減災プロジェクトVOL2 8-9(10-11)

概要

  1. 感染症の減災を知る(接触を減らす編)
  2. 知っておこう。減災Q&A
  3. 感染症の減災を知る(接触を減らす編)
  4. おうち減災で感染症に備える
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A正解は・・・ぜんぶ!咳やくしゃみなどの飛沫やそれを押さえた手が触れたものなど、意外なシーンで感染は広がります。さらに詳しく解説!接触感染に気をつけるポイントを押さえ、感染リスクを減らしましょう。身のまわりにある接触感染のいろいろな原因。多くの人が触れる場所ほど接触感染のリスクが高まります。定期的な消毒などがおすすめです。付着したウイルスは一定期間生存します。ウイルスの種類や気象条件、表面形状等によっても異なりますが、飛沫により付着したウイルスは一定期間生存し、感染源になると考えられます。①帰宅時に家族全員が触れるところはウイルスが付着しやすい場所です。②手洗い後、蛇口を閉める際きれいな手にウィルスが再付着する可能性があります。③対面回数が増えると感染リスクが高まります。ドアノブトイレエレベータのボタン照明スイッチテーブル※出典:厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」より8
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出入りも非接触に近づくだけで解錠、自動で扉が開閉するのでドアに触れずに出入りできます。感染予防はもちろん、車イス対応などバリアフリー化にも貢献します。注目が高まる自動水栓感染症対策として非接触ニーズが高まり、住宅でも洗面化粧台やキッチンにおいて自動水栓の導入意欲が高まっています。急速に広がる「置き配」非対面で宅配物の受け取りができる「置き配」サービスが急速に普及しつつあります。一部のECサイトでは初期設定にもなっています。手洗いは1分程度を目安に、ハンドソープで指先・指の間もよく洗う。ドアノブ等、よく触れる場所は消毒液で消毒し接触感染予防。目、鼻、口などの粘膜は感染リスクが高いので、顔を触らないように意識。知っておきたい、おうち減災お役立ちコラムおうち減災で感染症に備える手で触れやすい場所や人と対面するシーンで接触を減らすアイテムの活用が効果的です。LIXILのリフォームで、感染症のおうち減災をサポートおうちの玄関を自動ドアに!システムキーとの組み合わせで、扉が自動で解錠・開閉するので非接触で出入りできます。タッチレス水栓を選べば、センサーに手を差し出すだけで吐水/止水が可能。手が汚れていても水栓に触れずに手洗いができます。最近主流になりつつある「置き配」で、急な雨や盗難の心配を減らし、安心して荷物を保管できます。外出先でもカメラで確認できるセキュリティ重視タイプや電気工事不要のダイヤル錠タイプもあります。リニアスライドシステム洗面化粧台ルミシス宅配ボックス9

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