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1窓の横に地元の工芸品「越前竹細工」を飾って。2玄関とリビングの間のドア。2階クローゼット（「ヴィンティア」のネイビーブルー）と同じ色の親子ドアにしたいという奥さまの希望に合うドアがなく、建築士さんの提案で、LIXILのプレシャスホワイトを、似た色に塗りかえました。3キッチンの造作棚。タイルの白をきわ立たせるため、棚受けは黒ではなく真鍮に。4玄関横に設けたシューズクローゼット。収納扉はLIXILのクリエアイボリー。5玄関にも花を飾って。壁はLIXIL「エコカラットプラス」のネオトラバーチンベージュ。6玄関ドアはLIXIL「ジエスタ2」のチーク。壁より濃い色に。7トイレのドアはLIXILのクリエアイボリー。8リビングの角に、家族みんなで使えるワーキングデスクをつくりました。広々として明るく、風通しのいいLDKは、家族が自然に集まる場所。ソファを囲んで思い思いのくつろぎ方で時間を過ごせます。00748657
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色と相性がいいこと、白は以前の家と同じになるので避けたかったことが大きな理由です﹂ 照明器具やドアなどのパーツは、場所ごとにデザインや色を変えて空間に変化をつけました。ドアの色は選びきれずにいくつかの色が混在していますが、それがかえって味わいを生んでいます。 経年変化が楽しめるのが、木の家のいいところ。家族とともに歩んでいく、この家の未来の姿が楽しみです。 床だけでなく、天井や柱にも無垢材を使ったTさん宅のLDK。窓からの光が、室内をやさしく、やわらかく照らします。﹁木のぬくもりが好きで、できるだけ多く使いたいと考えました。造りつけの棚や机も、すべて木製。大満足のでき映えです﹂ 木のやさしい雰囲気をベースに、でも甘くなりすぎないように。インテリアを考えるとき、まず決めたのは壁の色と照明だったそう。﹁壁はグレーを選びました。木のやわらかな色、さわったときの感触やかすかな香りなど、感覚に訴えかける心地よさも無垢材の魅力。人を思わず笑顔にするちからがあります。123006
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