2020水まわり手すりカタログ 40-41(42-43)

概要

  1. 各種施設向け
  2. はね上げ式前方ボード[トイレ]/前方ボード[トイレ]
  3. 各種施設向け
  4. 背もたれ[トイレ]/ケアサポート水栓付 背もたれ[トイレ]
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各種施設向けはね上げ式前方ボードオプション前方ボード排泄時に上半身をしっかりと支える水平スイング式ボードです。排泄時に上半身をしっかりと支えるはね上げ式ボードです。トイレトイレ固定金具・取付方法P.43∼固定金具・取付方法P.43∼WA(ホワイト)Y73(ベージュ)カラーバリエーション品番末尾に/と下記色品番をつけ発注ください。1.前傾姿勢をサポートして、腹圧をかけやすく、座位の安定も保てます。2.はね上げておくこともできます。壁の表面が軟質の場合、前方ボードに荷重が加わったときに壁が変形する恐れがあります。構造用合板などで補強してから前方ボードを取り付けてください。■建築構造に合った固定金具を使った施工方法により、ガタつかないよう強固に取り付けてください。外れてケガをする恐れがあります。P.47「固定金具の選定手順住宅用はね上げ式手すり・はね上げ式前方ボード・前方ボード・各種施設用可動式てすり」参照ください。■最大耐荷重は、垂直・水平荷量ともに590N(BL基準相当)です。それ以上の荷重を加えると、外れてケガをする恐れがあります。■姿勢保持以外の用途に使用しないでください。破損したりケガをする恐れがあります。■前方ボードを操作する時は、ゆっくりと操作してください。はね返ってケガをする恐れがあります。■前方ボードを操作する際、可動部に手を置かないようにしてください。手を挟んでケガをする恐れがあります。■前方ボードは、浴室及び湿気の多い場所への設置は避けてください。故障し可動しなくなる恐れがあります。■前方ボードが、はね上がっている状態や下りる途中でボードにもたれかかったり、体重をかけたりしないでください。ケガをする恐れがあります。■前方ボードは公園トイレなど管理の行き届かない場所や多目的トイレなど不特定多数の方が使用する場所への設置はおすすめしません。ブラケットカバーに樹脂部品を使用しているため強い衝撃が加わると破損する恐れがあります。■最大耐荷重は、垂直・水平荷重ともに590N(BL基準相当)です。それ以上の荷重を加えると、外れてケガをする恐れがあります。■手すり以外の用途に使用しないでください。破損したりケガをする恐れがあります。■屋外や浴室など水がかかる場所および湿気の多い場所へは取り付けないでください。腐食により外れてケガをする恐れがあります。ご購入の前に施工について■落下事故防止のため、取付部材や壁面の構造部について以下の取付条件をお守りください。①木下地で固定金具にハンガーボルトを使用する場合、ねじ込み深さが75mm以上になるように取付木(補強木)を設けてください。②湿式壁で、固定金具に、あと施工アンカー(芯棒打込式)、AYボルトを使用する場合は、十分な深さの、コンクリート下地があることを確認してください。■肘掛け手すりやはね上げ式手すりと、前方ボードを組合せる場合は、前方ボードとの隙間を120mm以上確保してください。体の一部(首など)を挟まれてケガをする恐れがあります。■前方ボードのみで設置する場合は間口を790mm以上確保してください。また肘掛け手すりや各種施設用はね上げ式手すりと組合せる場合は間口を940mm以上確保してください。住宅用はね上げ式手すりと組合せる場合は間口を960mm以上確保してください。■使い勝手が損なわれるため各種施設用固定式手すり多用途用手すりL型(920タイプ・922タイプ・923タイプ・926タイプ・927タイプ)とは、同一壁に取り付けて組合せできません。■身体状況に合わせて各種施設用固定式手すり多用途用手すりI型や肘掛け手すりとセットで設置されることをおすすめします。手すりの推奨設置位置■右図を参照し、使いやすさに合わせて取付位置を決めてください。手配について■当社の前方ボードは、前方ボード本体と壁に固定する金具が別々の品番になっています。ご注文の際には、前方ボード本体と施工法方にあった当社固定金具を同時にご注文ください。取扱いについて■異音、ガタツキ、破損などの異常を発見した場合は、ただちに使用を中止し、修理を依頼してください。ご購入の前に施工について■落下事故防止のため、取付部材や壁面の構造部について以下の取付条件をお守りください。①木下地で固定金具にハンガーボルトを使用する場合、ねじ込み深さが75mm以上になるように取付木(補強木)を設けてください。②湿式壁で、固定金具に、あと施工アンカー(芯棒打込式)、AYボルトを使用する場合は、十分な深さの、コンクリート下地があることを確認してください。■壁から便器中心までの距離が380mm∼410mmの場合、便器先端から600mm以上の空間が必要です。また、便器中心までの距離が411mm∼460mmの場合、640mm以上の空間が必要です。■必要設置空間の寸法は、右図の推奨設置位置に前方ボードを取り付けた場合を表しています。前方ボードを推奨位置より便器前方に離して設置する場合は、離した分だけ余分に空間を確保してください。■使い勝手が損なわれるため、多用途手すりL型(926タイプ・927タイプ)とは、同一壁に取り付けて組合せできません。■肘掛け手すりと前方ボードを組み合わせる場合、間口900mm以上を確保してください。■前方ボードは、肘掛手すり(天然木タイプ)と組み合わせて設置することはできません。前方ボードと肘掛先端とのすき間が狭くなり、指をはさむ恐れがあります。手すりの推奨設置位置■右図を参照し、使いやすさに合わせて取付位置を決めてください。■組合せの手すりは多用途用手すり(L型)923タイプを推奨します。手配について■手すり本体と壁に固定する金具が別々の品番になっています。ご注文の際には、手すり本体と施工方法に合った固定金具をご注文ください。取扱いについて■異音、ガタつき、破損などの異常を発見した場合は、ただちに使用を中止し、修理を依頼してください。380∼410mmの場合(411∼460mm)便器先端から600mm以上必要(640mm以上)WLFL150mm150mm800mm725mm650mm納期は受注後約3週間KF-AA482¥12,500はね上げ式前方ボード用ホルダー寸法:169×104×50材質:ステンレスFL便器上面∼ボード上面280mmボード上面∼I型手すり80mmボード上面∼ホルダー560mm便器先端∼I型手すり250mm便器先端∼ボード中心130mmボード中心∼紙巻器中心220mmボード中心∼I型手すり130mmI型手すり∼紙巻器中心150mmWLKFC-500¥70,000前方ボード寸法:100×620×200材質:〈前方ボード〉合板、合成皮革〈固定部〉ステンレス(シルバー塗装)、ABS樹脂、EVA樹脂■L・R共通品番■固定金具は別途手配が必要です。    参照。KF-AA482H67/WA¥70,000はね上げ式前方ボード寸法:110×670×180カラー:標準色(WA) 注文色(Y73)材質:〈〈前方ボード〉ウレタン+角形鋼板■L-R共通品番■固定金具は別途手配が必要です。    参照。P.43∼P.43∼限られた空間でも設置可能な上下方向に可動する跳ね上げ式です。力の弱い方でも座ったままラクにボードを引き出すことのできる水平スイング式です。40
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各種施設向け背もたれトイレ壁面ABC260310543品番A寸法B寸法※C寸法KFC-275T1U11394∼124609KFC-270T1U544KFC-271T1U221388∼118KFC-277T119388∼118609※10mmピッチで4段階調節可能ケアサポート水栓付背もたれケアサポート水栓と背もたれを一体化した商品です。一般トイレでオストメイト配慮ができます。トイレ固定金具・取付方法P.43∼固定金具・取付方法P.43∼W(白)カラーバリエーション品番末尾に/と下記色品番をつけて発注ください。快適性背もたれ利便性ケアサポート水栓安全設計■写真はKFC-270SDR/W(右吐水、背もたれ色W)設置上の注意■背もたれの出寸法(A)、水栓の出寸法(B)は、下の表をご確認ください。身体を支える背もたれ。座位のバランスをとったり、ラクな姿勢で利用できます。便器鉢内でストーマ装具や尿瓶を洗浄できます。一般トイレに設置することで、オストメイトの方もご利用いただけます。吐水ハンドルは誤吐水防止機構も備えて安心です。❶使用中はストッパーはかかりません。❷吐水口部が上がった状態でストッパーがかかり、ハンドル操作がしにくい構造となっています。KFC-270T1U¥42,800背もたれ(フラッシュバルブ用)寸法:540×207∼237×543背もたれ:クッション部は発泡ウレタン外側生地は耐水レザー仕様本体:鋼管粉体塗装仕上げ(色:アイボリー)KFC-275T1U¥42,800背もたれ(タンクレス・クイックタンク式床置便器用)寸法:609×207∼237×543背もたれ:クッション部は発泡ウレタン外側生地は耐水レザー仕様本体:鋼管粉体塗装仕上げ(色:アイボリー)KFC-271T1U2¥42,800背もたれ(マンションリフォームアメージュシャワートイレ・便器、一般洋風便器(BC-110STU/PTU)、パブリック向けタンク式便器、車いす対応便器(BC-220SK)用・レジリエンストイレ)寸法:544×301∼331×543背もたれ:クッション部は発泡ウレタン外側生地は耐水レザー仕様本体:鋼管粉体塗装仕上げ(色:アイボリー)KFC-277T1¥42,800背もたれ(プレアスLSタイプ、アメージュZAシャワートイレ用)寸法:609×281∼311×543背もたれ:クッション部は発泡ウレタン外側生地は耐水レザー仕様本体:鋼管粉体塗装仕上げ(色:アイボリー)ご購入の前に■便座(シャワートイレ、暖房便座)を使用する場合は、便フタを外し便座ストッパーをつけてください(フルオート便座機能がついている場合は、フルオート便座機能を「切」にし、便座ストッパーを「開」の状態に設定してください)。便フタなしで便座ストッパーがついた便器品番もご用意しております(便座品番の-Cは便フタがなく、便座ストッパーのついた品番です)。詳細は各便座やシャワートイレのページをご確認ください。なお、便フタなしの場合、年間消費電力量はカタログ値より多少増加します。■車椅子からの移乗などによる横ズレ防止のための便座品番もご用意しております(便座品番-CKは便フタがなく、便座ストッパーおよび固定強化部材が入った品番です)。詳細は各便座やシャワートイレのページをご確認ください。■壁面に取付けとなるため、十分な壁強度が必要です。■便器の種類(車いす対応便器/一般便器)により取付高さが異なります。詳しくはお問い合わせください。■取付金具が別手配となっております。ご注文の際には施工方法に応じた「固定金具」を下記一覧より選び一緒にご注文ください。固定方法〈乾式〉別売の取付ボルト(A-3713(¥3,520)を1セット使用)にて固定。あるいは、別売のコーチねじ(KF-D16(4本入り)(¥550)を3セット使用)にて固定。〈湿式〉別売のアンカーボルト(A-3712(¥1,980)を3セット使用)にて固定。■その他の注意事項フラッシュバルブとセットする場合、背面のフラッシュバルブは操作しづらくなります。便フタカバーや便座カバーを取り付けた場合、便座、便フタが自立しない場合があります。シャワートイレ一体型と組み合わせる場合、シャワートイレメンテナンス時に背もたれを外す必要がある場合があります。■「組合せ可能な便器」組合せ一覧表P.52・53をご確認ください。屋外や浴室など水がかかる場所および湿気の多い場所へは取り付けないでください。腐食により外れてケガをする恐れがあります。41■写真はKFC-270SDR/Wの背もたれです。ストッパーBAWL❷使用前後(ストッパー)❶使用中(ストッパー解除)※1便座は、便フタなし仕様のみ組み合わせ可能です。なお、便フタなしの場合、年間消費電力量はカタログ値より多少増加します。PA・PBシリーズ、スリムタイプ、USシリーズ、暖房便座、普通便座が組合せできます。※2露出形フラッシュバルブと組み合わせる場合、フラッシュバルブと水栓が干渉する場合があります。必ず必要な部材を図面でご確認いただき、別途手配してください。※3クリップリング式のシャワートイレは200-6300(¥480)を別途手配してください。なお、中水でご使用いただく場合、シャワートイレへ分岐給水することはできません。※4水栓がR仕様の場合、品番がL→Rとなり、価格は上表と同じです。品番例:KFC-270SDLの水栓をR仕様にする場合、KFC-270SDR対応便器組み合わせ価格一覧シャワートイレ分岐寸法品番価格※4A:背もたれB:水栓なし89mm215mmKFC-270SDL¥120,500なしなし144mm324mmKFC-270SBL¥155,100なしあり※3KFC-270SBVL¥158,200なし180mmKFC-270SCL¥158,600あり※3KFC-270SCVL¥161,700対応便器品番※1対応フラッシュバルブC-P12P、C-P12PM、C-P18PAOKC-AT710K系、AT781系、AT780系※2C-P111P(専用ライニングにセット)フラッシュバルブなしBC-950SK、BC-K21S/P/H、BC-K21PCフラッシュバルブなしC-P17P、C-P16P、C-P16PMOKC-AT610K系、AT681系、AT680系、CFR-T680系、T610系※2C-P25S/H、C-P25SM/HMOKC-AT710K系、AT781系、AT780系ご購入の前に 施工について■ケアサポート水栓の給水は上水道に接続してください。温泉水など異物を多く含む水には使用できません。■ケアサポート水栓の給水圧力は0.05(流動時)∼0.75(静水圧)MPaとしてください。■便座(シャワートイレ、暖房便座)を使用する場合は、便フタを外し便座ストッパーをつけてください(フルオート便座機能がついている場合は、フルオート便座機能を「切」にし、便座ストッパーを「開」の状態に設定してください)。便フタなしで便座ストッパーがついた便器品番もご用意しております(便座品番の-Cは便フタがなく、便座ストッパーのついた品番です)。なお、便フタなしの場合、年間消費電力量はカタログ値より多少増加します。詳細は各便座やシャワートイレのページをご確認ください。■車椅子からの移乗などによる横ズレ防止のための便座品番もご用意しております(便座品番-CKは便フタがなく、便座ストッパーおよび固定強化部材が入った品番です)。詳細は各便座やシャワートイレのページをご確認ください。■壁面に取付けとなるため、十分な壁強度が必要です。■便器の種類(車いす対応便器/一般便器)により取付高さが異なります。詳しくはお問い合わせください。■取付金具が別手配となっております。ご注文の際には施工方法に応じた「固定金具」をP.51より選び一緒にご注文ください。■組合せ一覧表にて組合わせ可能な便器をご確認ください。■当社指定の便器フラッシュバルブ、シャワートイレ以外には組合せできません。■背もたれ用ネジキャップは同梱されていますが、ドリルねじには取付けできません(KFC-270SB系、SC系の場合)。■ケアサポート水栓の給水側へメンテナンス時の止水栓(現場手配)を接続してください。気温・室温が0℃以下になる場合は、凍結予防を行ってください。配管や水栓が破損し、水漏れのため家財に損害を与える恐れがあります。凍結予防の方法は次のいずれかです。①暖房などにより室温が0℃以下にならないようにする。②水栓から水を流しっ放しにする。③配管・水栓内の水を抜く。

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