私のインテリアwithLIXIL 2020 4-5(6-7)

概要

  1. 「最高に心地いいわが家」を実現させた8軒を取材!
  2. case 01 居心地も眺めも最高。木のちからで家族が笑顔になる家
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庭の木を摘んで花びんにさすひとときは、この家に引っ越して覚えた楽しみ。花びんをカウンターに置けば、キッチンからもリビングからも楽しめます。ただ立っているだけで笑顔がこぼれる空間005
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1カウンター前にはスツールが2脚。料理の合い間にひと休みしたり、荷物置きにも重宝。2リビングの延長のようなウッドデッキ。真冬は雪に埋まってしまうことも。3樹齢約40年のしだれ桜とツツジ。このあとハナミズキが咲き始めます。4キッチンから見たリビングと庭の眺め。 以前はご主人の両親が営む喫茶店があった場所に、思い出を引き継ぐように家を建てたTさん夫妻。玄関脇のドアを入ると現れるのは、ゆったりとしたLDK。居心地のいい空間が広がります。﹁家じゅうでいちばんお気に入りの場所はキッチン﹂とTさん。ぜひ実現したかったという白いタイル壁の前に立つだけで、思わず笑顔がこぼれます。﹁思っていた以上によかったのは、広めにしつらえたカウンター。料理がしやすいだけでなく、いつも花やグリーンを飾る習慣ができました。フラットなつくりで、作業をしながらリビングにいる家族の顔や、庭の景色が見えるところも気に入っています﹂ 大きな窓の外には、しだれ桜やツツジの木が。特に花の季節は、いくら眺めていても見飽きません。﹁リビングは、家にいながらお花見ができる特等席。ウッドデッキにランチを持ち出してピクニック気分を味わうこともあります。この春はたっぷりと楽しみました﹂ 新居の完成は2019年暮れ。引っ越し後ほどなく訪れたおうち時間は、Tさん一家にとって新しい家に親しむ時間となりました。両親の喫茶店があった場所に建てた家居心地も眺めも最高。木のちからで家族が笑顔になる家01case0042134Photo=MitsuruChibaText=SatsukiHonjoご夫妻と中学2年の長女、2歳の長男の4人暮らし。結婚後、今回の引っ越しまではご主人の実家で2世帯同居をしていましたが、子ども部屋のスペースを確保するために家を建てることに。福井県/Tさん[ハンドルネーム]chika.h.h[URL]https://roomclip.jp/myroom/5043090[施工]㈱明倫舎建築事務所Info

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