左ページから抽出された内容
106障子の組立て①グレチャン付ガラスに記載されている対象品種、ガラス寸法を確認します。※品種によりガラスの仕様が異なります。②ガラスに対し、各部材を仮配置します。※内外・上下・左右が正しいか必ず確認してください。③上桟・下桟のセッティングブロックが所定の位置にあるか確認してください。もしずれている場合は所定の位置にずらしてから組立てをしてください。(A図)④縦框と上下桟を差込み、ねじで固定します。※セッティングブロックが所定の位置にあるか確認してから組立てをしてください。※405<Wのサイズに取付けしてあります。※障子組立て後に保管する場合は、障子フィンに重量がかからないよう木などを当ててください。又、障子取付け後に保管する場合も同様に、釘打ちフィンに重量がかからないよう木などを当ててください。警告●必ず指定のグレチャン付ガラスを使用してください。●ガラスからグレチャンを外さないように取扱ってください。●ガラスの交換など、障子を組み直す場合は、必ずガラス交換マニュアルの手順にしたがってください。反り防止金具※H13を超えるサイズのみ取付けしてあります。下桟上桟縦框(吊元側)引掛け部縦框(戸先側)ステーハンドルグレチャン付ガラス㋺㋩㋺㋩㋺㋩㋺㋩室外側室内側上桟のステーには引掛け部があります。ステー木又はスチロール下桟障子フィン下枠木又はスチロールセッティングブロックセッティングブロック55mm上桟下桟55mm戸先側吊元側※組立ての際は、部材をハンマーで直接たたかないでください。部材が変形するおそれがあります。お願い当て木ハンマー■A図障子の取付け※連窓・段窓の場合は、ガラス破損防止のため、障子は枠を躯体に固定した後に入れてください。①障子に付いている上・下ステーを引出し、90°に広げます。②上ステーの引掛け部を上枠仮固定穴に差込みます。(2個所)③下ステーを下枠にのせます。④下ステーのねじを最初に取付けます。(障子が仮止めされます。)⑤残ったねじをすべて固定します。※逆の手順で障子を取外せます。警告●ねじは2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆるみ・ガタツキのないことを確認してください。上ステー縦枠(吊元側)下枠障子㋥㋥下ステー上枠B部室外側室内側上枠上枠仮固定穴上枠仮固定穴上ステー上ステー引掛け部㋥㋥障子室内側上ステー引掛け部長穴長穴上ステー※上ステーは戸先側によせて取付けます。下ステー※下ステーは吊元側によせて取付けます。吊元側戸先側※上・下のステーの固定穴は長穴になっています。 障子の取付けの際は右図のように位置決めしてください。ポイント■B部詳細図■障子の取付け位置組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A
右ページから抽出された内容
107縦すべり出し窓(グレモン)●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。※ロットNo.はブランドラベルに表示しています。■取付けされる方へのお願い警告…組立てを誤った場合に、使用者などが死亡又は重傷を負う危険が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。●ソリ防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたりキズついたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●樹脂材に荷重がかからないよう、保管・輸送の際は保護してください。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーは使用しないでください。 電動ドライバーを使用の際は、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や、硬い木(ヒノキ・米松など)の場合は、φ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。●躯体に固定する際に、サッシ枠が下記の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。●連窓・段窓する場合は、必ず連窓方立・段窓無目の組立て説明書もご覧ください。専用部品の取付けおよび組立ての手順が異なります。■サッシ枠の フクレ・ツヅミ■サッシ枠 対角差■サッシ上下枠の 内反り・外反り■サッシ枠の ねじれ■サッシ枠の 室内外の反りL2−L1AL1−L2BCL1−L2DL2−L1EFH1H231.531.523231.5211L1L2ⒶL2L1ⒷL1L2L1ーL2=ⒸL1L2ⒹL1L2ⒺⒻ室外H1H2室内室内室外記 号㋑㋺∼㋥㋭姿 図障子取付ねじ(薄平タッピンねじ)M4×10枠取付ねじ(低頭ねじ)φ3.1×32丸木ねじφ3.5×25使用部位ステー枠−吊元側戸先側長穴長穴上ステー※上ステーは戸先側によせて取付けます。下ステー※下ステーは吊元側によせて取付けます。A部上ステー縦枠(吊元側)下枠障子室外側室内側㋑㋑下ステー上枠■A部詳細図上枠上枠仮固定穴上枠仮固定穴上ステー上ステー引掛け部㋑㋑室内側上ステー引掛け部障子注意…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。警告注意●ステー取付けねじは障子の落下防止のため下記事項をお守りください。・ステー取付けねじは2.5±0.5N{25±5kgf・m}のトルクで止めた後、ゆるみ・ガタツキのないことを確認してください。●本製品は、製品重量が最大25㎏となります。取付けは対応する人数で行ってください。思わぬケガをするおそれがあります。●下枠が垂れ下がり、障子が落下するおそれがありますので下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。・指定のねじで枠を固定してください。・開口部を付け枠などでふかす(調整する)場合は、一体物と同じ強度になるよう取付けてください。●漏水防止のため、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。 防水テープと枠との納まりについては、防水テープ取扱い説明書を参照してください。・枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。・浴室にご使用の場合は、必ず浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。■取付け上のお願い■部品・ねじ一覧表■障子の取付け※連窓・段窓の場合は、ガラス破損防止のため、障子は枠を躯体に固定した後に入れてください。①障子に付いている上・下ステーを引出し、90°に広げます。②上ステーの引掛け部を上枠仮固定穴に差込みます。(2個所)③下ステーを下枠にのせます。④下ステーのねじを最初に取付けます。(障子が仮止めされます。)⑤残ったねじをすべて固定します。※逆の手順で障子を取外せます。■障子の取付け位置※上・下のステーの固定穴は長穴になっています。障子の取付けの際は右図のように位置決めしてください。サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。