サーモスシリーズ組立て・取付け説明書 78-79(80-81)

概要

  1. 本体
  2. 雨戸付引違い窓
  1. 78
  2. 79

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■組立て順序■組立て詳細【鏡板付きタイプ】【鏡板付きタイプ】※戸袋枠は、サッシ枠を躯体に取付けてから連結してください。●戸袋側上部・下部ジョイントブロックで、サッシ枠と連結します。●4方の枠を組立てます。※左右勝手は、戸当たり縦枠の取付け方で決まります。①4方の枠を組立てます。※室内側アングル部の開きや段差(組ずれ)が出ないよう、室内側からねじ止めしてください。②縦枠に戸当たり縦枠をはめ込み、戸当たり縦枠上部・下部ジョイントブロックをねじ込みます。●取付け後、戸袋屋根・戸袋皿板・戸袋側上部ジョイントブロックの指定個所(   部)に、必ずコーキング材を充てんしてください。漏水の原因になるおそれがあります。(取付け説明書参照)❶❷戸袋皿板角穴安全ピース【鏡板なしタイプ】①外観左戸袋の場合は、戸袋皿板に付いている安全ピースをスライドさせ、反対側に移動します。※角穴から出ている安全ピースの突起を押すと移動できます。②移動させた安全ピースが反対側の角穴にはまったことを確認します。■外観左戸袋の場合/安全ピースの移動(B部詳細図)注 意!サッシ枠の組立てサッシ枠の組立て戸袋枠の組立て戸袋枠の組立てサッシ枠と戸袋枠の連結サッシ枠と戸袋枠の連結サッシ枠の組立て戸袋枠の組立て側板ブラケットの取付けサッシ枠と戸袋枠の連結縦枠気密パッキン(同梱) の取付け①縦枠の溝に戸当たり縦枠のツメを引っ掛け、サッシ枠の内側へ押込みます。②戸当たり縦枠上部・下部ジョイントブロックを差込んでねじ止めします。※上部用・下部用を必ず確認してください。■戸当たり縦枠の取付け(A部詳細図)ツメ戸当たり縦枠❶❷縦枠■D部詳細図※戸袋側上部ジョイントブロックを上枠(雨戸レール部)の上にのせてください。戸袋上枠戸袋側上部ジョイントブロック戸袋側縦枠上枠(雨戸レール部)【鏡板なしタイプ】※側板ブラケットを下表の箇所に取付けてください。縦枠気密パッキン戸袋側縦枠■C部詳細図水抜き穴キャップ戸袋側上部ジョイントブロック戸袋上枠戸袋側板側板ブラケット■ランマ付無目止まりの組立て無目戸袋側縦枠ハチチハリ※ランマ付通しタイプの場合は、ランマ無しと同様の組立て手順となります。注 意!●ねじは2.5±0.5N・m{25±5kgf・cm}のトルクで止めた後、ゆるみ・ガタツキのないことを確認してください。漏水の原因になるおそれがあります。サッシ枠の組立て●上記鏡板付きタイプと同様の手順で組立てます。※左右勝手は、戸当たり縦枠の取付け方で決まります。①4方の枠を組立てます。※室内側アングル部の開きや段差(組ずれ)が出ないよう、室内側からねじ止めしてください。②縦枠に戸当たり縦枠をはめ込み、戸当たり縦枠上部・下部ジョイントブロックをねじ込みます。戸袋枠の組立て●3方の枠を組立てます。側板ブラケットの取付け●戸袋側板に側板ブラケットをねじ止めします。サッシ枠と戸袋枠の連結※戸袋枠は、サッシ枠を躯体に取付けてから連結してください。●戸袋側上部・下部ジョイントブロックで、サッシ枠と連結します。縦枠気密パッキン(同梱)の取付け●戸袋側縦枠に縦枠気密パッキンを押込みます。●縦枠両側に張付けてあるコーキングシーラーが、上・下枠のまわりにはみ出すようにあわせてからねじ止めしてください。漏水の原因になるおそれがあります。注 意!【サッシ枠】戸袋側縦枠【戸袋枠】戸袋側板側板ブラケット水抜き穴キャップ戸袋上枠戸袋下枠戸袋側下部ジョイントブロックC部D部戸袋側上部ジョイントブロックチハチハリト室内側室外側在来204204単純段差ランマ付(無目止まり)側板ブラケット取付け数2039.5>H2079.5>H2069.5>H2009.5>B22039.5≦H2079.5≦H2069.5≦H2009.5≦B3側板ブラケット取付け範囲●縦枠両側の外側コーキングシーラーをはがしてください。漏水の原因になるおそれがあります。注 意!外側コーキングシーラーサーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L78組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品
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79雨戸付引違い窓 枠組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品サーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。※内は、ロットNo.表示位置を示します。■取付けされる方へのお願い●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。■取付け上のお願い●必ず指定のねじで枠を躯体に固定した後、障子を建込んでください。●ソリ防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたりキズ付いたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●樹脂部材ねじ止めの際は、締めすぎないでください。樹脂が割れたり、ねじが貫通したりするおそれがあります。●戸袋は仮止めの後、必ず戸袋皿板の水平を出してから固定してください。●施工前に樹脂形材が外れている場合は樹脂形材をはめ込んでから取付けを行ってください。●テラス納まりの場合、床のフロアラインは必ず土台(下枠取付け位置)から37±1mmにしてください(204単純段差の場合は27mm)。アングル波打ちの原因となるおそれがあります。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーを使用しないでください。●電動ドライバーを使用の際には、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や硬い木(ヒノキ・米松など)の場合は、φ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。●躯体に固定する際に、サッシ枠が下記の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。!注意●本製品は、組立て後の障子重量は最大で約90kgになります。施工は対応する人数で行ってください。思わぬケガをするおそれがあります。●障子脱落のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。サッシ下枠が垂下がり、障子が脱落するおそれがあります。・必ず指定のねじで枠を固定した後、障子を建込んでください。・開口部を付け枠などでふかす場合は、一体物と同じ強度になるように取付けてください。・躯体取付けねじは必ず枠取付けねじを固定した後に締付けてください。下枠が外側にころび、障子が脱落するなどの不具合が発生することがあります。・障子の建込み・建付け調整後、必ず外れ止めを上げてください。障子が脱落するおそれがあります。●11枚建ての場合は、戸袋ブラケットを構造材に付けられるように躯体を作ってください。戸袋皿板が外側にころび、雨戸が脱落するなどの不具合が発生することがあります。●漏水の原因になるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、サッシ枠と躯体の取合わせ部に防水テープ(別売り)を張ってください。(本文中の図参照)・鏡板戸袋タイプの場合は取付け後、戸袋皿板・戸袋屋根・戸袋側上部ジョイントブロックの指定個所に必ずコーキング材を充てんしてください。・側板ブラケットは柱などの構造体又は補強した個所に取付けてください。・外壁材の上から側板ブラケットを取付ける場合は、φ3.3以下のドリルで下穴をあけ、コーキング材を充てんしてから木ねじで固定してください。(最大壁厚40mm)・浴室にご使用の場合は必ず、浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。注 意!■取付けねじ一覧表L1L2L1ーL2=Ⓒ■サッシ枠対角差C3Ⓕ■サッシ枠のねじれF2■サッシ枠のフクレ・ツヅミL1L2ⒶL2L1ⒷL2−L1A31.5L1−L2B31.5■サッシ上下枠の内反り・外反りL1L2ⒹL1L2ⒺL1−L2D32L2−L1E31.5■サッシ枠の室内外の反り室外H1H2室内室内室外H11H21㋑㋺㋩㋥枠取付けねじφ3.1×25(低頭ねじ)皿木ねじφ3.8×38(躯体取付け)バインドタッピンねじφ4×35トラスタッピンねじφ4×65(鏡板なしタイプのみ)

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