左ページから抽出された内容
48おすすめ商品支えて安心グリップライン夜も足元が見えて安心美彩(Bisai)夜も足元が見えて安心樹ら楽(きらら)ステージポイントライト出入りがスムーズなアウタースライドエクステリア玄関が狭く、車椅子での出入りが難しい場合、テラスにスロープをつないで直接出入りする方法もあります。経路をスロープでつなぐなど整備しましょう。車椅子期外の動線で車へ直行する場合門の開閉:引き戸なら後ずさりする必要がありません狭い敷地の場合、引き戸は奥行きを取らないので玄関から門までのアプローチを短く土地を有効に活かせます。幅80cm程度(内寸法)11∼16cm30∼33cm階段の昇り降り:一段を低く段の高さ(蹴上げ)は低く、足をのせる面(踏み面)は靴を履いている分、室内より広めにしましょう。ただし、勾配をゆるやかにし過ぎても、間延びして歩きにくいもの。階段はリズムが大切です。すべりにくさ、見やすさ雨で濡れてもすべりにくいものを使い、事故を防ぎましょう。段差がわかりやすいよう、角の部分(段鼻)の色はコントラストをつけましょう。(輝度比2.0以上)▶詳しくはP.14へ足元照明を組み合わせれば、夜も安心です手すりでサポート降り口、昇り口には20cm以上の水平部分を設けて、動作をスムーズにサポートできるようにしましょう。手すりの高さは、くだりの時につかむ位置が低くなりすぎないように、廊下や通路の手すりより少し高めにします。▶詳しくはP.18へ門の出入り階段・スロープの昇り降り20cm以上75∼80cm20cm以上住まいの基礎知識廊下・階段・玄関エクステリアキッチントイレ洗面脱衣室浴室制度解説・資料居室︵︶リビング・ダイニング・寝室
右ページから抽出された内容
プランニングのポイントおすすめ商品紹介p.50カタログ紹介p.164∼49使いやすさのポイントすべりにくいスロープタイル部屋と庭をつなぐ樹ら楽(きらら)ステージボタンでピッとカギを開けるタッチキースロープの昇り降り:勾配を緩やかに勾配は1/12以下、車椅子での昇り降りを考えると1/15以下がおすすめです。距離が長い場合は、途中に踊り場を設けましょう。スロープの前後には、平坦部1.5mを設けましょう。ドアの開閉などの動作のため、また道路への飛び出しを防ぐ意味があります。すべりにくさ、見やすさすべりにくく、ガタつきの少ない面状にしましょう。スロープの始まりと終わりがわかるように、平坦部とはコントラストをつけましょう。(輝度比2.0以上)スロープの幅には余裕を車椅子で通るには幅を80cm程度に。脱輪防止のため、縁を立ち上げておきましょう。曲がりがある場合は幅を広めに。曲がりやすいよう角を落としておきましょう。(隅切りと言います)※斜面を歩くとき、身体のバランスが保てない方にはスロープはおすすめできません。隅切り踊り場▶詳しくはP.14へ5∼15cm縁の立ち上げ引き戸だと開けたままにできます帰宅した家族の様子を外出先からでも確認できて安心カギを開ける・玄関の出入り引き戸90cm程度1.5m1.5m内寸80cm程度Pointスロープを取るスペースが無い場合介助者がいれば、低くて広い階段であれば、昇り降りできます90cm以上10cm程度1.5m平坦部1.5m平坦部勾配1/15以下段差が45cmある場合約10m(勾配1/12だと約8.5m)住まいの基礎知識廊下・階段・玄関エクステリアキッチントイレ洗面脱衣室浴 室制度解説・資料居室︵ ︶リビング・ダイニング・寝室開き戸(ドア)だと押さえていないと閉じてきたり、風にあおられたりすることも広い開口外への出入りに便利なガゼリアN(サーモスⅡ‐Hタイプ)おうちつながるIoTホームリンクライフアシスト
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。