Water&Kitchenテクノロジーブックvol.5 48-49(50-51)

概要

  1. Living with SATIS
  2. 高床式のリビングダイニング
  1. 48
  2. 49

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染色した合板の壁やフローリングで、全体にシックに仕上げられたリビングダイニング。既製のサッシの高さに合わせて天井高を決めています。右手が中庭。高床式のリビングダイニング設計:サポーズデザインオフィス 谷尻誠+吉田愛写真:MIKICHISHAKI道路に面したリビングダイニングの部分が約1.6m持ち上げられ、小さなピロティのような空間ができています。奥にある寝室側との間には、1間の奥行きを持った中庭が設けられており、光や風をリビングと寝室に届けます。SE構法の新しい可能性を見いだす試みのために考えられたもので、浜松の地域ビルダーが建主として造りました。 住み手がわからないので、建売住宅と注文住宅の中間的な位置づけとし、間取りは普通であることを保ちながら、より使いやすく、また色気のある空間を目指したと設計者は言います。 トイレはクリーンでドライなイメージでしつらえられています。デザイン自体のクリーンさはもちろん、最先端の技術が詰め込まれたサティスなら、ニオイも気になりません。
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49寝室側の1階に採用された「サティスGタイプ/ピュアホワイト」。掃除のしやすいシンプルなフォルムがクリーンさを保ちます。持ち上げられているのがリビング側。スレートのよろい張りで覆われた外観。

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