーリーが伝わる品021COLUMN01
右ページから抽出された内容
スペースが許せば、ソファはL字形に配置するのがおすすめ。相手との間に適度な距離ができ、それぞれがリラックスして過ごせます。こちらのお宅では、L字形の配置のおかげで奥のDKの家族との会話もスムーズ。(P36∼Aさん宅)海外インテリアでよく見る「クッションでいっぱいのソファ」や「枕でいっぱいのベッド」。富の象徴という説もありますが、ビジュアルによるリラックス効果は抜群。(2020年度版P40∼Aさん宅)「後ろを人が行き来することがない」場所は、誰もがくつろげるといわれています。家族が多いお宅は特にソファを壁ぎわに配置してみるのがおすすめ。(2019年度版P32∼Mさん宅)家具の配置でリラックス空間にレイアウトLayoutやわらかな質感がくつろぎを演出布ものFabricラグを敷くと“居場所”ができるたくさんのクッションはそれだけでリラックス感アップ!壁を背にした場所は誰もが落ち着けるリラックスできる空間づくりは「その場所にとどまりたくなる空間(=滞留空間)」をつくること。ラグは手軽に居場所づくりができる便利なアイテム。上/ダイニングスペースをラグが強調。長居したくなるような空間に。(2016年度版P4∼Wさん宅)下/フローリングのリビングにラグをプラスして、くつろぎ度をアップ。(2019年度版P2∼Iさん宅)自然に会話が弾むL字の配置020LIXILMYINTERIOR

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。