サーモス 組み立て・取り付け説明書改定 298-299(300-301)

概要

  1. 有償品
  2. 小開口アーム
  3. (縦すべり出し窓オペレーター用)
  1. 298
  2. 299

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アームの取付け連動バーの取外し②サブロックのハンドル側1個所、連動アーム側のねじ2個所を3回転緩めてください。(ねじを緩めることによりサブロックの連動アームを左右に傾けることができ、連動バーが外れやすくなります。)③サブロックの連動アームを傾けて連動バーの連結ピンから外します。①連動バー上下2個所の外れ止めピースを取外します。※連動バーは、HサイズによりAタイプとBタイプがあります。⑤連動バーを室内側に寄せてから傾けて縦枠から取外します。①アームを㋺トラス小ねじで仮止めして取付けてください。②ロック受けを外した時に取外したロック受けスペーサーを挟み込み、ねじを本締めしてください。最後に増締めしてください。アームスペーサーアームプラスドライバー㋺挟み込む仮止め本締めサブロック連動バー■縦枠から連動バーが外れにくい場合※サッシH700mm∼750mmはねじを緩めただけでは縦枠から連動バーが外れにくい場合があります。①サブロックのハンドル側ねじを完全に取外し、サブロックを取外してから外してください。②サブロックをもとに戻す時はハンドルと連動アームを右図の位置(組込み角度)で取付けてください。※組込み角度を間違うとハンドルが収納できません。120°サブロックプラスドライバー室外側室内側取外す外れ止めピース連動バー室外側室内側3回転緩めるサブロックハンドル側ねじ室外側室内側3回転緩める連動アーム側ねじ連動アーム室外側室内側室内側❶❷連動バー縦枠取外す室外側連結ピン連動アーム傾ける❶❷④連動バーを上にずらし、連動バーの連結ピンが連動アームより上になるようにします。室外側室内側連結ピン連動バー連動アーム連動アーム取外す※取外した外れ止めピース、外れ止めピース取付けねじは再度使用しますので紛失しないようにしてください。お願い※アームを室内側に傾けて取付けないでください。開閉不良、作動不良の原因になるおそれがあります。お願い●アーム・アーム受け取付けねじは2.0±0.5N・m{20±5kgf・cm}のトルクで止めてください。部品の脱落、開閉不良、作動不良の原因になるおそれがあります。注意!室外側室外側室内側室内側室内側室外側アーム縦框傾き❷抜く❶押しながら連動バー外れ止めピース<Aタイプ><Bタイプ>組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品298サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A
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組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品●アーム・アーム受け取付けねじは2.0±0.5N・m{20±5kgf・cm}のトルクで止めてください。部品の脱落、開閉不良、作動不良の原因になるおそれがあります。注意!連動バーの加工※本作業は連動バーが同梱されている場合と、サッシ縦枠に取付いている連動バーにアーム受け取付け用の穴加工がされている場合は作業を行う必要はありません。①本取付け説明書の最後に型紙があります。型紙を切取り、連動バーの裏面に型紙を合わせてφ5貫通穴を2カ所あけてください。※加工穴にバリがあるとアーム受けが取付けられませんので、バリをヤスリなどできれいに処理してください。アーム受けの取付け※本作業は連動バーが同梱されている場合は作業を行う必要はありません。①アーム受けを連動バーに㋬皿小ねじ緩み止め付きで取付けてください。※連動バーの溝側にアーム受けがはみださないように取付けてください。連動バーの取付け●縦枠に連動バーを「連動バーの取外し」と逆の手順で取付けます。※連動バーが同梱されている場合は、連動バーの上下2個所の外れ止めピースを一度取外してから作業をしてください。障子の開閉確認①小開口状態の確認●障子を閉めると自動的に小開口状態になります。再度障子をあけて、小開口状態になっているか確認してください。●障子を閉めた状態でサブロック操作ができることを確認してください。操作説明ラベルの貼付け●下図のようにサブロックケースを貼付け位置の基準にして操作説明ラベルを貼付けてください。②全開状態の確認●アームを解除位置にてアーム受けから抜き、障子を90°まであけることができるか確認してください。(障子を閉めると再び小開口状態に戻ります。)※障子が閉まらない場合、サブロックの操作が重い場合、小開口状態にならない場合は、障子の建付け調整、アームとロック受けの調整、ロック受けスペーサーの調整を行ってください。㋬皿小ねじ 緩み止め付き室外側室内側㋥アーム受け㋭裏板溝連動バー㋥アーム受け㋭裏板溝連動バー室内側室外側㋬皿小ねじ緩み止め付き㋥アーム受け㋭裏板連動バーアーム受け障子縦枠アームアーム受け障子縦枠アーム閉める開ける室内側室内側アームアーム受けアーム解除位置アーム※連動バーにアーム受け取付け用の穴加工をする際は、キズを付けたり、変形させたりしないよう注意してください。お願い※アーム受けには取付け向きがあります。正しい向きに取付けてください。開閉不良、作動不良の原因になるおそれがあります。※連動バーの溝側にアーム受けがはみださないように取付けてください。お願い※取付け後、必ず小開口状態、全開状態になることを確認してください。お願い操作説明ラベルサブロックケース貼付け位置の基準V溝室内側299サーモスXサーモスⅡ-HサーモスLサーモスA防火戸サーモスX防火戸FG-H/L防火戸FG-A

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