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/InteriorTheory/029PART2素敵なインテリアづくりのセオリー›byLIXILフレンチスタイルフランスの古い家のようなこなれた雰囲気を演出クリエイティブでおしゃれなパリのインテリアや、カントリー風のプロヴァンススタイルがお手本。古材やアイアンなどの素材を使った、古びた風合いやラフな仕上げのものが人気です。優雅な曲線デザインと、くすんだようなニュアンスカラーで、シックなムードに。人気の6大スタイルをCHECK!北欧スタイル北欧の森や湖を連想させる心地よいインテリア名作と呼ばれる家具や照明が多い、北欧デザインをとり入れたスタイル。主に自然素材を使った有機的なデザインが多いので、シンプルかつモダンな印象に。色は北欧の自然からとったような茶色やブルー、グリーンなどがよく使われます。カラフルなファブリックも人気。›byLIXILマニッシュスタイルハードな素材感をプラスした男性にも人気のスタイル›manishstyle金属やコンクリート、使い込んだ革など、無機質で硬いイメージの素材を多用するスタイル。業務用のようながっちりとしたデザインや、黒やこげ茶のような濃い色を使うことで、クールに仕上げます。天然木などのナチュラルな素材とミックスして楽しむのがおすすめ。ナチュラルスタイル自然素材のぬくもり感を生かした洗練スタイル›Naturalstyle木や土、石、革、テラコッタなどの自然素材をとり入れたインテリア。さらさら、ざっくりといった素材の質感を大切にし、色もアースカラーがメイン。山小屋のようなインテリアもナチュラルですが、最近では、“削ぎ落としの美”ともいうような洗練されたスタイルが主流です。ミックススタイルひとつのテイストにこだわらず自然体で好きなものを集めてフレンチ、マニッシュ、昭和レトロ……など、さまざまなテイストをミックスしたスタイル。住む人の好きなものが伝わり、その空気感がくつろぎにもつながります。たくさんの要素をミックスするので、色のトーンや素材感など何かをそろえるのが成功のカギ。›byLIXILカフェスタイルカフェでくつろぐ時間のような居心地のよさがキーポイントカフェスタイルのインテリアをつくる秘訣は、“決めすぎない”リラックス感。異なる素材を組み合わせたり、ラフなデザインのアイテムを選ぶのが◎です。すっきりさせすぎず、モノを適度に飾るのもポイント。食器類や本などを“見せる収納”にすると、カフェっぽさがアップします。›mIXstyle掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。
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/InteriorTheory/028自分の好きなスタイルを知ることが部屋づくりのスタート地点ですめたらいいのかわからない……。そんな人はまず、自分の好きなインテリアを明確にすることから始めませんか？ その手がかりとなるのが、「スタイル」と呼ばれるインテリアのタイプ。 左ページにあげたのは、今、人気のある6つのインテリアスタイル。この中から、あなたの好きなスタイルを選んでみましょう。スタイルの特徴を知ることでインテリアアイテムを選びやすくなり、部屋づくりがスムーズに進みます。さらに、インテリアを構成しているアイテムの素材や質感、形や色を分析してみてください。たとえば「私が好きな家具は、アンティークのような古びた素材感で、やわらかい曲線的なラインで……」というように。雑誌などから具体的なビジュアルを集めると、さらにイメージがクリアになり、インテリアを見る目も磨かれます。 また、自分がどんなふうに暮らしたいか、ライフスタイルに合わせて考えることも重要。パートナーや家族の意見もとり入れて、自分たちがリラックスできる空間づくりをめざしましょう。んな部屋に住みたいか漠然としたイメージはあるけれど、何から始どSTYLEスタイルPart2_素敵なインテリアづくりのセオリー居心地がよくておしゃれな部屋をつくりたいと思ったら、インテリアの“基本”を知ることが成功への近道。「スタイル」「色」「窓装飾」「ディスプレイ＆収納」についてのセオリーをまとめました。InteriorTheoryお茶のアイテムをかわいくディスプレイすれば、気分はカフェ。（P.42〜 Sさん宅）冷蔵庫に塗った黒板塗料や壁のブリックタイルがマニッシュな雰囲気。（P.4〜 Wさん宅）フレンチスタイルの演出にはエレガントな曲線デザインを。（P.16〜 Nさん宅）Text=Satomi Hirai
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