サーモスシリーズ組立て・取付け説明書 30-31(32-33)

概要

  1. 本体
  2. シャッター付引違い窓
  3. [取付け説明書]枠 サーモスII-H/サーモスL
  1. 30
  2. 31

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30シャッター付引違い窓 枠サーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品…取付けを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険又は物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。注意●障子建込みの際は、相応の人数で行ってください。誤って本体を落下させた場合、思わぬケガをするおそれがあります。(組立て後の障子重量は最大で約90kgになります。)●障子脱落のおそれがありますので、下記事項をお守りください。・必ず45×100mm以上の窓台(敷居)・30mm厚以上の間柱(ピッチ500mm以下)で開口部を作ってください。サッシ下枠が垂下がり、障子が脱落するおそれがあります。・必ず指定のねじを指定の本数使用して枠を固定した後、障子を建込んでください。・開口部を付け枠などでふかす場合は、一体物と同じ強度になるように取付けてください。・躯体取付けねじは必ず枠取付けねじを固定した後に締付けてください。下枠が外側にころび、障子が脱落するなどの不具合が発生することがあります。・障子の建込み・建付け調整後、必ず外れ止めを上げてください。●シャッター本体の脱落や変形による作動不良・漏水の原因になるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・本製品は木造用です。躯体が木造であることを確認し、柱などの躯体に取付けてください。・シャッターを連窓にする場合、吊束を取付けてください。吊束は最大60kgの荷量がかかりますので、□90mm以上の木材を使用してください。●漏水の原因となるおそれがありますので、下記事項をお守りください。・本製品取付け後、サッシ枠のねじ止めフィンを完全におおい、躯体との取合せ部およびサッシ枠の角部が完全に隠れるように防水テープ(別売り)を張ってください。(本文中の図参照)・入隅、ベランダなどに取付ける場合、排水経路がふさがれるため、ボックス(点検口)、ガイドレール、下枠・縦枠下部の水抜き穴を埋込まないでください。・浴室にご使用の場合は、必ず浴室防水部品セット(別売り)をご使用ください。注意●この説明書は、必ず取付けされる方にお渡しください。※内は、ロットNo.表示位置を示します。■取付けされる方へのお願い●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。●ソリ防止のため、樹脂面を直射日光に当てた状態で放置しないでください。●樹脂は割れたりキズ付いたりしやすいため、ぶつけたりこすったりしないでください。●樹脂部材ねじ止めの際は、締めすぎないでください。樹脂が割れたり、ねじが貫通したりするおそれがあります。●本製品のうち、サッシ枠の組立ておよび取付けは、一般サッシを取付けされる方が行ってください。サッシの組立て・取付けは、シャッター<電動>の取付け範囲には含まれません。●天板・上枠は水平に取付け、シャッター取付け部の開口寸法がどこを測定しても等しくなるようにしてください。寸法が正確に出ていないとシャッター本体が取付けられなくなり、製品の取付けや外装工事などをやり直すおそれがあります。(a図参照)●サッシ枠の水平・垂直を正確に出してください。特に下枠の上下のソリがないようにしてください。 取付け精度が悪いとシャッター作動不良の原因になり、製品の取付けや外装工事などをやり直すおそれがあります。●モルタル取付けの際、ガイドレール・下枠にモルタルが付着しないよう指導してください。●モルタルはくり剤は、アルミ表面を傷めますので使用しないよう指導してください。●下枠先端部にのったり、重量物をのせたりしないでください。無理な重さをかけると破損の原因になります。●シャッター部分の組立て・取付けについては本体同梱の取付け説明書をご覧ください。●取付け前に樹脂形材が外れている場合は、樹脂形材をはめ込んでから取付けを行ってください。●テラス納まりの場合、床のフロアラインは必ず土台(下枠取付け位置)から37±1mmにしてください。(204単純段差の場合は27mm)アングルと床にすき間ができたり、アングルが取付かないおそれがあります。●枠取付けねじの取付けには、インパクトドライバーを使用しないでください。●電動ドライバーを使用の際には、締付けトルク1.5∼2.0N・mにて取付けを行ってください。●節などの硬い部分や硬い木(ヒノキ・米松など)の場合はφ2.5mm以下のドリルで下穴をあけてから、取付けを行ってください。■取付け上のお願い■a図上枠下枠縦枠天板外観図シャッター本体取付け部開口寸法
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組立て説明書取付け説明書引違い窓単体引違い窓シャッター付引違い窓雨戸付引違い窓面格子付引違い窓装飾窓縦すべり出し窓横すべり出し窓高所用横すべり出し窓上げ下げ窓FIX窓(外押縁タイプ)FIX窓(内押縁タイプ)ルーバー窓IF内倒し窓外倒し窓ドアテラスドア・開き窓テラス採風勝手口ドア勝手口ドアガラス交換マニュアル有償品サーモスXサーモスⅡ-HサーモスL防火戸サーモスX防火戸FG-H/L■取付けねじ・使用部品一覧表㋑㋺㋩㋥㋭枠取付けねじφ3.1×25(低頭ねじ)皿木ねじφ3.8×38(躯体固定)皿タッピンねじφ4×35(枠取付け[シャッター本体部])吊束補強板(吊束固定連窓のみ) 平頭釘φ3×50(吊束固定連窓のみ)吊束の取付け(連窓時)※吊束は左右均等の位置に取付けてください。連窓するシャッターが左右均等でない場合、シャッター吊束取付け穴に吊束の中心がくるように取付けてください。枠の固定※枠固定の取付け精度については、「■取付け上のお願い」をご覧ください。①開口部の水平・垂直を確認し、㋩皿タッピンねじで枠を仮止めします。■取付け順序※シャッター本体の施工およびメンテナンスのため、下図のスペースをあけてください。Hシッサ52522350033室外側本体本体■D型ボックス本体ボックスHシッサ00152522400260側内室側外室■H型ボックス400440本体ボックスHシッサ00152522側内室側外室等均右左等均右左□90mm以上吊束(シャッターが連窓の  場合のみ取付けます。)梁又は桁ホ吊束補強板(連窓のみ)ニ室外側室内側水準器下げ振り室外側ロットNo.表示位置内観左縦枠室内側(上方)サッシ枠水抜き穴縦枠下部水抜き穴ハハ1L2LL1ーL2=Ⓒ■サッシ枠対角差C3Ⓕ■サッシ枠の ねじれF2■サッシ上下枠の 内反り・外反り1L2LⒹ1L2LⒺL1−L2D32L2−L1E31.5室外H1H2室内室内室外■サッシ枠の 室内外の反りH11H21■サッシ枠の フクレ・ツヅミL2−L1A31.5L1−L2B31.5L1L2ⒶL2L1Ⓑ●躯体に固定する際に、サッシが下記の寸法以下になっているかを確認して取付けてください。31

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