サーモス 組み立て・取り付け説明書改定 454-455(456-457)

概要

  1. 有償品
  2. 内付ドアクローザ
  1. 454
  2. 455

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■ストップ装置の設定■ドア(扉)閉じ速度の調整※調整ねじは、遅くなる方から早くなる方へ調整してください。※調整ねじは、左へ1回転以上回転させないでください。油もれを起こし、正常に機能しなくなるおそれがあります。閉じ速度の調整①閉じ速度は、第1速度区間および第2速度区間、それぞれ個別の調整ねじで行います。②速度調整ねじを左右いずれかに回転させます。適正速度は、ドアの閉じ始めから閉じ終わりまで5∼8秒位です。※ラッチングアクションは、ドアが閉鎖位置直前(約3°)まできた時点でドアを素早く閉める機能です。風が強くドアが閉まりきらない場合などに使用します。●調整ねじを反時計方向に回転すると、素早くドアが閉まります。お願いラッチングアクションの調整●リンク先端の穴に㋺アーム先端のピンを差し込み、㋬アーム止めねじを、しっかりと締め付けます。アームの連結クローザ本体の取付け①㋑クローザ本体の速度調整ねじを吊元側に向けます。②㋑クローザ本体を下図のようにスライドさせて、㋩本体ブラケットにはめ合わせます。③戸先側から、しっかりと固定します。㋠丸皿小ねじM5×12 (ゆるみ防止剤付き)■本体固定ねじストップ角度の設定ストップ角度を変更(再設定)する場合①ドアをストップさせたい角度まで開いてください。②フックを引き抜いてください。③開いた位置でストップねじをドライバーで締めこんでください。その際、識別マーク(黄色い部分)が見えなくなるまで締め込んでください。完全に締まりきらない場合はドアを前後にゆすりながら締め込んでください。※識別マーク(黄色)が見える場合は、ストップねじの締付けが不十分です。①ドアを開きストップ状態にしてください。②ストップねじが回らなくなるまでドライバーでねじをゆるめてください。③ドアを開く方向に押しながら、リンクの 部をいっぱいに引降ろすとストップ機構が解除され設定前の状態に戻ります。④再度ストップ角度の設定手順①∼③にしたがってストップ角度の設定を行ってください。<ストップ角度を変更する場合>●本体固定ねじは必ず2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで締付けてください。本体固定ねじの締付けがゆるいと、本体がぐらつき落下・故障の原因になります。!注 意●各速度調整ねじは、左へ1回転以上回転させないでください。ねじをゆるめすぎるとドアが急激に閉まり、思わぬ事故を起こす危険があります。!注 意㋩本体ブラケット㋑クローザ本体㋺アームドア❶ドアをストップ 状態にする❷ゆるめる❸リンクを 引降ろすリンク<ストップ角度の設定>ドア❶ドアを 開くフック❸締めこむ❷フックを引き抜く早くなる遅くなるラッチング区間第2速度区間第1速度区間■速度調整ねじ第1速度調整ねじ第3速度調整ねじ(ラッチングアクション)第2速度調整ねじ※リンク先端長さを変えないでください。お願いゆるみ防止剤㋠吊元側吊元側吊元側吊元側㋬アーム止めねじリンク㋑クローザ本体㋺アームストップねじストップねじ完全に締め付けた状態(黄色が消えます)締め付けていない状態(黄色)●アーム止めねじは必ず2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで締付けてください。 アーム止めねじの締付けがゆるいと、アームの連結が外れ故障の原因になります。!注 意90mm組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品454サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A
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組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品455サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A■取付けされる方へのお願い●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。注意!●このドアクローザは、室内側に取り付けます。●本説明書は、外観右吊元用で説明してあります。左吊元の場合も、同じ要領で取り付けてください。●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。注 意!●各種取付けねじは、必ず2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで締め付けてください。締付けが緩いと落下・故障の原因になります。●各種取付けねじは、付属のねじで所定個所に使用してください。所定の個所に使用しないと落下・故障の原因になります。●緩み防止剤付きのねじは、水に触れたものは使用しないでください。緩み防止効果が無くなり、落下の原因になります。●各速度調整ねじは、左へ1回転以上回転させないでください。ねじを緩めすぎるとドアが急激に閉まり、思わぬ事故を起こす危険があります。■ねじ一覧表■部品一覧表2丸皿小ねじM5×12(緩み止剤付き)記 号採風勝手口勝手口姿 図記 号姿 図記 号姿 図入数色①㋑クローザ本体の速度調整ねじを吊元側に向けます。②ピニオン軸に㋺アームを右図の向きではめ、㋬アーム止めねじを、しっかりと締め付けます。③㋭キャップを下から取り付けます。アームの取付け※アームはめ込み時、ハンマーなどでたたかないでください。たたくと破損や油もれの原因になります。※取付けねじの締付けが緩いと、アームが外れ故障の原因になります。お願い●㊁ブラケットを上枠に、㋠丸皿小ねじM5×16でしっかりと取り付けます。ブラケットの取付け■ブラケット止めねじ ㋠丸皿小ねじM5×16  (緩み防止剤付き)本体ブラケットの取付け●㋩本体ブラケットの刻印(⇦)を吊元側に向け、㋣丸皿小ねじでドアに取り付けます。■各部名称■取付け順序■本体ブラケット止めねじ●ブラケット止めねじは必ず2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで締め付けてください。ブラケット止めねじの締付けが緩いと、ブラケットリンクがぐらつき落下・故障の原因になります。!注 意●本体ブラケット止めねじは必ず2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで締め付けてください。本体ブラケット止めねじの締付けが緩いと、本体がぐらつき落下・故障の原因になります。!注 意丸皿小ねじM5×20(緩み防止剤付き)丸皿小ねじM5×12(緩み防止剤付き)4㋣㋑㋺㋩㊁㋭4クローザ本体同色シルバーメッキクローザ本体同色丸皿小ねじM5×16(緩み防止剤付き)㋠㋷クローザ本体アーム本体ブラケットブラケットキャップアーム止めねじ(緩み防止剤付き)(2本)㊁ブラケットリンク㋑クローザ本体㋭キャップ㋺アーム上枠㊁ブラケット㋠㋑クローザ本体㋬アーム止めねじ㋭キャップ速度調整ねじピニオン軸㋺アーム右吊元左吊元吊元側㋣丸皿小ねじM5×20(緩み防止剤付き)㋣丸皿小ねじM5×12(緩み防止剤付き)緩み防止剤採風勝手口勝手口緩み防止剤上枠ドア㋩本体ブラケット刻印㋣吊元側㋩本体ブラケット吊元側有償品 内付ドアクローザ

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