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[パターン]ハードル高めの柄ものも部分使いなら怖くない!目移りするほど種類豊富な柄もののクロス。部屋全体に用いると個性的になりすぎたり、部屋が狭く感じられる心配があるので、部分的に採用するのが正解です。子ども部屋は子ども自身が選ぶなど、プロセスも楽しんで!クラシカルなインテリアが好みで、リビングの一角をウィリアム・モリスのクロス張りに。落ち着いた色みの植物柄は濃いブラウンの床材と好相性です。(2019年版P6∼Fさん宅)雲の絵柄がキュートな子ども部屋の一角。大人っぽいグレーなら中高生になってもミスマッチ感がありません。マスキングテープで紙飛行機もプラス!(2019年版P10∼Nさん宅)階段を上がるとき目が行く壁にベージュ×白のストライプのクロスを。天井が高く感じられ、壁に囲まれたスペースにのびやかさが生まれます。(2017年版P36∼Sさん宅)アンティーク風のシックな色柄のものを1面だけに採用すれば、大柄でも部屋が狭く感じられることはなし。大人っぽい子ども部屋に仕上がりました。(P36∼Tさん宅)Patternタイルで楽しむアクセントウォールも人気です!Variationラグジュアリーな雰囲気と湿度の調整機能を、テレビ側の壁に採用したLIXIL「エコカラット」で実現。DIYで仕上げた力作です。(2019年版P10∼Nさん宅)北欧風カラーのタイルで仕上げたキッチン背面の壁が、LDKのフォーカルポイント(目が行く場所)に。(2018年版P10∼Hさん宅)015
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単色使いならどんなスペースにもマッチインテリアビギナーにおすすめなのは単色使い。自分の好きな色から選ぶのが基本ですが、「玄関=元気になれる色」「寝室=落ち着く色」などそれぞれのスペースでの「気持ち」も考えて選ぶと、居心地のいい部屋がつくれます。[マテリアル]ちょっぴりハードな雰囲気でメンズライクに技術の進化で、近頃の壁紙(クロス)のリアルさは目を見張るレベル。壁を本物の板やレンガで仕上げるとコストが上がってしまいますが、クロスなら手軽にインパクト大のアクセントウォールが完成!「空間にワクワク感をもたらしてくれた」というリビングのアクセントウォール。たくさん置いている植物とも相性がよく、無機質なテレビをなじませる効果も。(2019年版P2∼Iさん宅)「清潔感」も意識して選んだ木目調クロスを寝室に。山小屋のような雰囲気でリラックス感たっぷり。黒のインテリア小物とも相性抜群です。(2018年版P30∼Sさん宅)アメリカ西海岸のイメージで鮮やかなブルーを採用。トイレの壁は常に目に入る場所ではないので、少し冒険してみる場としてうってつけです。(2019年版P2∼Iさん宅)ご主人の趣味の部屋にとり入れたレンガ柄のクロス。好みの「アメリカンヴィンテージ風」は小物だけでも演出できますが、背景があるとより本格的!(P30∼Kさん宅)寝室のベッドヘッド側にシックなピンクグレージュを。落ち着きのある色みで大人っぽさも演出。白いランプシェードが映えるのも壁の色のおかげです。(P30∼Kさん宅)コンクリート打ち放しの絵柄のクロスで仕上げたご主人の書斎。ハードな雰囲気を楽しめて、壁の1面だけなので圧迫感がありません。(2019年版P2∼Iさん宅)Material[カラー]ColorText=AsakoShiga壁の一部を別の素材で仕上げて空間のポイントにするアクセントウォール︒インテリア効果抜群なのでぜひあなたらしい色柄で挑戦してみてください︒Lesson壁を使ってわが家を素敵に01失敗しないアクセントウォールのとり入れ方column014

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