20高齢者居住施設水回りプラン・商品ガイド 2-3(4-5)

概要

  1. [安全が安心に]転倒・転落防止
  1. 2
  2. 3

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
20%50%100%トイレ内キッチンまわり洗面まわり玄関テーブルや椅子のまわり浴室の浴槽廊下浴室の洗い場ベッドまわりその他スタッフが入居者の転倒を心配している場所実際に入居者が転倒したことがある場所66.755.163.862.863.331.957.552.751.916.249.041.136.018.632.917.110.95.82.43.6高齢者の事故発生場所は「住宅等居住場所」が6割を超えます。また、「ころぶ」「落ちる」事故が8割を占めます。転倒・転落事故を防止するための配慮が重要です。出典:東京消防庁「救急搬送データからみる日常生活の事故」出典:東京消防庁「救急搬送データからみる日常生活の事故」住宅等居住場所41,148人62.3%道路・交通施設18,177人27.5%店舗・遊技施設等3,650人5.5%会社・公共施設等1,036人1.6%公園・遊園地・運動場等780人1.2%医療施設225人0.3%学校・児童施設等131人0.2%その他875人1.4%010,00020,00030,00040,00050,000ころぶかまれる・刺されるはさむ・はさまれる切る・刺さるおぼれるぶつかるものがつまる等落ちるやけど高齢者の事故発生場所別搬送人員(2014)高齢者の事故種別ごとの救急搬送人員(2014)Q入居者が転倒しないか心配になる場所はどこですか?(複数回答可)Q入居者が実際に転倒したことがある場所はどこですか?(複数回答可)事故が起きるのは、居住場所が6割超えトイレ内、ベッドまわり、浴室、廊下は要注意「ころぶ」「落ちる」が8割を占める転倒・転落防止高齢者居住施設の入居者・利用者は、加齢に伴って姿勢の保持や歩く動作などが難しくなり、わずかな段差につまずいたり、すべったりして転倒することが多くなります。転倒は骨折や寝たきりの原因にもなるため、安全な生活を確保するための配慮が必要です。安全が安心に(株)LIXIL調べ調査対象:介護スタッフN=414名高齢者施設のスタッフに聞きましたN=66,022名
右ページから抽出された内容
転倒等事故の危険性を軽減し、安心できる居住空間へ。3足元が濡れていても、すべりにくいタイルなら安心です。出入口つまずき防止手すり立ち座り・姿勢保持サーモタイルすべり防止詳細P.90浴室出入口詳細P.96浴室サーモタイルナチュラル詳細P.76各種施設用可動式手すり詳細P.88浴室サポートパック少人数で構成されたユニットごとに、リビングダイニング、浴室等を配置し、ご自宅での生活に近い環境でのケアを行っています。段差のない、つまずきにくい設備と、ユニット専属スタッフの介助などにより、共有スペースでは比較的安全に過ごしていただいておりますが、すべりやすい浴室は自立されている方でもやはり転倒が心配です。居室内では、夜間帯にベッドからのずり落ちや、トイレで座り損ねたり、立ち上がり時によろけたりして転倒する方も多いです。動線に合わせて手すりを設置したり、照明やエアコンの調節、カーテンの開け閉めなども生活リハビリになりますから、入居者それぞれの健康状態と生活動線を考慮し、安全に移動できるような環境を整えることが重要だと思っています。入居者の健康状態に合った、安全で快適な空間にP.76,77詳細トイレアクセサリーバーはね上げ式手すり数構COLUMN小さな段差の引き戸で出入りがスムーズにできます。出入口の段差を解消しつまずきを防止します。座っている姿勢の安定や、立ち座りの動作をしっかりサポートします。P.76,78詳細はね上げ式前方ボード肘掛け手すり前傾姿勢、座位の安定を保てます。前方ボードは便器からの転倒を予防します。はね上げ式手すりアクセサリーバーはね上げ式前方ボード肘掛け手すり掴まったりもたれることで、姿勢を安定させ、また、はね上げることで横からの介助もしやすくなります。「浴室に入って」から「出る」までの動線をつなぐ手すりで、一連の動作がスムーズに行えます。介護付有料老人ホームフェリオ成城ホームマネージャー介護支援専門員 介護福祉士山下健一(やましたけんいち)氏段差解消用排水ユニット浴室引戸

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全てを含む
    • いずれかを含む
    • 全て
    • 現在のカタログから
  • マイバインダー

    マイバインダーは空です。