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025PART1MyStyle,MyInteriorフレンチアンティークが好きという奥さまらしく、白を基調とした空間に、味わいのある家具や小物が数多く配されています。「家全体のベースカラーは、大好きな白と決めていました。そのうえでまず考えたのは、大きな面積を占める床の色。悩んだ末、1階は明るめのブラウン、2階はシャビーな白をチョイスしました」 当初は無垢材も考えたものの、ショールームで「これ!」という床材に出会い、ニュアンスのある色や質感が実現できたそう。「夫は“白い床は汚れるのでは?”と心配したようですが、実際に張られた床を見て大満足。アンティ30年の中古住宅を購入し、フルリノベーションを行ったSさん宅。南仏プロヴァンス風を思い描いて選んだ床は、LIXILの「D.フロア」のライトメープル。ナチュラルテイストの家具とも好相性です。ダイニングテーブルを置いた一角はシンプルにまとめて。お気に入りの照明は、実店舗でひと目惚れしたものを、その後、ネットで購入。リビングに隣接した小部屋へのドアは、玄関からのドアと同じアイテムのディテール違い。チェッカーガラスがレトロでいい雰囲気。築12部屋の仕切りをとって、ひと部屋に。光がたっぷり入る広々リビングが実現。2足踏みミシンの脚を生かしたテーブル。素材感が床の表情とよく合います。12
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02406玄関からリビングへのドアはLIXIL「ファミリーラインパレット」のブルーペイント。スモーキーなブルーが空間のアクセントに。アンティークの味わいを求めてこだわりたいのは、色と質感Welcometomyhomeご主人と3歳の男の子、1歳の女の子との4人家族。昨年12月にリノベーションが完成し、入居。「イメージどおりの家ができたので、これから時間をかけて手を入れていきたいです」ハンドルネーム:chii-miiURL:https://roomclip.jp/myroom/75897施工:信託ホーム㈱Photo=Mitsuru Chiba Text=Satsuki Honjo北海道/Sさんinfo掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されていますことご了承ください。

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