サーモス 組み立て・取り付け説明書改定 176-177(178-179)

概要

  1. 本体
  2. 上げ下げ窓FS [組立て説明書]
  1. 176
  2. 177

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176組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A※上障子の建込みは、枠を寝かせた状態で行ってください。①障子の下桟を、ロック受けより下枠側に下ろし、障子を斜めにして、障子固定金具を枠の溝に入れ、障子を水平にして、枠側にゆっくり倒します。②障子を上にあげて、上枠の溝に障子を入れ込みます。その際、挿入に抵抗がありますが、枠の気密材をしっかり当てるためなので、確実に奥まで入れてください。※上枠の室内側気密材が巻込まれてしまった場合は、上桟部のガラス面を室内側から強く押すと解消します。③障子下部の障子固定金具をロック受けの穴位置に合わせ、確実にねじ止めします。④障子の位置はねじをゆるめることで調整できます。上障子の建込み※下障子の建込みは必ず枠を立てた状態で行ってください。①ラッチを押し込みストッパーに引っ掛けます。❶この部分を押さえ続けます。❷ラッチの引手部を引き、❶を離しラッチをストッパーに引っ掛けます。❸ラッチストッパーを解錠する際は、❶を再度押します。②ワイヤーの先端をカシメ部の出張りが室内側にくるように、ピボットの溝にはめ込みます。③障子を斜めにして、下桟のピボット部が障子ストッパーより下にくるまで垂直に引き下ろしてください。 この位置で障子を水平にしてピボットを縦枠の溝の中に差込み、内倒し状態から障子を起こしてください。※ワイヤーを室内側に引き出すと縦枠樹脂部材がキズつきますので、できるだけ縦枠溝付近で作業をしてください。 下障子の建込み※ワイヤーは、必ずピボットの溝にはめ込んでください。ワイヤーが外れると、バランサーが破損するおそれがあります。●障子を建込む際は、必ず左右両側のラッチストッパーを解除してください。注 意!❸縦枠上枠下枠下枠■A部詳細図■B部詳細図A部A部B部㋣ロック受け障子固定金具下障子障子ストッパー縦枠■C部詳細図C部下桟ピボット縦枠ラッチストッパー押す部分※障子は必ず水平にして、内倒し状態から起こしてください。障子が傾いた状態で起こすと、部品が破損することがあります。障子上障子縦枠上枠❷❶ロック受け縦框下障子下桟㊁ピボット縦枠ワイヤー室内側上枠上障子押す上障子❷❶室内側カシメ部の出っ張りが室内側にくるようにピボットを取付けてください。  カシメ部㊁ピボット室内側室内側室外側室外側ワイヤー●下障子は必ず枠を立てた状態で建込んでください。注 意!障子ストッパー※ガラス厚さ、サッシH、W寸法によって使用するバランサーが異なります。取付け前にバランサーの機種を確認してください。●バランサー(別売り)のワイヤーを手に巻き少し引っ張り、金具をフックから外します。ゆっくりワイヤーのテンションを緩めていき、バランサーの穴に金具を引き込ませ、テンションがなくなったら手を離します。●バランサーはワイヤーが出ている方が室内側になります。このワイヤーが縦枠の溝に入るように、向きを合わせて、ねじで固定します。※バランサーカバーは必ず調整を行った後に取付てください。バランサーの取付け引っ張るバランサーワイヤー本体のフック本体の穴引き込ませる本体の穴本体のフックワイヤーの金具ワイヤーの金具㋷㋸バランサーワイヤー室外側室内側室内側室外側
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177組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A※表は、バランサー調整のあくまで目安です。●建付け状態、重量などのバラツキにより変動しますので必ず障子を上げる力と下げる力が同じになるまで調整してください。●左右の回転数は、必ず同じにしてください。●1/7回転で「カチッ」と音がします。これを1クリックとします。バランサーの調整バランサーカバーの取付け■バランサーの調整目安表■一般仕様(非防火仕様)上げ下げ窓FS■防火仕様上げ下げ窓FS室内側室外側室内側室外側室内側室外側マイナスドライバー㋠バランサー カバーバランサーの軸㋸バランサー㋸バランサー㋸バランサー❶❷マイナスドライバー※バランサーの調整は枠固定後にも必ず行ってください。①障子を一番下に下げます。②障子の上げと下げの力がほぼ均等になるよう、バランサーの軸をマイナスドライバーで回して調整します。(内観右側は時計回り、内観左側は反時計回り)※左右とも同じ回転数にしてください。軸を回しすぎたときは、ストッパーの穴にマイナスドライバーを差し込んで左右にスライドさせ、戻してください。※バランサーカバーを取付けた後でも、バランサーの調整ができるよう、軸とストッパー部の位置に合わせて穴が開いています。●バランサーカバーの左右を確認して、バランサーカバーの室外側の端面全体をもぐり込ませ、倒すように取付けてください。ストッパーの穴④アームスライダーの左右を確認し、縦枠の上部の切欠きから差込みます。(D部詳細図)※H750未満には内倒しアームはついていませんので、アームスライダーは使用しません。⑤アームスライダーに内倒しアームを固定します。(E部詳細図)⑥内倒しアームを押し下げながら、障子を起こし、縦枠の溝位置でラッチをストッパーから開放します。⑦ピボットが左右に1mm程度のガタツキとなるようねじ位置を調整します。❶❷②内倒しアームを矢印方向に強く引っ張り、抜けないことを確認します。①アームスライダーに内倒しアームを下から差込みます。アームスライダー㋬アームスライダー㋬アームスライダー■D部詳細図■F部詳細図■E部詳細図E部D部縦枠内倒しアーム内倒しアーム●障子建込み後は、枠固定時までロックを掛けておいてください。注 意!F部下桟縦枠ねじプラスドライバー㊁ピボット ヒンジ❶❷●障子建込み後、障子上部を手前に引いて外れないことを確認してください。注 意!内倒しアーム障子室内側この面がフラットな方が室内側重量機種W呼称023033057サッシW300405640H呼称サッシHガラス構成クリック数077703-A-6.8205304-A-6.8271455-A-6.8342213099703-A-6.8512294-A-6.8310405-A-6.8111851111703-A-6.82025324-A-6.8312405-A-6.811011313703-A-6.8413194-A-6.81323315-A-6.8213342特注最小6003-A-6.81125324-A-6.8153225-A-6.83399機種W呼称023033057066071特注サッシW300405640730780870H呼称サッシHガラス構成クリック数077703-A-38182118213-A-4142936132123-A-54408240134-A-5115018210253-A-6.817226101834099703-A-3104713305193-A-4204271119343-A-5301672433254-A-53929183723343-A-6.84739272330421111703-A-3301552130233-A-44331193823353-A-5555332734474-A-5915233745283-A-6.81723304522391313703-A-3500252128403-A-4712423441233-A-52025304622394-A-5323412637293-A-6.8211173726341515703-A-31115213543253-A-42630341727453-A-519473345324-A-51120272631−3-A-6.818303831−−特注最小6003-A-3−1241210253-A-4−154142413-A-53882637104-A-561618397203-A-6.89212761427特注最大17003-A-32225304521373-A-4386432940303-A-51019252530−4-A-521324032−−3-A-6.8294227−−−

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