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●反り防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたりキズついたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●樹脂材に荷重がかからないよう、保管・輸送の際は保護してください。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーは使用しないでください。電動ドライバーを使用の際は、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や、硬い木(ヒノキ・米松など)の場合は、φ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。●躯体に固定する際に、サッシ枠が下記の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。●連窓・段窓する場合は、必ず連窓方立・段窓無目の組立て説明書もご覧ください。専用部品の取付けおよび組立ての手順が異なります。■部品・ねじ一覧表■サッシ枠の フクレ・ツヅミ■サッシ枠 対角差■サッシ上下枠の 内反り・外反り■サッシ枠の ねじれ■サッシ枠の 室内外の反りL2−L1AL1−L2BCL1−L2DL2−L1EFH1H231.531.523231.5211L1L2ⒶL2L1ⒷL1L2L1ーL2=ⒸL1L2ⒹL1L2ⒺⒻ室外H1H2室内室内室外記号㋑㋺㋩姿図薄平タッピンねじM4×10トラス小ねじM4×4枠取付ねじ(低頭ねじ)φ3.1×25枠取付ねじ(低頭ねじ)φ3.1×25使用部位ステーオペレーター枠(サーモスH/Lの場合)枠(サーモスXの場合)ハンドル(取付けねじ付)記号㋥姿図ハンドル記号㋭姿図丸木ねじφ3.5×25※連窓・段窓の場合は、ガラス破損防止のため、障子は枠を躯体に固定した後に入れてください。①障子に付いている上・下ステーを引出し、90°に広げます。②上ステーの引掛け部を上枠仮固定穴に差込みます。(2個所)③下ステーを下枠にのせます。④下ステーのねじを最初に取付けます。(障子が仮止めされます。)⑤残ったねじをすべて固定します。※逆の手順で障子を取外せます。■障子の取付け位置※上・下のステーの固定穴は長穴になっています。障子の取付けの際は右図のように位置決めしてください。上ステー戸先側吊元側※上ステーは戸先側によせて取付けます。※下ステーは吊元側によせて取付けます。下ステー長穴長穴A部90°上枠上ステー縦枠(吊元側)下ステー下枠障子㋑㋑室外側室内側⑥ハンドルをオペレーターの軸に差込みます。㋥ハンドル下枠オペレーターの軸差込む上枠上枠仮固定穴上枠仮固定穴上ステー上ステー引掛け部上ステー引掛け部障子室内側㋑㋑⑦ハンドルを回し、オペレーターのアームを出します。⑧オペレーターのアームを障子のブラケットとねじ止めします。ブラケット㋺アーム下桟オペレーター㋥ハンドル下枠室外側室内側⑨ハンドルを回し障子を閉め、障子を閉めたときにハンドルが戸先側に向くように、向きを合わせ、ねじ止めします。※ねじ締めの際は2.0±0.5N・m{20±5㎏f・cm}のトルクで止めてください。■サブロックの開閉位置※障子開閉の際は、サブロックを必ず開の状態にしてください。サブロック縦枠室外側室内側開閉㋥ハンドルプラスドライバー取付けねじ※ハンドルに止めてあります。下枠室内側戸先側■取付け上のお願い■障子・ハンドル取付け●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。■取付けされる方へのお願い●ステー取付けねじは2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆるみ・ガタツキのないことを確認してください。障子が落下するおそれがあります。警告●本製品は、製品重量が最大25㎏となります。取付けは対応する人数で行ってください。思わぬケガをするおそれがあります。●下枠が垂れ下がり、障子が落下するおそれがありますので下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。・指定のねじで枠を固定してください。・開口部を付け枠などでふかす(調整する)場合は、一体物と同じ強度になるよう取付けてください。●漏水防止のため、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。 防水テープと枠との納まりについては、防水テープ取扱い説明書を参照してください。・枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。・浴室にご使用の場合は、必ず浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。注意警告…取付けを誤った場合に、使用者などが死亡又は重傷を負う危険が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。注意…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。■A部詳細図縦すべり出し窓(オペレーター)サーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L88組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品
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89組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品先張り防水シート下げ振り水準器㋩㋩㋩室外側㋭㋭C部すき間調整材内観図下枠チリ合せブロック室外側E部下ステー上ステーブラケットD部下ステー上ステーブラケット■サブロックの操作が重い場合■ハンドルでの障子開けはじめが重い場合■障子の戸先が下がっている場合ロック受けまたは、ロック受けスペーサーで調整してください。上・下ステーと下桟のブラケットで調整してください。上・下ステーと下桟のブラケットで調整してください。下ステー上ステーロック受けブラケット●ロック受けの調整※枠と障子が引寄り、ハンドル操作ができる範囲でロック受けを調整してください。※ロック受け取付けねじをゆるめ(上下半回転)、位置を調整してください。※ねじをゆるめすぎると、ねじ・スペーサーの落下、紛失につながります。[サブロックの操作が重い場合][サブロックの操作が軽い場合]離す半回転ゆるめる縦框ロック受け取付けねじロック受け室外側室内側縦框ロック受け取付けねじロック受け室外側室内側寄せる半回転ゆるめる●ロック受けスペーサーの調整※ロック受けスペーサーは、あらかじめロック受け部に2枚取付けてあります。①ロック受け取付けねじをゆるめます。(上下半回転)※ねじをゆるめすぎると、ねじ・スペーサーの落下、紛失につながります。②ロック受けを室外側に寄せてから、スペーサーを取外します。※引抜きにくい場合は、先の細い工具でスペーサーの穴にひっかけて引抜いてください。※スペーサーを1枚取外すと0.75mm、2枚外すと1.5mm、ロック受けが縦框側に寄ります。③枠と障子が引寄り、ハンドル操作ができる範囲でロック受けを調整してください。(ロック受けの調整を参照)※①∼③の作業を全てのロック受けで行ってください。縦框縦框ロック受け取付けねじロック受け取付けねじロック受けロック受けロック受けスペーサーロック受けスペーサー(1枚:0.75mm2枚:1.5mm)縦框①②ロック受け取付けねじロック受け取付けねじロック受け寄せる室外側室外側室内側室外側室内側室内側取外す半回転ゆるめる●上下ステーの調整●上下ステーの調整●ブラケットの調整●ブラケットの調整プラスドライバー下ステーを移動プラスドライバーブラケットを移動ブラケットプラスドライバー下ステーを移動プラスドライバーブラケットを移動ブラケット※上・下のステーの固定穴は長穴になっています。ハンドルでの障子開けはじめが重い場合は、図3のようにステーの位置を調整してください。※ステーの固定ねじを一度ゆるめて調整します。※上・下のステーの固定穴は長穴になっています。戸先が下がっている場合は、図1のようにステーの位置を調整してください。※ステーの固定ねじを一度ゆるめて調整します。※下のステーの位置を調整したら必ず、図4のようにブラケットの調整をしてください。下ステーを移動したのと同じだけブラケットを戸先側に動かしてください。 (下ステーの位置を調整しない場合は、ブラケットの調整も不要です)※ブラケットの固定ねじを一度ゆるめて調整します。※下のステーの位置を調整したら必ず、図2のようにブラケットの調整をしてください。下ステーを移動したのと同じだけブラケットを吊元側に動かしてください。 (下ステーの位置を調整しない場合は、ブラケットの調整も不要です)※ブラケットの固定ねじを一度ゆるめて調整します。上ステー戸先側吊元側※上ステーを吊元側に ずらします。下ステー※下ステーを吊元側に ずらします。上ステー戸先側吊元側※上ステーを吊元側にずらします。下ステー※下ステーを戸先側にずらします。図3図1図4(E部詳細図)図2(D部詳細図)■障子の建付け調整■枠取付け順序※アルミフィンから調整材がはみ出さないように注意してください。※枠の取付けの際には冒頭の取付け上のお願いに記載されている許容範囲内で取付けされているか確認の上、取付け調整を行ってください。許容範囲を超えると開閉不良など不具合が生じるおそれがあります。お願いお願いアルミフィンすき間調整材■チリ合せブロックについて枠の仮止め枠の調整と固定※縦すべり出し窓に付いているチリ合せブロックは、枠の固定が完了するまでは絶対に取外さないでください。戸先が下がり開閉に支障がでるおそれがあります。※施工完了後は、必ずチリ合せブロックを取外してください。(窓の開閉に支障が出ます。)●開口部の水平・垂直を確認し、枠を仮止めします。 サーモスXの場合は、縦枠上部の仮固定用長穴の中央に枠取付けねじで固定します。●下げ振り・水準器で枠のねじれ・倒れ・ゆがみを直した後、固定します。※ねじを固定する際は、柱と縦枠および上下枠アルミフィンのすき間に必ず適切な厚さの調整材を入れてください。縦枠および上下枠が外側にころび、開閉不良など不具合が発生することがあります。【チリ合せブロック取付け位置】※枠と縦枠のすき間には、必ず適切な厚さの木片などのかい物を入れ、木ねじを適切なトルクにて締付けしてください。■C部詳細図■B部詳細図 (サーモスXのみ)注意柱枠かい物室内側㋭サッシ枠躯体防水テープ外観図・枠の水平・垂直を正確に出して取付けてください。・本製品取付け後、枠と躯体の取合せ部に防水テープ(別売り)を張ってください。●漏水防止のため、下記事項をお守りください。下げ振り水準器㋩㋩枠室外側B部仮固定用長穴㋩枠取付けねじサーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L
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