私のインテリアwithLIXIL 2021 18-19(20-21)

概要

  1. COLUMN 01 キーワードから学ぶリラックス空間をつくるコツ
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飲食店でテーブル席より座敷がリラックスできるという人は多いはず。床から近い低い暮らしは、くつろぎ空間をつくる近道です。上/マットレスだけのベッドは視線が床に近く、安心感が生まれます。(2018年度版P40∼Iさん宅)下/ラウンジチェアをはじめ、低めの家具をチョイス。重心が下がり、ゆったりとしたリビングに。(2019年度版P18∼Nさん宅)丸いテーブルは自然に語らいの輪ができるので、リラックス効果抜群。四角いテーブルより人と人が真正面の配置になりにくく、緊張を感じさせません。(2019年度版P14∼Uさん宅)スチールやガラスなど家具にはさまざまな素材が使われますが、見た目がやさしく、ふれたときにやすらぐのはやっぱり木の家具。家族みんながくつろげます。(2017年度版P18∼Hさん宅)素材やデザインでほっとできる部屋に家具Furniture心休まるのはやっぱり木の家具くつろげる雰囲気を自然につくる丸テーブル低めの家具は床が近いから落ち着ける統一しすぎないでカジュアルさを演出家具を同じシリーズでそろえると、フォーマルな雰囲気が出て緊張感も生まれてしまいます。バラバラのチェアを選ぶなど、どこかをくずしてカジュアルさを出すのが◎。(2019年度版P32∼Mさん宅)019COLUMN01
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キーワードから学ぶリラックス空間をつくるコツ「心からくつろげる部屋づくり」は、インテリアの工夫で実現可能!基本のセオリーを事例からご紹介します。Column01原色をとり入れてポップな雰囲気を楽しむのもインテリアの醍醐味ですが、心休まる空間づくりを優先するなら落ち着いた色使いがベター。右/複数の色を使っていても、モーヴカラーで統一されているので落ち着ける寝室に。(P40∼Mさん宅) 左/ベースになる色をベージュなどのナチュラルカラーに限定。差し色は植物の緑(=自然界の色)だから、くつろぎ度も満点。(2020年度版P10∼Iさん宅)部屋全体を明るく照らす天井づけの蛍光灯は、リラックスとは対極のもの。食事や読書をする場所などに照明を配して、明るい場所だけでなく暗い場所も共存させると落ち着ける空間に。右/ベッドサイドに小さな明かりを配した寝室。(P22∼Yさん宅) 左/テーブルを照らすペンダントライトと、空間に光を足す壁づけ照明のあるダイニング。(2018年度版P14∼Iさん宅)奇をてらわず落ち着ける色みが◎色Color陰影のある部屋のほうがリラックスできる照明Lighting強い色みを避けて同一トーンでまとめる明かりを足していく多灯照明を意識するText=AsakoShigaLIXILMYINTERIOR

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