減災プロジェクトVOL3 12-13(14-15)

概要

  1. 自然災害の発生自体を抑えるためには?
  1. 12
  2. 13

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Q地球規模で起きている自然災害…どうすれば減らせるの?2003年欧州22,000人以上熱波で死亡2020年南米、北米、オーストラリアで史上最悪の森林火災数字で見る、地球の変化予測と災害状況2100年日本の真夏日(日最高30℃以上)が約49日増加※12100年日本で豪雨の発生が2倍以上増加※1毎年3.2mも海面水位が上昇している※21.5℃上昇で2050年1.78億人に水不足・干ばつの影響※42100年年間1億人が洪水被害に※5※1気象庁「地球温暖化予測上昇第9巻」※2IPCC「2013:IPCC第5次評価報告書第1作業部会報告書」※3環境省資料「2003年欧州の熱波による死者数」 ※4IPCC、2019「土地関係特別報告書」※5IPCC「2014:IPCC第5次評価報告書第2作業部会報告書」※312
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ALIXILは気候変動対策の一つとして、地球温暖化を抑える取り組みが必要であると考えます。LIXILは、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指し取り組みを進めています。大雨洪水台風気温上昇世界的に気温上昇が続いている中、2100年平均気温は最大4.8℃上昇するという予測※。その影響により地球全体で台風やハリケーン、豪雨をもたらす熱帯低気圧の最大風速や降雨量が増加する可能性が高いと言われています。つまり、地球温暖化によって気温が上昇し、大雨や台風、洪水、熱中症などの自然災害のリスクが高まっているのです。地球温暖化を抑えるには工場や自動車の排ガス、オフィスや家庭から排出されるCO2(二酸化炭素)など温室効果ガスを少なくし、地球温暖化を抑える取り組みが必要なのです。※IPCC「2013:IPCC第5次評価報告書第1作業部会報告書」2100年最大4.8℃上昇※地球温暖化で…13

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