左ページから抽出された内容
3つに仕切ったニッチが空間のポイント。背景の濃いカラーのおかげで、飾ったものがよく映えます。右手にはインターフォン用のニッチも。(P36∼Tさん宅)横長サイズで上下2段に設けた玄関のニッチ。高さがないので小さなものが飾りやすく、トータルでひとつの世界観を表現できます。「ようこそ」の気持ちを伝える場にも。(P40∼Aさん宅)かわいいアーチ形のニッチが玄関でお出迎え。ニッチとスモーキーなブルーのドアの雰囲気をリンクさせて、空間全体をフレンチアンティークスタイルに。(2016年版P24∼Sさん宅)もともと持っていた小さな棚を、新築時に壁に埋め込んでニッチに。内装の仕上げ前なら、思い入れのある品を生かすこんな工夫が可能です。(2019年版P36∼Sさん宅)ニッチの背景はクラシカルな植物柄のクロス。階段の白い壁のワンポイントとして、2階に上がるたびに目を楽しませてくれます。(2019年版P6∼Fさん宅)ディスプレレイ編お気に入りの小物類を飾る場所としてもおなじみのニッチ。廊下やホールに設けても通行のじゃまにならず、「わが家らしさ」を楽しくプレゼンテーションする場になります。同じスペースのあちらこちらに設けず、ここ!という場所に限定して設けたほうが、特別感が出てインテリア効果もアップ。Display上下に2つ設けて存在感アップ!たっぷり飾れるように棚板をつけて部分的に色柄も楽しんでドアや雑貨と世界観を共通にコーナー部分に3つ並べて手持ちのボックスを埋め込んで大きなニッチを棚板で仕切って、好きなものをたくさんディスプレイ。色のトーンをそろえると、アイテムが多くても美しくまとまります。(P40∼Aさん宅)025
右ページから抽出された内容
LD側からキッチンを目隠しする壁の立ち上がり部分にニッチを設けて。調理中にさっと手にとりたい調味料などを収納できて便利です。(2016年版P24∼Sさん宅)しまっておきたいものが多い洗面室。ニッチなら省スペースでこまごましたものの置き場所が確保できます。(2018年版P14∼Iさん宅)キッチンとテーブルを仕切るタイル貼りの壁にニッチを設置。食卓でよく使うティッシュの指定席ができて、テーブルの上はいつもすっきり!(2016年版P46∼Mさん宅)キッチンカウンターの側面部分を活用したニッチに、お気に入りの本やリキュールを並べて。見せる収納としてインテリア効果も抜群。(2016年版P42∼Sさん宅)収納編すぐ手の届く場所にちょっと物が置けるといいな―。そんな小さな収納スペースにもってこいなのがニッチです。壁のへこみを利用するので省スペースで、オープンなつくりだから出し入れもラクラク。柱のある場所には設置できないので、プランニングの段階で設計者に相談しましょう。Storage黒板塗料で仕上げてて、家族の情報ステーションにgoodidea!Text=AsakoShigaインターフォンなどの設置場所をニッチにするのが人気。こちらのお宅は壁面をマグネットクロス&黒板塗料で仕上げ、プリント類を貼ったりメモ書きができるお知らせボードの機能ももたせています。(2016年版P12∼Sさん宅)DK側から見えない場所に食卓からすぐ手の届く位置にバーをつけてマガジンラック風にスペースの限られた洗面台の横に壁を部分的にへこませてつくるニッチ︒住宅の意匠としてすっかりおなじみになりましたが工夫を凝らした"進化系ニッチ"が近ごろのトレンド︒収納用とディスプレイ用のアイディアをご紹介します︒Lesson壁を使ってわが家を素敵に02ニッチを生かして、便利に!かわいく!column024

お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。