私のインテリアwithLIXIL 2020 10-11(12-13)

概要

  1. 「最高に心地いいわが家」を実現させた8軒を取材!
  2. case 02 デザインも暮らしやすさもわたし好みの北欧モダン
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5「大きな枝ものがあると空間がパッと明るくなる」と、この日はドウダンツツジをダイニングに。6リビングと廊下を隔てる引戸はLIXIL「ヴィンティア」のチャコールブラック。敷居のいらない上吊り式にしたことで、スペースの効率化はもちろん、掃除もスムーズです。7ダイニングや寝室など、収納スペースの建具はすべてLIXILのプレシャスホワイトを選びました。「マットな質感と落ち着いた白が上品。ラシッサシリーズはデザインが主張しすぎず、北欧モダンの空間に合わせやすいところも好きです。思い描いていたイメージに合う建具でした」テーブルコーディネートを考えながらおもてなしをするのも大好きなIさん。ご主人と一緒に立てる広いキッチンなら、夫婦の会話も弾みます。落ち着いたトーンの白が住まいを上質に011765
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Photo=MitsuruChibaText=AkariFujisawaデザインも暮らしやすさもわたし好みの北欧モダン02case1ダイニング側から望むリビング。寝室との間の壁に大きな室内窓を設けたおかげで、光と風が通り抜ける開放感たっぷりの空間に。2窓辺のソファは、この家の特等席。ご主人もここで本や雑誌を開いてはくつろいでいるそう。3ダイニング横のベランダではプランタースタンドでハーブを栽培。ここなら水やりや収穫が生活の一部に。4黒いフレームがモダンな室内窓。風通しのいい縦軸回転は、どうしても採用したかったこだわりポイントだそう。010インテリアコーディネーターとしてモデルルームや個人宅のプランニングを手がけるIさん。無理なくすっきりととのう住まいを叶え、休日は夫婦でのんびり海外ドラマを見るのが楽しみだそう。埼玉県/Iさん[ハンドルネーム]yukey.m[URL]https://roomclip.jp/myroom/339472[物件コーディネート・設計・施工]リノべる。Info インテリアコーディネーターという職業柄、﹁いつかマイホームを建てるときには、こんな建具やパーツを使いたい﹂という希望がはっきりしていたIさん。 なかでもキッチンは、いちばん思い入れのある場所です。﹁以前の家のキッチンは開放感に欠け、料理時は孤独でした。キッチンとダイニングが横並びのレイアウトに憧れていたんです﹂ Ⅱ型の配置や落ち着いたカラーに加え、使い勝手のいいセラミック天板や収納などすべての条件を満たしたキッチンは、LIXIL﹁リシェルSI﹂でした。﹁マットグレーはカタログで見ていた以上に雰囲気のある色と手ざわり。手持ちの家具や照明の黒ともすんなり調和し、この色にしてよかったと見るたびに思います﹂ 収納扉や引手の形ひとつまで自分好みに選んだことで、インテリアがさらに楽しくなりました。﹁雑貨や家具で楽しむのも好きですが、壁や床、建具などの細部が変わると空間のインテリアに奥行きが出ます。愛着も増しますね﹂使うたびにうれしい大満足のキッチンに内装にこだわれば空間全体が変わる1324

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