はじめての家づくりガイドパッシブデザイン 表2-1(2-3)

概要

  1. 在宅時間が増えて、気づいたことありませんか?
  2. コンセプト
  1. 表2
  2. 1

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実家もそうだし…少しは我慢するものかな2階に熱気がこもる光が入らず暗い直射日光や西日の差し込みなどで部屋は暑く、熱中症の危険も窓を開けても風が抜けない体の芯から冷える結露夏春・秋冬浴室ではヒートショックの危険性もそんなあなたの家で起こっているのはこんなコト!家づくりでおうち時間はもっと“ここちよく”できます!≫在宅時間が増えて、気づいたことありませんか?Check!!2月・3月 寒かったあの頃□外は風が吹いているのに、部屋に風が入ってこない□光が入ってこない暗い部屋がある□風が抜ける部屋と抜けない部屋がある4月・5月 過ごしやすい季節のあの頃□西日がきつい□家具が日焼けしてる□電気代が気になる□冷房をかけすぎてだるい□2階が暑い□開けられない窓がある6月・7月・8月 暑かったあの頃□窓が冷たい□廊下が寒い□家族が暖房器具の周りに集まっている□結露がすごい□日差しが入ってこない□隙間風が気になる□足元が冷える□暗い部屋がある1つでも当てはまれば要注意!
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家事もサッとできちゃうあとはジブン時間ね♪いつまでもアクティブに♪寒くないから動きやすい!年太陽の熱、光、風、水などの自然の力を最大限に生かしておうち時間をここちよいものにする―そのような設計手法が『パッシブデザイン』です長く暮らす家だから最初に知っておきたいこと、それは、1年を通じて一番熱が出入りするのは窓ということです。例えば、冬。窓の断熱性能を高めると、少ない暖房でも部屋中を暖かく保てます。単に季節といっても、地域や立地で自然の影響は大きく変わります。あなたのおうちのあらゆる自然条件を踏まえ、その力をうまく生かせるよう建物の基本性能を高めることで、あなたに合った“ここちよい家”が実現できるのです。暖かい家に住む人は、寒い家に住む人に比べ、健康寿命が約4年延びるという研究結果もあります。断熱改修によって、暖房器具の利用が減ると、おうちでの身体活動時間が、65歳未満女性で約27分もアップ。自然とともに、私らしい“ここちよい家”パッシブデザインは“ここちよい”だけじゃない健康寿命*1活動時間*2*1出典:国土交通省住宅宅地分科会資料より引用*2出典:国土交通省断熱改修等による居住者の健康への影響調査中間報告(第3回)    断熱改修等による居住者の健康への影響調査結果より引用分UP

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