左ページから抽出された内容
182柱枠かい物室内側㋥㋑室外側下げ振り仮固定用長穴水準器■取付けされる方へのお願い…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。注意!●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。※ロットNo.はブランドラベルに表示しています。●下枠が垂れ下がり、障子が落下するおそれがありますので下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。・指定のねじで枠を固定してください。・開口部を付け枠などでふかす(調整する)場合は、一体物と同じ強度になるよう取付けてください。●障子が勢いよく開いて、ケガ・部品破損の原因になるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・障子は必ず枠を立てた状態で建込み、開閉を行ってください。・枠固定時までロックをかけておいてください。・開閉確認後は、必ず左右両方の清掃モードのツマミを施錠してください。その際、必ず窓の上部を手前に引いて外れないことを確認してください。●ロック受けの調整後は、必ず縦枠カバーが閉まっていることを確認してください。●漏水防止のため、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。 防水テープと枠との納まりについては、防水テープ取扱い説明書を参照してください。・浴室にご使用の場合は、必ず浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。注 意!●ソリ防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたり傷ついたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●樹脂材に荷重がかからないよう、保管・輸送の際は保護してください。●組立ての際は、樹脂面をハンマーで直接たたかないでください。樹脂が割れるおそれがあります。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーは使用しないでください。 電動ドライバーを使用の際は、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や、硬い木(ヒノキ・米松など)の場合は、φ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。●躯体に固定する際に、サッシ枠が下記の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。●連窓・段窓する場合は、必ず連窓方立・段窓無目の組立て説明書もご覧ください。専用部品の取付けおよび組立ての手順が異なります。■取付け上のお願い■部品・ねじ一覧表外枠取付け用㋑∼㋩枠取付ねじ(低頭ねじ)φ3.1×25丸木ねじφ3.5×25㋥■取付け順序枠の調整と固定●下げ振り・水準器で枠のねじれ・倒れ・ゆがみを直した後、縦枠下部ねじ㋺を固定します。枠の対角差を調整後、その他のねじ㋩、㋥を固定します。※固定後、必ずバランサーの調整を行ってください。※枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。開閉不良の原因になることがあります。※柱と縦枠および上下枠のすき間には、必ず適切な厚さの木片などのかい物を入れ、かい物部に木ねじで適切なトルクにて締付けてください。 枠がころび樹脂のはずれや開閉不良など不具合が発生することがあります。※枠の取付けの際には冒頭の取付け上のお願いに記載されている許容範囲内で取付けされているか確認の上、取付け調整を行ってください。許容範囲を超えると開閉不良など不具合が生じるおそれがあります。※枠と縦枠のすき間には、必ず適切な厚さの木片などのかい物を入れ、木ねじを適切なトルクにて締付けしてください。お願い■サッシ枠の フクレ・ツヅミ■サッシ枠 対角差■サッシ枠の ねじれ■サッシ枠の 室内外のソリ■サッシ上下枠の 内ソリ・外ソリL2−L13A1.5L1−L23B1.5L1−L23D2L2−L13E1.5C2F2H11H21L1L2ⒶL2L1ⒷL1L2L1ーL2=ⒸL1L2ⒹL1L2ⒺⒻ室外H2室内室内室外●本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。注 意!■B部詳細図※アルミフィンから調整材がはみ出さないように注意してください。外観図枠躯体防水テープH1枠の仮止め●開口部の水平・垂直を確認し、縦枠上部の仮固定用長穴の中央に㋑枠取付けねじで枠を仮止めします。A部お願い先張り防水シート室外側すき間調整材下げ振り㋩㋩㋩㋩㋺㋺水準器B部枠アルミフィンすき間調整材㋑■A部詳細図㋩㋥㋥㋩上げ下げ窓 サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品
右ページから抽出された内容
183サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品C部C部無目①下障子を一番下に下げ、清掃状態にします。②縦枠カバーを開け、ロック受けのねじをプラスドライバーで1∼2回転ほどゆるめます。③ロック受けを前後に動かし調整し、ねじがゆるまないようにしっかり締めます。④縦枠カバーを閉めます。※ロックの操作が重い場合、室内側へ動かしてください。※下障子と無目の気密材が当たらない場合、室外側へ動かしてください。※下障子を外すと作業がしやすくなります。①下障子を全開にします。②下障子下桟両端のねじをプラスドライバーで1∼2回転ほどゆるめます。③ピボットヒンジが左右に1mm程度のガタつきになるようねじ位置を調整し、ねじがゆるまないようにしっかり締めます。①窓を換気状態に内倒しします。②清掃モードのツマミを解錠します。③障子を支えながら内倒しすると、ガラスの外面の清掃が可能です。④清掃後、窓を元に戻すときは、内倒しアームを押し下げながら、水平に窓を起こし、全閉状態にし、清掃モードのツマミを施錠します。⑤窓の上部を手前に引いて、ラッチが外れないことを確認します。※下記操作がスムーズに行えるか必ず確認願います。※本上げ下げの開閉操作は、下図のように一度障子を内側に引き出し、全開していきます。障子基本開閉操作【全閉状態】【ロック施錠】【ロック解錠】【換気状態】【半開状態】【全開状態】ロック基本操作清掃用内倒し操作【清掃状態】①障子を一番下に下げます。②障子の上げと下げの力がほぼ均等になるよう調整します。上げが重い場合はバランサーの軸をマイナスドライバーで回して調整します。(内観右側は時計回り、内観左側は反時計回り)※左右とも同じ回転数にしてください。※下げが重い場合はストッパーの穴にマイナスドライバーを差込んで左右にスライドさせ、バランサーの軸を戻してください。開閉操作の上げと下げで重さが異なる 場合/開閉が著しく重い場合●バランサーの調整●ロック受けの調整※ロック受けの調整を実施してください。※バランサーの調整を実施してください。ロックの操作が重い場合/下障子と無目 の気密材が当たらない場合下障子が左右にガタつく場合※ピボットヒンジの調整をしてください。●ピボットヒンジの調整■C部詳細図※ロック操作は全閉状態、換気状態で操作できます。バランサーマイナスドライバーバランサーの軸バランサーストッパーの穴マイナスドライバー■清掃モードの ツマミを解錠する■障子の基本操作確認■障子の調整●清掃後、窓を元に戻したら、窓の上部を手前に引いて外れないことを確認してください。障子が落下・外れるおそれがあります。注 意!●ロック受けの調整後は、必ず縦枠カバーが閉まっていることを確認してください。注 意!室内側室内側室外側室外側ロックツマミ清掃モードのツマミラッチ内倒しアームゆるめる開けるロック受け無目プラスドライバー下桟縦枠縦枠カバーねじ縦枠カバーピボットヒンジプラスドライバー縦枠カバー
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。