Water&Kitchenテクノロジーブックvol.5 50-51(52-53)

概要

  1. Living with SATIS
  2. 二つの水平の軒
  1. 50
  2. 51

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50二つの水平の軒設計:白井宏昌+尾形嗣朗写真:MIKICHISHAKI30年住み続けた場所に、夫婦の新しい住まいとして建てられたこの家は、二つの水平の軒が特徴です。雨をしのぎ日差しをさえぎるとともに、窓からの景色を美しく切り取る深い軒は、モダンでありながら伝統的な日本建築のようであり、街並みにも溶け込みます。それ以外のディテールについては、変化を許容する設計姿勢で、最初の提案から着工までにおよそ2年かかったとのことです。 トイレは「サティスGタイプ」を採用。建主のご主人の要望は最新鋭の設備。奥さまは掃除しやすい細やかなデザインに注目されました。機械好きのご主人は、「サティスGタイプ」の泡が出る機能や便器内の隅々まで水が流れる仕組みなど、最新技術がたいへんお気に入りのご様子です。深い軒を持つバルコニーは広々としており、リビングを取り囲む、明るくて見晴らしのいい空間を提供しています。
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