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シャンパンの泡のように繊細に輝くセラミックトップ「ラパートトープ」セラミックトップの新しい表現。リシェルSI「ラパートトープ」AnswerstoCustomersKitchen:CeramicTopラパートトープ20
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既存のインテリアとコーディネートしやすいカラーで、お客さまへの提案力を強化。高温のフライパンや鍋を直接置いても変色や変形がない。さらに、鋼の包丁やフォークではキズがつかない(鉛筆硬度9H以上、モース硬度6∼7)。キッチンのワークトップにイノベーションを起こしたセラミックトップはLIXILが2015年に発売して以来、予想を超える支持をいただき、ワークトップの新たなスタンダードになろうとしています。そして2020年、セラミックトップがさらなる進化を遂げます。今までセラミックでは表現できなかった、シャンパンの泡のような繊細な輝きと既存のインテリアともコーディネートしやすいカラーを実現した新色の「ラパートトープ」。新築はもちろんリフォームされるお客さまも選びやすいカラーを追加しました。トレンド調査から生まれたカラー。リフォームを検討している女性から位を獲得。海外と日本のインテリアデザイン調査を基にして、落ち着いた色合いのインテリアで空間を優しくまとめることをデザインの狙いとしました。そこで、ナチュラルさや素材感を際立たせ、気取らない上質さと優しさを感じさせるキーワードとして「エフォートレス+ラグジュアリー」を設定し、カラーコーディネートを検討。光の映り込みと輝きを両立し、繊細で上品な質感を実現。「ラパートトープ」は、今までにない繊細で上品な質感を出すために、光の正反射と乱反射の両立に挑みました。正反射は、丁寧に研磨された車のボディに空や景色が映り込むような、ミラー仕上げに見られるもの。乱反射は、光を当てたときにさまざまな方向に反射することで、キラキラとした輝きを生むもの。それを、素材の選定、素地と釉薬のバランス、焼結、研磨量と研磨工数の検討を繰り返すことで実現しました。今回新開発のトープ色のセラミックトップと、マットな扉、シャインニッケルの機器を組み合わせたインテリアテイストをつくりました。ターゲットユーザーであるリフォームを計画しているシニアの女性60人に調査をした結果、キッチンをリビングや家具とコーディネートして、落ち着きがありながら明るい空間をつくりたいという希望が多く、「ラパートトープ」のインテリアイメージが、欲しいキッチンの1位に選ばれました。21
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