LWスライディング商品カタログ 88-89(90-91)

概要

  1. サッシ・ドアの取扱いについて
  2. 施工上の注意
  3. 住まいと結露について
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サッシ・ドアの取扱いについて水切りとしてアルミ以外の金属を用いる場合は、アルミと接触する部分にビニールテープ等を張り、絶縁処理をしてください。(図A)12346コンクリートおよびモルタルの凝結促進剤や防水工事用材料で塩化物を主成分とするものは、腐蝕の発生及び促進作用があるので使用を避けてください。施工時のモルタルなどの付着による腐蝕やキズを防止するために、養生テープが張ってありますが、もし、工事中に養生テープがはがれた場合には必ず再養生してください。モルタルやコンクリート抽出液が工事中にアルミサッシの表面に流れないように注意してください。抽出液は強アルカリ性でアルミニウムと接触すると外観不良(しみ・むら)や腐蝕の原因になります。5施工時、アルミサッシに付着したモルタル、コンクリートなどは速やかに清掃し除去してください。なお、固着した場合、金属製のヘラは表面を傷つけるので、樹脂製または竹製のヘラで除去してください。モルタルやコンクリート施工の際、アルミサッシとの密着性をよくし、湿気の侵入を防ぐ必要があります。これにはトロ詰め及びシーリング充填を完全に行ってください。7木造モルタル造りの場合、腐蝕の原因になりますので、ワイヤラスまたはメタルラスをサッシ枠や水切りと接触させないようにしてください。(図B)(図A)(図B)〈悪い例〉〈良い例〉ラスを水切りやサッシ枠に接触する手前で切るアルミ枠と接触する銅板部分にビニールテープ等を張り絶縁処理を施す銅板とサッシ枠が接触しているラスを水切りやサッシ枠に接触する手前で切るアルミ枠と接触する銅板部分にビニールテープ等を張り絶縁処理を施す銅板とサッシ枠が接触しているラスを水切りやサッシ枠に接触する手前で切るアルミ枠と接触する銅板部分にビニールテープ等を張り絶縁処理を施す銅板とサッシ枠が接触している8911サイディング等外壁材との取り合い部の施工上の注意点、取り合い用有償部品については、外壁材のカタログ、取扱い説明書等も合わせてご参照ください。壁材に使用する接着材の中で石膏、酢酸ビニル等を用いたものがあり、これらがサッシを腐蝕させることがあります。これらの接着剤は、アルミサッシに接触しないように注意して施工してください。アルミサッシがコンクリートと接触するときは、コンクリートが完全に水分のない状態になってから防水等の仕上げを行うようにしてください。コンクリートが乾燥していない状態で防水処理等の仕上げを行うと、モルタルの抽出液と長期接触した状態になり、腐蝕の原因となります。10腐蝕のおそれのある化学薬品を施工上使用しなければならない場合、その化学薬品と接触するおそれのあるサッシ部分は、完全に養生を施してください。フロア付近に窓を納める場合は、幼児等が転落しないように、建築上の配慮をお願いいたします。12水切り、目板、雨戸レールは純正有償部品をご利用ください。13一定強度、その他各種性能の維持のため、タッピンねじ、木ねじ、釘は指定のものを必ずご使用ください。14アルミサッシに直接触れる部分に使用するモルタルには海砂を使用しないようにしてください。(腐蝕の原因となります)15外壁材との取り合い部、および水切材との目地部(固定用の釘頭を含める)のシーリングはしっかりと行ってください。アルミ製品を腐蝕から守るために、施工にあたっては次のような点に注意してください。アルミ製品の腐蝕対策窓の設置上の配慮施工上の注意施工上の注意88
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住まいと結露についてこんな症状は結露が原因窓の表面温度が露点温度※より低い時、窓の表面に結露が発生します。※露点温度:室内の空気に含まれる水蒸気は、温度が一定以下になると結露しはじめます。その時の温度を露点温度といいます。結露の発生は快適で健康的な生活への注意信号です。第1段階放っておくとこうなります第2段階こうなっては大変です第3段階水蒸気の発生源はたくさんあります。室内で発生した水蒸気冷たい外気木・花人体フロストーブやかんなべ窓の結露発生のプロセス結露によるトラブル私たちの暮らしの中には、『結露』という不快な現象があります。結露は、窓枠やガラスを水滴などで汚すだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こす“住まいの大敵”です。ここでは、結露発生のプロセス、結露によるトラブル、そして、結露を抑えるための方法についてご説明いたします。どんなに高性能なサッシを使用しても、それだけでは結露を完全に防ぐことはできません。住まい方や自然環境も、結露発生の原因となるからです。●詳しくはカタログ『住まいと結露の豆知識』をご覧ください。結露はどのようなときに発生するのでしょうか。その発生のプロセスを窓の結露を例に見てみましょう。①室内で水蒸気が発生する②冷たい外気が窓の表面温度を下げる③水蒸気を含んだ室内の空気が窓に触れる結露は、私たちの生活や住まいに対して、さまざまな悪影響を及ぼします。結露が引き起こすトラブルの例をあげ、被害の度合を3段階に分類してみました。これをご覧になれば、なぜ結露対策が必要か、おわかりいただけると思います。◀タンスの後ろが ジメジメ◀窓やカーテンが ビッショリ◀押入れがジメジメ◀カビの発生◀カビの胞子、ダニの ふんや死がいが浮遊◀ダニの発生▲健康に悪い環境になる・家の美観をそこねる冷気暖気冷気冷気冷気暖気天井床壁水蒸気お風呂のふたを閉めるFFストーブ加湿器密閉型暖房機加湿器の使用は控えめに※Point1Point2Point3Point4サッシだけでなく、建物の断熱化や住まい方に注意することも大切です。結露を抑えるためのポイント結露は、室内の空気が露点温度より冷たくなったところに発生します。ですから、室内に露点温度より冷たくなる所を少なくしたり、室内に必要以上に水蒸気を発生させないことが大切です。断熱サッシの使用建物の断熱化断熱サッシは、外気の冷たさを室内側に伝えにくくします。窓枠やサッシの室内側表面温度を下がりにくくすることで、結露の発生を防ぎます。断熱材は、外気の冷たさを室内に伝えにくくするとともに、建物の保温性を高め、室内温度を下がりにくくする効果があります。十分な換気をする水蒸気の発生そのものを減らす水蒸気量をゼロにするのは不可能です。そこで、室内で発生した余分な水蒸気は、換気扇を回したり窓を開けたりしてこまめに外に排出するようにしましょう。室内で発生する水蒸気に無関心だった生活から、発生を抑える生活へ。暮らし方や住まい方を少し工夫することも、結露を抑えるためには必要です。●炊事や食事中に出る水蒸気●就寝中にからだから発散される大量の水蒸気●鉢植えが出す水蒸気も無視できません●浴室や洗面所から出る水蒸気チェックポイント※密閉型暖房器:燃焼ガスを室内に放出させない暖房器のことです。●洗濯物を室内にはなるべく干さない●お風呂のフタは開けっ放しにしない●加湿器のご使用は控えめに●密閉型の暖房器※(FFストーブなど)や水蒸気が発生しない暖房器(エアコン、電気ストーブなど)を使うチェックポイント89商品の色は印刷の性質上、実物と多少違うことがあります。表示価格には消費税・工事費・配送費は含まれていません。

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