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/InteriorTheory/033PART2素敵なインテリアづくりのセオリー見せると隠すを使い分けてインテリアをもっと楽しもうDISPLAY&STORAGEディスプレイ＆収納調味料などを整然と並べてインテリアの一部に。（P.20～ Oさん宅）LIXILの棚で、手軽に“見せる”コーナーづくり。（P.20～ Oさん宅）には、“見せる”と“隠す”の2パターンがあります。“見せる収納”は、普段使いの食器やファッション小物などを飾るように収納します。オープン棚や、中身が見えるガラス棚、壁などに飾れば、ショップのようでおしゃれ。ただし、デザインのいいものだけに限定することがコツです。 一方、見せたくないものは“隠す収納”に。インテリアに合わない家電類やパッケージが派手な日用品などは、扉やカーテンで目隠しして収納すれば、すっきり。 これらをうまく使い分けて、居心地のいい空間をつくりましょう。らしに欠かせないものの「収納」も、インテリアの重要な要素。収納暮見せる収納のアイディア隠す収納のアイディア壁に固定した有孔ボードにフックをつけて、キャップのコレクションやヘッドホンをディスプレイ。選ぶ楽しさもアップします。キッチンのオープン棚に食器類を並べて。色や素材の近いものをグルーピングしているので、すっきりした印象に。ツール類も吊るすことで使いやすく。キッチン背面の大きな収納は、外に出しておきたくないものを扉でまるごと隠せて便利。冷蔵庫や電子レンジなどのほか、なんとピアノまで！扉で目隠しするのが難しい場合は、カーテンで代用するのがおすすめ。洗面台の下のこまごましたものや、洗濯機もまるごと隠せます。昭和初期のものという味のある古いガラス棚に、北欧の器をディスプレイしながら収納。テイストの似た食器だけを厳選し、統一感を出して。
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/InteriorTheory/032大きな面積を占める窓を自分らしく演出しようWINDOWTREATMENT窓装飾縦長の窓に合う、上下開閉式の横型ブラインド。（P.46～ Mさん宅）やさしい表情の白いカーテンは植物とも好相性。（P.42～ Sさん宅）積が大きい「窓」もインテリアに欠かせない要素。カーテンやブラインドなど窓装飾全般を「ウインドートリートメント」といい、部屋のイメージを大きく左右します。 ぬくもり感のある木製ブラインド、カジュアルなフラットカーテンなど、さまざまな種類のウインドートリートメントがあります。カーテンのように左右に開閉するもの、横型ブラインドのように上下に開閉するものなど、開閉タイプもそれぞれ。 出入りの頻度や窓の形によっても相性があるので、ベストなものを選びましょう。ンテリアというと家具や雑貨を思い浮かべることが多いですが、面イ代表的なウインドートリートメントスクリーン巻き上げ式のロールスクリーンは全開するとコンパクトになるので、窓まわりがすっきり。下ろしたときはタペストリーのような“1枚の絵”になり、絵柄を選ぶ楽しみが広がります。シェードファブリックで仕立てられ、すそからたたみ上げていく構造。ドレープが美しいバルーンスタイルや、横にステッチとバーが入ったシャープスタイルなど、さまざまなタイプから選べます。カーテンたっぷりひだをとると優雅に、ひだをとらないとカジュアルに、などのほか、ファブリックの質感や柄で大きく印象が変化するカーテン。目隠し用のカフェカーテン（左）も人気です。ブラインド上下開閉式の横型ブラインド（右）と、左右開閉式の縦型ブラインド（左）があります。羽根の角度で、光や外からの視線を調節できるのが特徴。直線デザインがシャープな印象を与えます。掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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