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005PART1MyStyle,MyInterior二人ともそちらにひかれるようになったんです﹂。 依頼先に決めたのは地元の工務店。﹁融通がきいて好みが実現できそうだから﹂との理由でした。お二人の希望するイメージを伝え、素材などを提案してもらって、時間をかけて少しずつイメージを形にしていったそう。 梁を見せた勾配天井、ゆるやかに階段でつながるスキップフロアの間取り。キッチンの壁に張ったレンガ柄の壁紙や、カウンターの古材風の壁紙がインパクトを加えています。室内ドアや収納扉などの建具は、LIXILの﹁ファミリーラインパレット﹂をチョイス。木目が透けたような塗装の雰囲気が、ヴィンテージテイストの空間にマッチしています。﹁個室のドアはブルー、トイレはグリーン、収納の扉はホワイト。直感で決めたけれど、いい感じにまとまり、とても気に入ってます﹂ ここにお二人ならではのアイディアをプラス。生活感の出がちな冷蔵庫には黒板塗料を塗り、ご主人がチョークでイラストを。室内ドアにはシールを貼っておしゃれ度をアップさせています。むき出しの梁にはグリーンをハンギング。スチール古材のテーブルやネイティブ柄のラグ、気泡ガラスのランプなど、家具や雑貨もじっくり選び、ヴィンテージテイストの空間づくりに成功しています。掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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004レンガ柄の壁や古材風の腰壁が味わいたっぷり。インダストリアルな雰囲気の家具や雑貨を選んで。1吊り棚はネットで見たイメージを伝えてつくってもらったもの。冷蔵庫には黒板塗料を塗ってチョークで絵を。2扉カラーが気に入ったキッチンはLIXILの「アレスタ」。3抜け感のあるキッチンからの眺め。4カウンターは現場で古材風に加工してもらいました。ランプはレトロな雰囲気の気泡入りガラス。Welcometomyhome01める雰囲気のWさんのお宅です。﹁家づくりをスタートした頃に思い描いていたのは、こんなイメージとは全然違ったんですよ﹂と笑う奥さま。 インテリアや家のことが大好きなご夫妻は、何軒もの住宅会社を訪ねて依頼先を検討。当初はプロヴァンス風に憧れていたそうですが、﹁たくさん見すぎて飽きてしまって︵笑︶。本やネットでヴィンテージテイストに出会い、徐々に築なのに使い込んだような味わい。カフェのようにおしゃれでなご美容師の奥さま、住宅リペアの仕事をするご主人、愛犬の3人暮らし。おばあさまからゆずられた土地にマイホームを建てました。夫婦ともに手作りが好きで、とても器用!ハンドルネーム:rina1157URL:https://roomclip.jp/myroom/296735施工:㈱永和コーポレーションPhoto=TakashiDaibou Text=YukiSasaki岡山県/Wさんカフェみたいになごめるヴィンテージテイストが好きinfo1243新

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